独自エンジンを搭載したWebブラウザー「Opera」をUSBメモリで持ち歩ける「Opera@USB」v9.22 International Versionが公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Opera@USB」は、「Opera」をUSBメモリなどにインストールして持ち歩けるようにしたWebブラウザー。既定のユーザーインターフェイスは英語だが、設定の[Language]画面でインストールフォルダ以下の“locale”-“ja”フォルダにある“ja.lng”ファイルを指定すれば、日本語化が可能。 インストールに必要なファイル容量は15MBほどで、「Opera」が備えるウィジェットやスピードダイアルといった、ほとんどの機能を使用できる。また、ブックマークや記憶させたWe