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2012年1月4日のブックマーク (2件)

  • SIがアジャイルやってよくならない点 - @ledsun blog

    SIでアジャイルをやるとハイブリッドアジャイルやWater Scrum Fallになります。しかし以下の4点は解決はしません。SIのビジネスモデルでアジャイルが無理なのではなく、「期間と機能を固定して受注する」と変えられない点です。 営業中は、システム担当者は動くシステムを見れない*1。営業マンは見たことないシステムを想像しながら見積もるという高度なヒアリング技術が必要なまま。 開発会社とシステム担当者間で落とす機能を合意しても、「偉い」ユーザーの一声で落とした機能が復活する。多層構造*2による意思決定の遅さは残ったまま。 予算の見積もりは超過方向にしかブレない*3。(予算)見積もりのバッファ問題は残ったまま。 チームメンバによってベロシティ(開発速度)が2〜3倍は変わる。しかし単価はそれほど(40万〜80万)変わらない。 アジャイルといっても現時点でのSIのビジネス面へのインパクトは「少

    SIがアジャイルやってよくならない点 - @ledsun blog
  • PR:変わるSI構造の中で「価値あるプログラマ」として生きる

    SI企業のビジネス構造に疑問を抱き、独立した倉貫義人氏。倉貫氏が描くビジネスモデルと、「これから求められる、価値あるプログラマ」とはどんな人材なのか。マイナビエージェントのキャリアコンサルタントとの対談。 2011年にソニックガーデンを立ち上げた倉貫義人さんは、もともとTISで働いていたプログラマである。そんな倉貫さんが独立を考えたきっかけとなった、「SI企業におけるビジネス構造の問題」とは? そして、同氏が考える「一生プログラマとして活躍できる」人に求められるものとは? マイナビグループの人材紹介会社 マイナビエージェントのキャリアコンサルタント 折尾大介さんを交えて、これからのIT業界、そしてエンジニアのキャリアをテーマに語ってもらった。