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ブックマーク / pub.ne.jp (4)

  • Always All Ways: [IT] Ryuzeeさんに講演してもらった 〜Scrumと組織〜

    先日、Ryuzeeこと吉羽龍太郎さんに会社に来ていただき、約20名の開発者に向けて「Scrumと組織」というタイトルで講演をしていただきました。開発者に対して、アジャイルのいろんなプラクティスやScrumのフレームワークそのものではなく、組織をテーマにしていただいたのが今回のミソです。その中でも特に、コミットメントやチームの責任・文化に焦点を当てて話をしていただき、私自身も改めてとても勉強になりました。当日の資料は、以下で公開されています。Ryuzee.com [Agile]Scrumと組織(資料公開) Scrumと組織 View more presentations from Ryuzee YOSHIBA さて、ここで「コミットメント」について少し書いておこうと思います。誤解を恐れずに言うと、私自身の「コミットメント」という言葉に対する認識は、例えていうならば「約束できない約束」みたいな

  • Always All Ways: [IT] 第2回すくすくスクラム瀬戸内を開催した

    昨日(4/24)、第2回のすくすくスクラム瀬戸内を開催した。テーマは、「身体でおぼえるスクラム」。講師にOdd-e JapanのEmerson Mills氏を招いてワークショップ中心の1日コース。週末にもかかわらず、15名にご参加いただき、3チームに分けて和気あいあいの楽しいセッションとなった。 内容は一言で言えば、スクラムを使ったプロジェクトをLEGOでお城をつくるというのを題材に疑似体験するワークショップ。ワークショップ形式のセッションを映像で伝えるのは難しいが、Ustreamの録画も残っているのでそれと合わせる形で自分なりのハイライトをご紹介しておきたい。 【午前1】イントロダクション〜ストーリーカードを書いたり… 最初の4分半ほどでイントロダクション。 - 今日は、「スクラムとは?」という質問には答えません。 - 自分の現場でうまくいくか気になる→自分で考えてください。 その

  • Always All Ways: [IT] Alan ShallowayのLean-Agile (その1)

    "Agile Japan 2010の予習をしようシリーズ"というわけでもないけれど…思いついて少しまとめて書いてみる。 今回のAgile Japan 2010の目玉の一つは、キーノートスピーカーとしてAlan Shalloway氏が来日することであろう。Alanについての簡潔な紹介文は、平鍋さんが以下のブログに書かれているので、そちらを参照してほしい。 「AgileJapan2010のみどころなど」(An Agile Way: ITmedia オルタナティブ・ブログ) 彼の最近の著作(Guy Beaver, James R. Trottとの共著)として、"Lean-Agile Software Development: Achieving Enterprise Agility"がある。その中身をひもときながら、彼の言う"Lean-Agile"とは何なのか?その中で彼はScrumをどう捉えて

  • Always All Ways: [IT] PMIとScrum/Agileの動向

    最近、思うところがあって、PMIやPMBOKとScrumやAgileをとりまく動向について興味を持ってみている。たまたまそんな中でアンテナに引っかかってきたものをmixi日記などで書き留めていたのだが、ここらでこちらのblogにまとめてみることにした。Flaccid Scrum 私にとって今回の興味の発端は、Ken Schwaberが"Flaccid Scrum"の中で以下のような一文を書いていたところに始まる。In project management, we are working with PMI and IPMA to incorporate Scrum practices.Ken曰く、Scrum Allianceではさまざまなコミュニティ、団体と連携して彼らのプラクティスをScrumのフレームワークの中に取り込んで活用するように教育しているという。そして、プロジェクトマネジメント

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