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2012年11月18日のブックマーク (4件)

  • 安倍さんが総理になりそうだから発達障害の友人が焦っている - 情報の海の漂流者

    僕の友人にアスペルガー症候群およびその二次障害のうつ病で通院している人がいるのだが、この人が今、物凄く必死になって受けて入れてくれる支援施設を探している。 「選挙前に支援施設が見つからないと大変なことになる」と考えているらしい。 理由は、来たる総選挙の結果、自民党総裁の安倍晋三氏が総理大臣になる可能性が極めて高く、その安倍氏が、親学推進議員連盟の会長をやっている人物であるからだ。 親学推進協会というのは、日の伝統的な子育てをすれば発達障害を予防できると考える団体で、発達障害は先天的なものであるとする標準的な医学とは正反対の説を掲げている。 ようするに、「親の子育てが間違っているから発達障害なんかになるんだ」ということを言っている団体である。 親学と発達障害 今年の5月、大阪維新の会がこの親学の思想を取り入れた条例を作ることを検討しているということが話題になった。 この条例案はまさしく「親

    安倍さんが総理になりそうだから発達障害の友人が焦っている - 情報の海の漂流者
  • 有料メルマガの発行遅延に関して

    ネット著名人の有料メルマガの遅延が激しい、という話が話題になりました。 Film Goes with Net 週刊(だったはずの)有料メルマガが一ヶ月間配信されなかった件 2012年は「ネット内の人や情報コンテンツにお金を払う」という、これまでにはなかった文化が一気に動き出してきた一年であると思います。有料メルマガ、クラウドファンディング、有料会員制ネットサロン、そしてcakesのような新しいコンテンツプラットフォーム。 これまでにない勢いで多くのユーザーがネットの向こう側にいる人にお金を投じ、有料コンテンツに触れています。メルマガカルト論やオープンクローズ論など数々の議論を呼んだものの、この動きはインターネット文化にとって大きな前進だと思っています。 その中にあって、このような話題がでてしまうことは非常に悲しいことです。 これまでネットにおける有料コンテンツが伸び悩んできた背景には「ネッ

    有料メルマガの発行遅延に関して
  • ガラケーという言葉について - in between days

    ふだんまったくドラマとか映画とか見ないので俳優さんのお名前を存じ上げないんだけれど、ふとついてたテレビのインタビュー番組でイケメンの男優さんが「ガラケー」って言ってたので「おっ?」っとおもった。 「ガラケー」ってネットスラング的なものだとおもってんだけど、もはや普通にテレビで俳優さんが口にしてるし、それは笑福亭鶴瓶がホストだったんだけど、ITとかガジェットとかみるからに興味のなさそうな鶴瓶師匠に今やちゃんと通じてるんだからスゴい。 自分がはじめて「ガラケー」って言葉を聞いたのは第1回Twitter研究会の懇親会だったから3年前になるけど、そのころ使ってたauのW51Hをイジってたらほかの参加者の方に「お、ガラケーですか」って言われて、「はあ?」とか曖昧に返事してたら何人にも「ガラケーですかー」って言われるので「なんだろう?」とおもってて帰りの電車でようやく「ガラパゴスケータイって言われてた

    ガラケーという言葉について - in between days
  • 襲撃を助長する立て看板 | ホームレス文化

    昨日、毎月一回ある<特別清掃>の日だった。特別清掃では、テント村を中心に東京都建設局公園緑地部、東部公園緑地事務所、公園管理センター、警察、などが大名行列のようにゾロゾロと見回りにくる。今回は、テント村に看板を3立てていった。なんでこんな看板立てるのですか、と公園住人のIさんが尋ねると「ここだけじゃなくて、公園中あちこちに立てている。」との返答。「もっと悪いよ。」というと無視。その中の一は、ぼくのテントの前にテントの入り口に向けて立てた。抗議・要望しても、無視。あるいは、「管理上必要です。」というばかり。「こういう看板をたてるから、襲撃が増えるんですよ。」といっても「そんなこと書いてません」。襲撃についてどう思っているんですか?とセンター長に聞いても「襲撃」の意味すら分からない認識の低さ。しまいには、写真撮影の邪魔だ、ドケヨ!、と後藤謙二東京都公園緑地部適正化担当課長が怒鳴り出す。 朝

    襲撃を助長する立て看板 | ホームレス文化