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ブックマーク / arclamp.hatenablog.com (6)

  • 負のDXを乗り越えるデザインの力 -「感じさせる」ことの重要性 - arclamp

    この記事はグロースエクスパートナーズAdvent Calendar 2024の12日目の記事です。DXはすっかりバスワードになり、提案しても嫌な顔をされることが増えてきた今日この頃です。 もうDXは起きている DXを提唱したとされるのはエリック・ストルターマン氏(当時スウェーデン・ウメオ大学教授)です。2004年の論文「Information Technology and the Good Life」(ITと「良い生活」)では、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を「デジタル技術が人間生活のあらゆる側面に引き起こす、あるいは影響を及ぼす変化」と定義しています。 the changes that the digital technology causes or influences in all aspects of human life. すでに我々の日常生活も会社での活動も、デ

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    kanu-orz
    kanu-orz 2024/12/13
  • プラットフォームエンジニアリングとはモダンな標準化のこと - arclamp

    マイクロサービスによって起きた「標準化、死すべき」の揺り戻しとして、イマドキの標準化を実現するのがプラットフォームエンジニアリングなんだろうな、と思っています。JJUG CCC 2023 Fallで「アーキテクチャの進化から学ぶ、プラットフォームエンジニアリングへのアプローチ」という講演をするにあたり、今更ながらプラットフォームエンジニアリングについて整理をしてみました。 クラウドさえあればOpsチームはいらない? DevOps Topologiesに記載されているDevOps Anti-Typesでは、以下の8つのアンチタイプが記載されています。 A: Dev and Ops Silos B: DevOps Team Silo C: Dev Don't Need Ops D: DevOps as Tools Team E: Rebranded SysAdmin F: Ops Embedd

    プラットフォームエンジニアリングとはモダンな標準化のこと - arclamp
    kanu-orz
    kanu-orz 2023/11/20
  • アジャイルやマイクロサービスを阻む「今までのやり方」 - arclamp

    デブサミ2023夏でスポンサー枠を取って「見えない壁を越えよう!アジャイルやマイクロサービスを阻む「今までのやり方」」という講演をしてきました。資料はこちら。 「アジャイルやマイクロサービス」という「これからのやり方」に取り組む時、苦労するのは「今までのやり方」とのギャップです。これは「ウォーターフォールやモノリス」との手法的な違いというよりも、その裏側にある組織やITの仕組み、さらには文化に起因するものです。 なぜなら、今までは「安定して効率的に対応し続ける」ことが正解であり、そのために仕組みを作り上げてきたからです。このような「今までの組織やITの仕組み」のままで、ただ単に「これからのやり方」に取り組んでも失敗してしまうのです。 「今まで」と「これから」のギャップ 失敗1:半島型 新しい手法を試すにあたり、これまでの仕組みとは意図的の距離を置く必要があります。そうしないと、これまでの仕

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    kanu-orz
    kanu-orz 2023/08/17
  • アジャイルがダメだと思う7つの理由 - arclamp

    1.全体スケジュールにコミットできない アジャイルはタイムボックス型(一定期間で棚卸しをして、それを繰り返す)のマネジメントをする。だから、全体としての計画は立てられない。「だって、最初に全ての機能を洗い出せないでしょ」というのは分かる、分かるけど全体の計画は立てないといけない。経営者は顧客やVCと全体の計画にコミットしなきゃいけないんだ。そのときに「やってみなきゃ分からない」なんて言えるわけでない。 てか「やってみなきゃ分からない」なんてことは誰でも知っているんだよ。でもさ、それを言わぬが花。大人なんだからコミットメントをしないといけないんだよ。そして、その達成ためには、あらゆる手段を尽くすのです。 2.アーキテクチャ上の無駄が生じる ソフトウェアの構造や構成は工程が進むほどに修正しにくくなり、ずっと残る。だから、アーキテクチャ設計は慎重に全体を考えながらやらなきゃいけない。でも、アジャ

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    kanu-orz
    kanu-orz 2021/09/21
  • アジャイルにおける事前合意について - arclamp

    昨年末、ブログをネタにTwitterで議論したことを akipii さんが「アジャイル開発にはモデリングや要件定義の工程はあるのか、という問題とその周辺: プログラマの思索」というエントリにまとめてくださいました。ありがとうございます!。 ブログで書かれたことに直接の返答にはならないのですが「アジャイルにおける事前合意はどうあるべきか?」ということを書きたいと思います。 アジャイルは最初に全てのCDSを決めない まず、狭義のアジャイル開発プロセスは優れたマネジメント手法です。システム開発を評価するQCDS(品質/コスト/期日/スコープ)ですが、Q(品質)というは「そのシステムにとって問題ないレベルにする」でしかないので、CDSの調整が論点になります。 ウォーターフォール型開発というのは、 「スコープは最初に確定」し、 「コストや期日はスコープを達成するために必要な分を最初に設定」し、 必要

    アジャイルにおける事前合意について - arclamp
    kanu-orz
    kanu-orz 2018/01/10
  • おじさんにも分かるITトレンド説明と日本のエンプラITの限界 - arclamp

    タイトルは煽りです。某勉強会向けに作成した資料ですが許可を得て掲載します。 2001年アジャイル、2006年クラウド、2009年DevOps、2014年マイクロサービスという一覧のトレンドを解説しつつ、最後は「日のエンプラITはついて行けていないよ」という話。1時間ぐらいで話せますので、自社のことを考えて残念な気持ちになりたいというドM気質のエンプラ企業の方はご連絡をお待ちしております。 ハイライトは以下のページですかね。 合わせて読みたい:事業会社におけるマイクロサービス化について

    おじさんにも分かるITトレンド説明と日本のエンプラITの限界 - arclamp
    kanu-orz
    kanu-orz 2017/09/12
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