ドットインストール代表のライフハックブログ
2006年の暮れに書いたuessay: パソコン作業を華麗にスピードアップ(100tips) は、おかげさまでいろいろな人にブックマークしてもらえた記事になったわけですが、2008年版もやります。昨年は転勤して、触るPCが何台もあり、そのたびにCtrlキーの位置が微妙に違うのがストレスだったので、Ctrlを使わないTips、それから去年は紹介しなかった「そもそも論」みたいなのを多めに並べてみます。相変わらずWindows XP向けです。 スピードアップは文字入力とファイル選択から 1.「ミcろそft」と入力してしまってもF9で「Microsoft」(全角英文字)と変換される。 2.さらにF8で「Microsoft」(半角英文字)となる。F9+F8に慣れると途中まで入力したのをDeleteで消してIMEを切り替えて入力し直す人がアホに見えてくる。 3.単語の選択にマウスを使わず、Shift+
まだ会ったことのない人と電話で話をしていて、よくあるのが、「では、資料をお送りしますので、メールアドレスを教えてもらえますか?」という終わり方。ところが、この口頭でメールアドレスを教えるのが案外難しい。 何しろ、1文字でも間違ったらメールが届かないわけで、相手は送ったつもりになっているし、待つほうも待ちぼうけとなってしまう。 口頭でメールアドレスを正しく伝えるにはどんな方法があるだろうか。 フォネティックコードを使う 昔から無線や電話で記号を伝えるとき、同音異義語や発音が似た言葉を聞き違えなく伝えるために「フォネティックコード」というものが使われてきた。有名なのは、航空業界や軍隊(NATOが有名)で使われているもので、「A」を「Alpha(アルファ)」、「B」を「Bravo(ブラボー)」と呼んでいくものだ。 文字 英字 カタカナ A
私の個人ブログに掲載したら好評でしたので、こちらでもご紹介してみます。 最近知ったんですが、生年月日から年齢を計算する簡単な計算式というのがあるそうです。 (今日の日付-誕生日)/10000の小数点以下切捨て。 PHPで書くと echo (int)((20070823 - 19850101)/10000); Perlで書くと print int ((20070823 - 19850101)/10000); JAVAで書くと System.out.println( (int)((20070823 - 19850101)/10000) ); という感じになります。 日本の法律を確認してみました。誕生日の前日が終了する瞬間(すなわち誕生日をむかえる午前0時00分の直前)に1歳を加えることになる。ただしうるう年など、年によって期間を定めた場合において最後の月に応当する日がないときは、その月の末日を
GTDなどの手法を活用して仕事を効率化するには、1つのタスクにどのくらいの処理時間がかかるかを把握することが重要だ。そのためには、タスクの処理スピードを1つずつ記録して吟味する必要があるが、いちいちストップウォッチで作業時間を計り、作業内容とともに書き留めていくのは面倒で、なかなか手が出ない。 また、作業日報の記入が会社で義務付けられている場合、1日の作業がすべて終わってからまとめて記録しようとすると、当日の作業内容をなかなか思い出せないことも多い。「その都度メモをとれ」と上司は言うかもしれないが、言うは易し行うは難しで、作業中にメモするのはかなり億劫だったりする。 そんな時に便利なのが作業時間計測ツール「WorkTimer」だ。「電話応対」「書類作成」「会議」など、あらかじめ登録しておいた項目について、マウスでワンクリックするだけで作業時間の記録開始/停止が行えるのである。いちいち時計と
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