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  • 「現実の方がむごい」 “ヤバいマンガ枠”扱いされる“知るかバカうどん×クジラックス”の白熱対談

    精神的な残虐性を重視したような作風で、男性向けアダルトマンガにもかかわらず女性ファンからの支持も集める漫画家の「知るかバカうどん」さん。その一般誌初連載となった『君に愛されて痛かった』の単行1巻が6月9日に発売となります。 知るかバカうどん『君に愛されて痛かった』単行1巻が発売 同作についてはねとらぼでも既に紹介しましたが、一度は連載打ち切りとなるも、新潮社に移籍し、コミック配信サービス「まんが王国」での先行配信というスタイルを採った異色作。 作風から賛否の声も多い同作ですが、こうした紆余(うよ)曲折の裏ではどんなことが起こっていたのか。また、そもそも“知るかバカうどん”とはどのような人物なのか。以下では、単行の発売記念という名目で、知るかバカうどんさんと、成年向けマンガで独特の存在感を放つクジラックスさんとの特別対談をセッティングしてみました。対談の進行は二人と親交のある“エロマン

    「現実の方がむごい」 “ヤバいマンガ枠”扱いされる“知るかバカうどん×クジラックス”の白熱対談
    kaos2009
    kaos2009 2018/06/09
  • Twitter規約改定で13歳未満が利用禁止に 公式アカウントが凍結される騒ぎ 「13歳以上でも凍結」の声も

    Twitterの利用規約改定で13歳未満の利用が禁じられたことから、企業の公式アカウントなどで「サービス開始日を登録したら13歳未満と扱われ、アカウントが凍結された」といった事態が発生しています。 最新の利用規約。13歳未満は利用禁止に 規約は5月25日に改定され、「サービスを利用するためには少なくとも13歳(Periscopeの場合には16歳)以上でなければならないものとします」という文言が加わっています。その影響でアカウントをロックされたという報告も相次ぎました。 改定前の規約。年齢制限についての記載はなかった 例えば、サービス開始から7年のLINE公式アカウントが誕生日を登録したところ、13歳未満としてアカウントが凍結に。Twitter運営元に連絡をして凍結は解除されたと報告しています。他にも同様の報告があり、身分証明書を提示して解除申請し、凍結解除されたケースもあれば、まだ解除さ

    Twitter規約改定で13歳未満が利用禁止に 公式アカウントが凍結される騒ぎ 「13歳以上でも凍結」の声も
    kaos2009
    kaos2009 2018/06/08
    今まではポリシーで13歳以上推奨だったのが規約で13歳以上必要になったのか
  • 沼津市「ラブライブ」のマンホール、白い塗料で塗りつぶされる 9種全ての回収を決定

    静岡県沼津市に設置されている「ラブライブ!サンシャイン!!」のオリジナルマンホールを故意に白い塗料で塗りつぶされる被害が、6月5日に発生しました。沼須市水道部水道総務課は6日付で沼津警察署に被害届を提出した上で、さらなる被害を防止するため当該マンホールを9種類全て一時的に回収することを決定しました。 白く塗りつぶされた「ラブライブ!サンシャイン!!」オリジナルマンホール(画像提供:@llllnumazullllさん) 塗料の大半を除去した後 マンホールは、聖地巡礼アプリ「舞台めぐり」が沼津市全面協力のもと実施している「沼津市×ラブライブ!サンシャイン!!ヌマヅノタカラプロジェクト」の一環。同作のアイドルグループ「Aqours(アクア)」の9人をデザインしたマンホールを市内に設置することで、観光客の市内回遊の活性化を狙う企画です。クラウドファンディングで約3300万円を集めて目標を達成し、5

    沼津市「ラブライブ」のマンホール、白い塗料で塗りつぶされる 9種全ての回収を決定
  • 集英社、アプリ「画太郎ババァタワーバトル」の配信を停止 「『どうぶつタワーバトル』への敬意と配慮欠いた」

    集英社は6月5日、一部で「どうぶつタワーバトル」との類似が指摘されていた、スマートフォン用アプリ「画太郎ババァタワーバトル」の配信を中止したと発表しました。 アプリアイコン 同アプリは、漫☆画太郎著「星の王子さま」のコミックス第2巻発売を記念して、6月4日にリリースされたもの。漫☆画太郎さんの漫画ではおなじみの「ババァ」を交互に積み重ねていき、先に崩れて土台から落ちてしまった方が負けという内容となっていました。 ゲーム画面 しかしリリース直後から、アプリ「どうぶつタワーバトル」との類似を指摘する声があり、さらに開発者のYuta Yabuzakiさん人(@planet12app)も夜になって「漫画大好きだけど、2巻発売記念リリース☆みたいなノリでパクられてるのすごく悲しい」とツイート。このためネット上では「明らかなパクリですよね」「許可とか取らずにやっちゃうんですね……」など、集英社に対し

    集英社、アプリ「画太郎ババァタワーバトル」の配信を停止 「『どうぶつタワーバトル』への敬意と配慮欠いた」
  • 「はだしのゲン」コラの影響か 汐文社がイラストの転載に関する声明を発表

    汐文社(ちょうぶんしゃ)が、「弊社書籍内のイラストの転載について」とするお知らせを公開しました。Twitterを中心に、「はだしのゲン」のコラージュが広まっていたことを受けてのものと思われます。 画像は汐文社公式サイトから 現在このコラージュの元となったシーンは、絵を描いているゲンの正面 → ゲンの後ろから描いている絵が見えるカット → ゲンが絵をビリビリに破く → 頭を抱えるゲン、という4コマで形成されているもの。コラージュでは主に、自分の趣味の良さを多くの人に伝えようとするものの、うまくいかない様子を表現するのに使われていました。 今回汐文社が発表したお知らせの内容は、以下の通り。 弊社の見解は以下のようなものです。 1.下記にあるように、弊社は、弊社書籍内のイラストやマンガの転載は基的にお断りしています。 (URL) 2.作品の著作権者が不利益を被るような内容であると弊社が判断した

