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2007年2月11日のブックマーク (2件)

  • 嫉妬している自分に気づいたら | 仕事術 | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    「毎朝10秒 関西弁前向きメール」というメルマガがあります。文字通り毎朝10秒で読める、関西弁で書かれた前向きになれるメッセージが届くメルマガです(そのまま)。 このメルマガのある日の号に以下のような言葉が紹介されていました(短いので全文引用します)。 おはようさん!「競争心と嫉妬は、同じ技術、同じ才能、自分と同等の人々の間にしか存在せぇへん。すべての嫉妬にはなんらかの羨望がつきまとう。また、しばしばこの2つの情念は混じり合っている。一方、羨望はときには嫉妬からはっきり分離していることもあるで。」フランスのモラリストラ・ブリュイエールはんの言葉や。嫉妬する相手とはどんぐりの背比べってことやな。圧倒的に実力の差があるときは嫉妬なんかせぇへん。ということは、嫉妬してる相手と自分は同じレベルなんやから嘆く事もあらへんのや。そこを踏まえていいように切磋琢磨しなはれ! 特に最後の方の、 嫉妬してる相

  • 悔しさ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 悔しいと感じる気持ちって大切だなと、今日いっしょに仕事をしているある人を見ていて、あらためて感じました。 よく「悔しさをバネに」とか言いますけど、悔しさはバネになる以上に、まず悔しいと思う気持ちは、自分で自分に足りないところがあることを素直に認められる強さの表れだと感じます。むしろ、バネになるのは、そういう自己認識ができるからなのでしょう。 何事もそうなんですけど、あるべき姿と現状のギャップを認識することが大事です。 その意味で、自分の現状の足りなさを認識して「悔しい」と感じることができる精神的な強さはとても大切なんだと思います。 その逆がうまくいかないのを、他人のせいにしてしまうことなのでしょう。 自分の側にも何か原因があることを認められず、ただ他人の責任ばかりを問う姿勢