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2011年4月28日のブックマーク (8件)

  • 世界一わかりやすい富裕層マーケティングの方法

    最近のマーケティングは、「激安」と「ブランド」といった具合に、二極化しているといわれています。個人や零細企業でビジネスを回していくには、「激安」で勝負しても、スケールメリットを生かせる大企業にかなうわけがありません。 世界一わかりやすい富裕層マーケティングの (East Press Business) 個人や零細企業が狙うべきは「富裕層」です。とはいっても、当のお金持ちを相手にするには、それなりのコネクションや人脈が必要ですので、普通にやっていては無理です。 書で紹介しているのは、「自由に使えるお金がそこそこあって、自分のこだわりにはお金に躊躇しない人=新・富裕層」をターゲットにする方法です。 inflation / JoshuaDavisPhotography みんな富裕層の面をもっている 私自身は、一万円以上のものを買うときは、いつもドキドキしてしまうくらい買い物に関してはチキン

    世界一わかりやすい富裕層マーケティングの方法
  • 地方議員のなり手がいない?定数満たすことさえ困難に法の不可解な規定は官選時代の遺物なのか

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 4月24日の統一地方選後半戦で注目されたのは、全国唯一の財政再生団体である北海道夕張市の市長選だ。4人の新人候補が名乗りをあげ、混戦となった。 結果は、応援職員として約2年間、夕張市で働いた経験のある東京都の

  •  「働かないアリに意義がある」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書) 作者: 長谷川英祐出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/12/31メディア: 新書購入: 63人 クリック: 995回この商品を含むブログ (73件) を見る 書はアリの研究者長谷川英祐による社会性昆虫に関する一般向けのである. まず最初に「社会性」についての説明がある.ここでちょっと面白いのは粘菌も「真社会性」だと説明しているところだ.確かに胞子を作る際にそれまでばらばらだった個体が集まって一部の個体は柄になって繁殖機会を放棄するわけだから定義によってはそうなるだろう.確かに包括適応度的状況ではあるが,社会性というと何らかの個体間の相互作用がないとあまりぴんと来ないところでちょっと面白い. 続いての第1章,第2章で書の題にもなっている「働きアリの一部が働いていない」という話題が取り上げられる.これは著者自

  • 小出裕章氏と大橋弘忠氏のプルトニウム危険性の見解の違い(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    プルトニウムはどのように危険なのか。学者でも見解がわかれている。その見解の違いがよくわかる動画から文字に起こした。現在、最も信頼できると指示を集めている原子力研究者小出裕章氏(画像左))が、推進派の御用学者大橋弘忠氏(画像右)と論戦を戦わせたシンポジウムの1幕だ。 大橋「プルトニウムの毒性は、そのプルトニウムの健康被害を扱う専門家という方は社会的毒性というふうに呼んでいます。実際にはなんにも怖いことはありません。」 小出「事故の場合には原子力発電所から、気体になったものが風に流れてくるのです。でそれを吸い込むことが危険なのです。」 論戦が行なわれたのは、平成17年12月25日「プルサーマル公開討論会(佐賀県)」。学者間の見解の違いを理解して、プルトニウムを理解してみたい。 大橋「…おられるから恐らく議論がかみ合わないんだと思います。もうひとつはプルトニウムの毒性です。プルトニウムの毒性とい

    小出裕章氏と大橋弘忠氏のプルトニウム危険性の見解の違い(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 科学雑誌の震災特集を読み比べた - 趣味:科学

    結論から言ってしまえば、地震・原発などの関連知識に乏しく、そこから知りたいという人はNewton6月号を買っておけば十分です(子供の科学5月号でもいいかもしれません)。一冊まるまる割いてるのもありますが、さすが日に数少ない一般成人向けの科学総合誌だけあります。 放射線に関する有る程度知識があって細かいところを知りたいという人は現代化学5月号がいいかもですね。 地震学について興味がある人は日経サイエンス。被害状況や地震対策の結果が気になる人は化学5月号でしょう。 追記:地震学については岩波書店の科学も選択肢に入ります。また原発・原発事故について厳しい目で追求するとどうなるかというのも同誌が良いです。 以下各誌の詳細と書評です。 ●Newton5月号 地震が3/11、発売が3/26の中でよくぞ数ページねじり混んだという感じです。かなりの修羅場だったと中の人がポストしてた様に記憶しています。津

  • 「どうしても放射性廃棄物を捨てるなら、東京に」原子力の識者がなぜ反原発を掲げるのか、京都大学原子炉実験所・小出裕章助教に聞く - webDICE

    京都大学原子炉実験所の小出裕章助教。取材は、照明や、夏でもエアコンをつけないという研究室にて。 人類史に刻まれた311、つまり東日大震災と福島原発の事故により、原子力発電に依存した日のエネルギー政策があらためて問題となっている。原子力政策に異を唱えて続けてきた「熊取6人衆」の一人、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、今回の事故当初から東京電力や政府による発表に疑問を呈し、放射性物質の危険性を警告してきた。原子力の研究者がなぜ原発に反対するのか。小出助教の原子力に対しての姿勢に至る経緯、次世代のエネルギー、そして映画『100,000年後の安全』でフィンランドの実例が描かれた核廃棄物の処理について、有太マンが聞いた。 大学の原子核工学科で 「原子力はとんでもないものだ」ということに気付いた ──先日、ソフトバンクの孫正義さんがはっきりと反原発の姿勢を打ち出されたように、そういった、少なか

    「どうしても放射性廃棄物を捨てるなら、東京に」原子力の識者がなぜ反原発を掲げるのか、京都大学原子炉実験所・小出裕章助教に聞く - webDICE
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    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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  • 河野太郎公式サイト | トップを副社長で天下りさせていただくと...

    電気事業法第十九条二項一 「料金が能率的な経営の下における適正な原価に適正な利潤を加えたものであること。」 この文言の下に、壮大な天下り利権がつくられてきた。 一般電気事業供給約款料金算定規則という省令が、電気事業法第十九条の下に制定され、コストに利益を足したものを電気料金とするという究極のぼったくり商法を作り上げた。 資源エネルギー庁の説明はこうだ。 平成20年4月から平成21年3月を原価算定期間として得られた原価を平成20年9月から適用し、それに適正利潤を足したものが電気料金となる。燃料価格は別途、調整する。 適正利潤というのは、電気事業固定資産の簿価に3%をかけたもの。 なぜ3%なのかというと、自己資比率を3割と想定して、他産業の配当の割合をかけたものと、他人資7割に対しては借入金利率をかけたものをミックスして3%。 だれがそれを3%だと計算したかというと電力会社。誰がチェックす