ブックマーク / zen.seesaa.net (9)

  • メディア・パブ: コンテンツ共有で利用するソーシャルサイト,米国ではFacebookがダントツの人気に

    コンテンツ共有で頻繁に利用されているソーシャルサイトはどこか。これまで定量的に比較したデータがなかったが, AddToAnyが測定した結果を明らかにした。それによると米国ではやはり,Facebookがトップとなっていた。 ニュース記事やブログ記事などでは,コンテンツを簡単に共有できるように代表的なソーシャルサイトの各ボタン(ロゴ)が置かれている。ボタンをクリックすれば,該当記事(リンク情報)が共有されることになる。AddToAnyはそのような仕掛けをニュースサイトやブログなどに提供しており,各ソーシャルサイトがどれくらいコンテンツ共有で利用されているかを測っている。 以下は,その結果をグラフ表示したもの。Facebookが24%でトップとなり,11.1%のEmailを大きく引き離している。Twitterが早くも10.8%とコンテンツ共有のために頻繁に使われるようになっており,今後Faceb

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    kaorunoth 2009/07/27
    ◆◆◆USAコンシューマコンテンツメディア統計データ
  • メディア・パブ: ブラウザー市場,MS寡占時代から戦国時代へ

    インターネットブラウザー市場が,MS IEの寡占時代から,FireFox, Safari それにGoogle Chromeも参戦する戦国時代へと様変わりしてきた。 StatCounterによるブラウザー市場のシェア調査でも,MSのIEの長期低落と,逆にFireFoxやSafari のシェア拡大が進んでいる。以下に代表的なブラウザーの最近のシェアと,1年前(2008年7月1日)及び年初(2009年1月1日)のシェアを示す。 StatCounterのデータからは,戦国時代と言うよりも,IEとFirefoxの2巨時代に入ったと言うべきかもしれない。 以下に,過去1年間のシェアの推移を示す。ブラウザーのバージョン別の推移のグラフも付け加えた。 *世界市場シェア *世界市場シェア(バージョン別) 日市場のデータもあったので,信ぴょう性は分からないが,参考までに載せておく。 *日市場シェア *日

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    kaorunoth 2009/07/09
    ◆◆◆ブラウザー市場データ
  • メディア・パブ: Twitterバブルが崩壊?,5月に入って突然の急ブレーキが

    今年に入ってからのTwitterの勢いはすさまじい。毎月,ほぼ倍々ゲームで,ユニークユーザー数を増やしてきていたからだ。 ところが信じられないことが起こった。5月半ばころからユニークユーザー(UU)数の増加がピタッと止まったというのだ。CompeteやQuantcastのデータによると,Twitterの5月のUU数が急に微増あるいはマイナスに転じたというのである。 Competeによると,5月の米国でのUU数は1973万人で,4月に比べ1.47%増と成長がほぼフラットにとどまった。 一方のQuancastによると,5月9日のピーク時に2440万人に達した月間ユニークユーザー数が現在は2190万人に減じている。 「ほんまかいな」と信じがたい急変ぶりである。季節要因かもしれないので,同じように急成長しているFacebookの5月データを見てみた。Competeによると,Facebookの5月の

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    kaorunoth 2009/06/14
    ◆Twitter ユーザー数伸び率鈍化
  • メディア・パブ: 「安らかに眠れ」と新聞や雑誌の死を告げるサイト

    新聞や雑誌の紙媒体が最近,米国では相次いで休刊している。そこで賑わっているのが,新聞や雑誌の死を伝えるサイトである。 Newspaper Death Watchは,新聞社員のレイオフから新聞の休刊までを伝えるサイトである。トップページの左サイドには,R.I.P.(rest in peace)「安らかに眠れ」と告げられた新聞名が掲載されている。 一方のMagazine Death Poolは,休刊雑誌を伝えるサイトである。昨日のトップページは以下のとおり。Realms of Fantasy誌の休刊が伝えられていた。 昨日(1月28日)はもう1誌,同サイトで「安らかに眠れ」と宣告されていた。その雑誌の表紙,最近どこかで見た覚えがる。それもそのはず,2日前の記事「米大手出版社コンデナスト,デジタル部隊の統合化でネット事業を強化」で,Dominoをコンデナストの発行雑誌の一つとして紹介したばかりで

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    kaorunoth 2009/02/02
    メディアの「死亡情報」掲載サイトUSA
  • メディア・パブ: 2008年Q4の米VC投資が激減,前年同期比33%減に

