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2012年8月11日のブックマーク (7件)

  • ロンドン五輪の陸上競技の選手のシューズが皆ハデな黄緑なワケ

    ロンドン五輪の陸上競技選手が揃いも揃ってみな、黄緑のシューズを履いているのに気になりませんでしたか? このシューズを履いている選手は、全員ナイキのアスリート。このナイキの黄緑のシューズを全世界のアスリートに統一して履いてもらって、注目を浴びさせ、そしてそのが欲しくなっちゃうというナイキの戦略なんですよ。そして多分、その戦略はうまくいっているんじゃないでしょうか? ロンドンのトラックに映える「ボルトコレクション」のシューズ。ナイキによると、人間の目は、虹の中で黄色から緑の部分に一番敏感になるのだそうです。つまり五輪選手のナイキシューズは、フィールドの中で一番目立ちやすいということです。五輪選手が履いているシューズが、フィールドの中で輝いてかっこよく見える...つまりそのシューズが欲しくなっちゃうというわけです。 かっこよく見えちゃう「ボルトコレクション」と呼ばれる明るい黄緑のコレクションの

  • 「日刊、元気そうだな」えっ朝青龍

    五輪コラム ロンドンの風~記者コラム~ 現地派遣記者による日替わりコラム。一風変わった観客、記者席で絶叫する外国人記者、選手の家族など、取材でのこぼれ話を中心にお届けします。 暗闇でゴツイ大男が寄ってきた。照明の落ちたレスリング会場、両手に荷物を持っているのに「日刊、元気そうだな」とハイタッチしてくる人がいた。そんなに元気じゃないんだけど…と思って見上げると、元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジさんだった。今はモンゴルのレスリング協会名誉会長で、チーム団長でもある。 年上への「上から目線」も変わらないなあと、なぜかうれしくなった。現役時代は決して良好な関係だったわけじゃない。高砂部屋のけいこ場には紙が置いてあった。批判した日の朝げいこ後は、「おい日刊!」と呼び出された。新聞を口に突っ込まれた同僚もいる。インターネットに「朝青龍批判の急先鋒(せんぽう)」と名前を挙げられたこともあった

    「日刊、元気そうだな」えっ朝青龍
  • 菊池誠さんのニコ生番組 - Interdisciplinary

    追記:リンク貼り忘れていたので⇒<どうする?原発>科学者・菊池誠が語る「トンデモ・デマから身を守る方法」 - ニコニコ生放送 とても杜撰な内容でしょう。 菊池さんも、準備しないと駄目でしょう。だって、ああいうのを観る人って、ある現象や主張に対して、どうしてそうなるのか、そう言えるのか、という所に格別の関心を持っている人じゃないですか。なのに、資料の準備もせずに、これはこうだ、こうじゃないかな、みたいに、曖昧だったり、曖昧なのに断定的な言い方をされたりすれば、納得いく訳無いでしょう。それはここにこういう資料があってここまで解っている、みたいにちゃんと説明しないと。データや根拠が大事なのは前提でしょう? そして、被曝の問題について話題になるようなトピックは、多くても何十かに絞れるだろうから、それをリスト化してパッと資料が出せるようにする、くらい出来るでしょう。そういうのは競技ディベートなんかで

    菊池誠さんのニコ生番組 - Interdisciplinary
  • 楽天のkoboは本当に挑戦的な価格だったのか? 専門家が分解して調査

    楽天代表取締役会長 兼 社長の三木谷浩史氏曰く、「挑戦的」な価格とされた7980円のkobo Touch。家電メーカーを経営する専門家が実機を分解し、内部で使われている部品や形状などから設計方針を推定。当に“挑戦的な価格”だったのかどうかを探った。 どこにでもある一般的なEブックリーダーのメカ構造、金型費も安そう まず前提条件から整理していこう。初回出荷で10万台いったという数値を真に受けるのであれば、10万台以上は当然仕込んでいたと考えるべき。組み込みソフトウェアとサーバ側の開発費は一発の費用であり、100万台ぐらいのトータル出荷数を見るのであれば1億円かかっていても台あたり100円程度になる。しかも、ここは楽天がKobo社を買収していることから実質固定費であると見るべきなので、稿では見ないことにしたい。重要なのは楽天(またはKobo社)がEMS(受託生産サービス)に対して支払ってい

    楽天のkoboは本当に挑戦的な価格だったのか? 専門家が分解して調査
  • キラキラネームに賛否「個性的な子へ」「読めないのは問題」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    亜人夢(あとむ)、瑠美衣(るびい)、羅偉我(らいが)…。名付け相談に実際に寄せられた名前候補の数々だ。こういったアニメのキャラクターのような名前の子供が増えているという。「キラキラネーム」と呼んで肯定的にとらえる人がいる一方で、不快に感じて「DQN(ドキュン)ネーム」と呼ぶ人も。このような名付けの傾向について、命名研究家の牧野恭仁雄さんと、京都文教大の小林康正教授に見解を聞いた。 ■「個性的な子への願い反映」小林康正氏 ○90年代から増加 −−なぜ近年、奇抜な名前の子供が増えているのか 「さまざまな要因が複合しているが、最も重要なのは“個性ある子に育ってほしい”という個性化願望だろう。常識外れの名前自体は昔から一定数存在していたが、流行から外れず、しかも人と違って個性的という名前をうまく付けるのは難しい。それが1990年代半ば以降、名付けへの情報産業の参入で初めて可能になった」

    kaos2009
    kaos2009 2012/08/11
    「公共性の観点で批判もある」???
  • オタク文化を世界に、フェイスブックで600万人集客 - 日本経済新聞

    「クールジャパン」の売り込み方はかくあるべきと、世界9億人が利用するフェイスブックで異彩を放つ日人がいる。彼らが運営するフェイスブックページの「ファン(購読者)」は約600万人。日の"オタク"文化を世界に発信する「Tokyo Otaku Mode」の面々だ。(文中敬称略)日人が運営するフェイスブックページで最多のファン(購読者)がいるのは? それは、約490万人のファンがいるFacebo

    オタク文化を世界に、フェイスブックで600万人集客 - 日本経済新聞
  • アスペルガー症候群をもつ被告人による実姉刺殺事件についての大阪地裁判決 - A Fickle Child Psychiatrist

    2011年7月に、自宅を訪ねてきた実姉を刺殺したとして、殺人罪に問われていた被告人に対して、2012年7月30日、大阪地裁の裁判員裁判で、検察側の求刑懲役16年に対して懲役20年の判決が言い渡されました。被告人は大阪地検での精神鑑定により、アスペルガー症候群であると診断されていました。 この判決については、新聞各紙でも大きく取り上げられ、また種々の団体が談話や声明を発表しています。ネット上でも大きな話題になりました。この判決に関連する論点はいくつかありますが、ここで整理を試みてみたいと思います。 自分の思いつく論点としては、下記のようなものがあります。 ①求刑以上の判決となった理由の適否 ②犯した罪に対する量刑の軽重 ③現在の「社会の受け皿」の評価 ④弁護の態勢、戦術 それぞれの論点は完全に切り離せるわけではありませんが、あまり混ぜてしまわない方がよいのではないかと感じています。 ①求刑以

    アスペルガー症候群をもつ被告人による実姉刺殺事件についての大阪地裁判決 - A Fickle Child Psychiatrist