タグ

原発と歴史に関するkaos2009のブックマーク (7)

  • 原子力の扉はこうして開けられた:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世論調査では、国民の約八割が「原発依存からの脱却」を求めている。 だが、その道筋はかすむばかりだ。経済産業省では原発擁護派と、電力自由化・見直し派のバトルが続いている。枝野幸男経産大臣の就任で、見直し派が勢いづいたともいわれるが、電力界の「官産複合体」の抵抗は激しく、予断を許さない。 原発問題は、社会、経済、技術的問題であると同時に「権力構造」の問題でもある。原発を推進してきた権力の枠組みを抜きにして「フクシマ」は語れない。 原発は、何処からきて、何処へいこうとしているのか。誤解を恐れずに言えば、「軍事力増強ー国家主義への憧憬」と「経済成長-エネルギー産業振興、国土開発」という二つの欲望をエネルギー源に計画経済的な統制手法で原発は造られてきた

    原子力の扉はこうして開けられた:日経ビジネスオンライン
  • 中国新聞 被曝と人間

    二人の命を奪い、周辺住民を含めて計四百三十九人が被曝(ば く)するなど、わが国の原子力利用史上最悪の事態を招いた東海村 臨界事故は、私たちに「核とのかかわりは今後どうあるべきか」と いう重い問いを突き付けた。原爆投下に代表される悲惨な「核の世 紀」が終わろうとする今、「ノーモア核被害」を訴え続けなければ ならない、と一連の取材で感じた。広島と長崎の原点とも言えるそ の立場を踏まえて、臨界事故から何を学ぶべきか、二十一世紀に向 けて提言する。

  • これはすごい。神社が、大津波の浸水域に沿って見事に建てられ、警告していた事を示すドキュメンタリー : 座間宮ガレイの世界

    8月20日にTBS「報道特集」で放送された特集です。神社が津波の浸水域に沿って建てられていることが説明されています。過去の大津波の際の被害を伝えるために、神社が津波の危険レベルを示すモニュメントとなっていたことを示しています。私たちの先祖が津波に対して様々な方法で警鐘を鳴らして、後世に伝えていたことがわかる貴重なドキュメンタリーです。 この動画は、このブログの「情報提供エントリー」のコメント欄にて教えていただきました。ありがとうございました。みなさまもどしどし情報をお寄せください。 動画 20110820 原発建設 警告は無視された? 投稿者 PMG5 いかがでしたでしょうか。私は胸を打たれました。惨たらしい大量死を回避するために、過去の賢人たちがあみ出した方法が、神社を浸水域に沿って移設することだったのです。これは「知恵」や「教訓」といったレベルのものではなく、藩をあげての具体的な災害対

    これはすごい。神社が、大津波の浸水域に沿って見事に建てられ、警告していた事を示すドキュメンタリー : 座間宮ガレイの世界
  • 田原総一朗「ドキュメント東京電力」が予想外に面白く、一気に日本のエネルギー政策の歴史を学べる!たった500円で! : 座間宮ガレイの世界

    今、田原総一朗氏が書いた「ドキュメント 東京電力」をざっと読んでいる途中です。今さらだと思う人もいることでしょうが、この1冊は私がこれまでに読んだ限られた数の中の原発関連の書籍の中で、文句なしに「面白い」1冊です。「面白い」と書くと不謹慎だとか言われるかも知れませんが、実際に「面白く」どんどん読み進めることが出来ます。それはなぜか。 ◯田原総一朗氏のスタンスが、東京電力、官僚、政府、経済界、に対して挑発的であること だと思います。 歴史を学ぶのは大変ですので、面白いことが何よりの助けになります。 恐らく僕レベルの知識の持ち主だったら、へえーっと声に出しちゃうようなとこをちょこちょこと紹介してみます。 実際私は、戦前からの電力会社と官僚の間で起こった主導権を握る闘いについてほぼ無知でありますので、このが事実を正確に伝えているかどうかは分かりません。 ただ、面白く興味を持ってどんどんと読み進

    田原総一朗「ドキュメント東京電力」が予想外に面白く、一気に日本のエネルギー政策の歴史を学べる!たった500円で! : 座間宮ガレイの世界
  • 原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン

    池上彰さんの新連載、スタートです。池上さんが、さまざまな分野の学者・研究者を訪ねて、日と世界が直面するさまざまな問題を、各界を代表するプロの「学問の目」でとらえなおす。いわば、大人の大学、それがこのシリーズです。 第1回でご登場いただくのは、東京大学で歴史学の教鞭をとる加藤陽子教授。加藤先生は、以前も日経ビジネスオンラインにご登場いただき、ベストセラーとなったご著書『それでも日人は戦争を選んだ』をテキストに、なぜ日人が負けるとわかっていた第二次世界大戦に突入したかを検証しました。 いま加藤先生にお話をおうかがいする理由。それは、東京電力福島第1原子力発電所の事故で明らかになったように、日の原子力発電にまつわる行政、政治、企業、地域社会、そしてメディアの行動パターンがおそろしいほど、第二次世界大戦のときのそれとそっくりだったからです。 日人はどうして同じ過ちを繰り返すのか? どうす

    原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン
    kaos2009
    kaos2009 2011/08/09
    マスコミは、両論併記が客観報道、と逃げていた
  • NHK原爆投下 生かされなかった極秘情報

    eatyveggy @eatyveggy もうなんやこれ!日陸軍も原爆作ろうとしてた。日陸軍・東条英樹氏は原爆投下2年前からアメリカが原爆開発がかなり進んでいた事実を掴み、航空部が中心に促進はかり、と命令。日中から技術者集められ、ウラン化合物の研究等始まった。- nhk特集 2011-08-06 21:20:43 eatyveggy @eatyveggy 当時から諜報活動弱かったのね。日陸軍・資金難で原爆開発断念したが、残された資料に書かれた言い訳=アメリカに負けたときのため、「放射性の分離は不可能。アメリカでもムリ」と決め付けた。がその直後アメリカ原爆実験に成功。参謀部にも伝わったが、原爆と認める人は1人もいなかった。 2011-08-06 21:24:44 eatyveggy @eatyveggy いよいよい原爆投下近づく。存在すら明かしてはならなかった陸軍特殊情報部はB2

    NHK原爆投下 生かされなかった極秘情報
  • 自民党はどこで間違えたのか|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    自民党はどこで間違えたのか、少なくとも原発・エネルギー政策に関しては、山特命委員会がきっちりと検証をする。 いろいろなあやまちがあったはずだが、線は、まず90年代後半の電力自由化闘争だろう。電力会社とつるんだ自民党政治家がどのように動いたのか、村田元次官をはじめ当時の関係者を招いてきちんと精査するべきだ。 そしてそこからエネルギー政策基法に流れる。元東京電力副社長だった加納時男元参議院議員が、総力をあげてやった議員立法だ。関わった議員が、「原子力」という単語は一つも入っていませんと豪語していたが、入っていない単語は他にたくさんあるのに、「原子力」という単語は一つも入っていませんとわざわざ言うということは、そういう狙いがあったのだろう。 そして、長期エネルギー需給見通しやエネルギー基計画、あるいはそのための審議会。電力・エネルギー関係者が多数を占め、部外者は数あわせで入れられ

  • 1