    米国のVC投資が急速に落ち込んでいる。2008年第4四半期の米VC投資額が54億ドルと,前年同期の80.1億ドルから33%も激減した。件数も818社と前年同期の1051社から大幅に減っている。 これは,PricewaterhouseCoopers と the National Venture Capital Associationとから発表された恒例のレポートThe Money Treeのデータによる。 Venture Capital Investement Data 2008 - Get more Business Plans (ソース:Venture Capital Investement Data 2008) このレポートから,いくつかのページを以下に示す(クリックで拡大表示可能)。最初はベンチャーキャピタル(VC)の投資額の推移である。2001年から2008年までをグラフ表示してい

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    kaorunoth 2009/01/26
    ◆◆◆統計USA◆◆◆
  • メディア・パブ: オンライン広告市場のトレンドが俯瞰できるグラフ

    Morgan Stanleyが発表したプレゼン資料“Technology/Internet Trends”を,Gawkerの Nick Dentonが紹介してくれている。Web2.0 Summit(2008年11月5日,Sun Francisco)で使われた資料である。 米国のインターネットトレンドをまとめている。トレンドそのものはわかっていても,この資料のように定量的に示してくれていると役立つ。ウィジェットの形で提供されているので,下に貼り付けておいた。 上のプレゼン資料から,オンライン広告関連を中心にいくつかのページを以下に。 最初は,米国における広告市場の成長率の推移。メディア別に示されている。高成長を続けていたインターネット広告も成長率が鈍化し始めている。来年にかけて冷え込みそう。 次は,リテール市場のトレンド。Eコマース(インターネットリテール)も成長率が鈍化してきている。 広告

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    kaorunoth 2008/11/17
    ★★★USA ネットトレンド報告グラフ
  • メディア・パブ: メディア産業全体から見れば, Googleもオンラインもまだ小さい

    インターネットがメディア産業を牽引し,その主役をGoogleが演じている・・・,と言いたいところだが。でもメディア産業全体から見て,現段階の売上規模だけで比較すると,まだまだGoogleもオンラインもマイナーなのかもしれない。 Ad Age(AdvertisingAge)が発表した2008年版メディア調査によると,米メディア企業の2007年売上高ランキングGoogleは大きく上昇したにもかかわらず,まだ12位とトップ10社にい込めていない。またメディア産業全体の中で,デジタル(オンライン)メディアの占める割合はまだ7.9%に過ぎないのだ。 Ad Ageのレポートでは,米メディア企業トップ100(100 Leading Media Companies)を,Excelファイルの形で提供してくれている。その表の一部を切り出して,以下に掲げておく。 (ソース:Ad Age) トップ31社しか載

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    kaorunoth 2008/10/11
    ◆USAメディアレポート◆
  • メディア・パブ: 次のGoogleは“FriendFeed”なのか

    米国のギークが今,最も話題にしている新サービスとなると,FriendFeedではなかろうか。 カリスマブロガーのSteve Rubel も,FriendFeedにぞっこんである。AdvertisingAgeへの寄稿記事の見出しが,“Why FriendFeed Could Be the Next Google”ときている。FriendFeedをポストGoogleの期待の星とでも言いたいのだろうか。 ここ数年,ユーザー参加型のソーシャルサイトブームが続いている。ブログに始まり,ポッドキャスティング,YouTube, Facebook, MySpace, Second Life そして最近ではTwitterと多彩だ。個人で複数のソーシャルサイトに参加している人も少なくない。そうした人たちのコンテンツは分散してしまっている。 そこで,バラバラにあるソーシャルサイトのコンテンツをアグリゲートするサ

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    kaorunoth 2008/06/30
    Google関連
  • メディア・パブ: 奇跡の女性サイト“Glam”(1),Facebookをしのぐ勢いで日本上陸へ

    ちょうど1年前だった。「奇跡の女性サイト“Glam”,なぜ人気爆発したのか」という記事を書いたのが。その後,Glamはどうなったのか。 どうもGlamに対する評価は真っ二つに割れているようだ。「Facebookをしのぐ勢い」と絶賛する声がある一方で,「ホラ吹き」とこき下ろす声も聞こえてくる。前々から気になっていたので,2回に分けてGlamの現況を追ってみた。最初は,どうして絶賛されているのかを見てみる。 Glamは,Glam Media社が取り仕切るGlam Media Networkがベースになっている。以下の図で示すように,同社が運用するGlam.comを核に多数の女性向けパブリッシャーから成るメディアネットワークである。外部パブリッシャーにはブログや雑誌社サイトなどが参加している。重要なことは,女性分野に特化した垂直型アドネットワークであることだ。 これまでの米Glamのネットワーク

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    kaorunoth 2008/06/30
    ☆GLAM
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