2024年6月24日のブックマーク (6件)

  • Dockerの資源管理について(CPU、メモリ) - 株式会社ネディア │ネットワークの明日を創る│群馬

    1台の物理サーバ上で複数のDockerコンテナが稼働する環境では、限られたハードウェア資源の利用制限は非常に重要です。 特定のユーザーが使用するコンテナがホストマシンのハードウェア資源をいつぶすようなことがあれば、他のユーザーのハードウェア資源の利用に支障をきたします。 こうしたことを防ぐためにDockerでは、CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク等の資源を管理する仕組みが備わっています。 今回はCPUとメモリの利用制限の方法を紹介したいと思います。 DockerCPU資源管理 Dockerは、1つのCPUコアを複数のコンテナで利用しますが、そのCPUを割り当てる時間の割合をコンテナ実行時に指定するという方法を採っています。そしてコンテナにはCPUの割当時間の割合を示すための相対値が与えられています。 CPUの資源管理の例 それぞれのコンテナのCPUの相対値には、標準では1024とい

    Dockerの資源管理について(CPU、メモリ) - 株式会社ネディア │ネットワークの明日を創る│群馬
  • Get Docker CE for Ubuntu | Docker Documentation

    Overview Docker Desktop Overview Install MacUnderstand permission requirements for MacWindows Use the MSI installer New OverviewInstall and configureUse IntuneFAQsUnderstand permission requirements for WindowsLinux Installation per Linux distro UbuntuDebianFedoraArchSign in Explore Docker Desktop OverviewExplore ContainersExplore ImagesExplore VolumesExplore BuildsResource Saver modePause Docker D

    Get Docker CE for Ubuntu | Docker Documentation
  • 開発環境管理はとりあえずmiseで

    Mac限定です(Windowsサポート外) 開発しているとpython, nodejs, ruby, perl, golang...といろいろな言語の実行環境が必要になると思います。 それぞれの言語環境に閉じて見れば、pyenvとかrbenvとか、色々な管理ツールがありますが、それぞれ当然別個のものなのでだんだん混乱してきます。 そしてそれすら使っていない場合は brew install で乱暴にインストールしてもはやカオスなローカル環境ができがちでした... 半年前くらいにasdfという開発環境管理ツールを見つけて適当に使っていたのですが、最近ではさらにasdfの課題も解消したmiseというのが出てきて、これを使っています。 メリット 複数の言語の複数のバージョンを一つのツールmiseだけで管理、切り替えできる。 利用方法がシンプルで簡単。 miseについて 読み方は「ミーズ」(pron

    開発環境管理はとりあえずmiseで
  • asdf互換のmiseを試してみた

    こちらはこの記事のクロスポストです。 開発でasdfというツールを使うことになりました。しかしサブコマンドのセットが自分の性に合いませんでした。互換性のある rtx というツールがあることを知り、さらにリネームされて mise というツールになっていることを知り使ってみることにしました。 asdfとかmiseって何 プロジェクト毎にツールチェーンのバージョンを切り替えるマネージャです。個人的な感覚としてはNPMを使ったことがある人は、開発言語・技術の枠組みを越えたNPMかなと思ってもらえればいいです。Python開発者の方は、開発言語・技術の枠組みを越えたvenvと思ってもらえればいいです。 Pythonのバージョン、flutterのバージョン、Node.jsのバージョン、その他もろもろのツール・コマンド・ライブラリのバージョンを cd するだけで切り換えることができます。 インストール

    asdf互換のmiseを試してみた
  • mise ではじめる開発環境構築

    mise とは 発音は ミーズ らしいです。 最近まで rtx という名称でしたが、改名されて mise になりました。 確かに rtx だと某謎の半導体メーカの製品名と被るため、ググラビリティが低かったです。 mise は次世代 asdf という認識が強く、複数のランタイムのバージョン管理という印象が広まっていますが、公式では 開発環境のセットアップツール と称しています。 勿論、複数のランタイムのバージョン管理をする機能が目玉ではあるのですが、mise が管理するのはそれより広い意味である 開発環境 を管理するのだという主張が受け取れます。 自分の周りでは anyenv や asdf から乗り換える人を最近よくみます。 そこで自分なりに mise にはどんな機能があるのか、どうやって使っていくのかを書いてみたいと思います。 また、ドキュメントがかなり充実しているため、読んでみることをオ

    mise ではじめる開発環境構築
  • pyenvを初心者に薦めるのはもうやめよう - methaneのブログ

    Pythonのパッケージ・プロジェクト管理ツールはまだ乱立状態にあって、どれを使えばいいのかわからないから慣れたpyenv+pipを使おうという判断をする人がいるかもしれない。その判断自体は別に否定しないけれども、初心者に教える時にpyenvを教えるのはもうそろそろやめてほしい。 Pythonをソースからビルドするので、コンパイラや依存ライブラリを事前に揃えないといけない。依存ライブラリが足りないと中途半端なPython環境もできうる。 デフォルトで最適化オプション(PGO+LTO)が付いてないので、最適化ビルドしたPythonより~5%程度遅い Windowsで使えない Rye, pdm, Hatch などは python-build-standalone と呼ばれるビルド済みPythonをインストールする機能があるので、これらの欠点が存在しない。 Pythonをインストールするところま

    pyenvを初心者に薦めるのはもうやめよう - methaneのブログ