民間会社で社会保険関係の事務をしています。 いろんな人の年金手続きを扱っていますが、 基礎年金番号について、ある傾向があるような気がします。 東京の人は2で始まる番号が多かったり、 西日本では6などの番号もよく見られます。 また元公務員に関しては9で始まっている人が多いです。 公務員でも若い人(共済組合員になる前の学生時代に第1号被保険者歴のある人)は、 9で始まっていないかもしれません。 以下、私の推測に過ぎませんが、 「基礎年金番号を取得した時」の住んでいた地域や、 就いていた職業(会社員or公務員)と 密接な関係があるような気がします。 【青色の年金手帳の人】 (1)大学卒等は20歳到達(第一号被保険者になった)時にどこに住んでいたか、 (2)高卒等で二十歳前に厚生年金の資格取得をした(第二号被保険者になった)については、 その厚生年金適用事業所がどこにあったか、 【オレンジ色の年金