    「はだしのゲン」コラの影響か 汐文社がイラストの転載に関する声明を発表
    kaos2009
    kaos2009 2018/06/05
  • 「小説家になろう」で「西尾維新」名乗る作品、物議醸す 書籍化・アニメ化告知するもKADOKAWAは否定

    小説家・西尾維新さん名義の作品が小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿されており、人かどうか真偽を巡ってネットで物議を醸しています。投稿者は作品がメディアワークス文庫から書籍化すること、劇場版アニメ化することを告知していますが、KADOKAWA広報部に取材したところ、「投稿者が西尾維新さん人かどうかはまだ確認できていませんが、この作品がKADOKAWAから書籍化・アニメ化する事実はありません」と否定しました。 当該の作品「異世界召命『人生ゲームオンライン』」 作品の題名は「異世界召命『人生ゲームオンライン』」。作者は「西尾維新(NISIOISIN)」と名乗り、5月18日からエピソードを少しずつ投稿して6月3日に全編公開しました。西暦2200年に不老不死の超能力者になった人間が「人生」という名のゲームで「神」を決めるというストーリーで、説明欄では「メディアワークス文庫より12月25日第一

    「小説家になろう」で「西尾維新」名乗る作品、物議醸す 書籍化・アニメ化告知するもKADOKAWAは否定
    kaos2009
    kaos2009 2018/06/04
    “西尾維新の作品かどうか物議醸した「小説家になろう」の投稿作 ユーザー退会により削除される”
  • 指紋認証を悪用した悪質広告が話題に 広告タップ → 指紋認証起動 → 触ってしまうと週5500円の定期購入発生

    スマートフォンの指紋認証を悪用した、悪質な広告がTwitterで確認され、話題になっています。投稿者によると、広告をタップし、ホームボタンに触れただけで指紋認証が行われ、5500円のアプリを購入したことになってしまったとのこと。しかもアプリは1週間ごとの継続課金になっており、放置しておけば毎週ごとに5500円が請求され続ける仕組みになっていたようです。 画像提供:えぴたん(@epitan25)さん 問題のアプリは「Dora - Photo Editor」というアプリとみられています。投稿者によると、広告をタップしたところすぐに指紋認証画面が立ち上がり、スクリーンショットを撮るためにホームボタンに触れたところ、すぐに課金完了になってしまったとのこと。編集部ではこの広告を発見することができませんでしたが、投稿者はTwitterで1回、Instagramで10回程度確認したといいます。 【訂正:

    指紋認証を悪用した悪質広告が話題に 広告タップ → 指紋認証起動 → 触ってしまうと週5500円の定期購入発生
  • Steamのゲームがスマホで遊べるアプリ「Steam Link」 iOS版は「ビジネスの競合」を理由にAppleがブロック中と判明

    Valveは複数の海外メディアに向けて「Steam Link」の配信状況を報告した。その報告の中で、AppleによってiOS版のリリースがブロックされていることが判明している。 「Steam Link」は、PC上で実行するSteamゲームの映像をストリーミングして、スマートフォンやタブレットなどでゲームをプレイできるようになるアプリだ。5月18日に、すでにAndroid向けのβ版が配信されている。PCおよび遊ぶゲームを所持しておく必要があるが、回線環境が整っていれば非常に滑らかにゲームをプレイすることができる。デバイスのタッチパネルをマウスのように使い操作することもできるが、Bluetooth接続に対応しているのでマウスやキーボード、コントローラーを使って遊ぶこともできるというわけだ。 Android版は評判上々であるが、一方でiOS版は発表以降音沙汰がない。Kotakuなど複数メディア

    Steamのゲームがスマホで遊べるアプリ「Steam Link」 iOS版は「ビジネスの競合」を理由にAppleがブロック中と判明
  • 「正解するカド」映画的構成の総集編「KADO:Beyond Information」がYouTubeで2週間限定配信 全話を2時間に集約、ラストも再構成

    アニメ「正解するカド」の新たな総集編「12.5話 KADO:Beyond Information」がYouTubeで6月4日10時までの期間限定で配信されています。てっきりテレビ放送された総集編「6.5話」同様に30分程度の内容かと思いきや、全話数を1時間59分に再構成した、映画のような重厚な仕上がりになっています。 画像は公式サイトより 動画が取得できませんでした 「12.5話 KADO:Beyond Information」 「正解するカド」は、突如地球上に現れた巨大な立方体「カド」とその所有者である「異方存在」ヤハクィザシュニナにより人類がさまざまな選択を迫られる、いわゆる「ファーストコンタクトSF」作品。 ザシュニナが無償提供する超常的な科学技術により、かえって人類社会が混乱に直面していく様は先の展開を読ませず、アニメではめずらしいハードなSF設定とも相まって視聴者の間で話題になり

    「正解するカド」映画的構成の総集編「KADO:Beyond Information」がYouTubeで2週間限定配信 全話を2時間に集約、ラストも再構成
  • 漫画村との取引否定していた広告代理店、一転して「深く反省」 関係者は「海賊版と手を切れば仕事ない」と証言

    海賊版サイト「漫画村」などに広告を配信していた広告代理店・A社グループの幹部が、社員への一斉メールで海賊版サイトへの関与を認めていたことが分かりました。同社は2018年4月、ねとらぼ編集部の取材に対し「漫画村には関与していません」と回答していました(関連記事)。 広告代理店、A社の常務が社員に向けて送った謝罪メールの再現画像(情報提供者に配慮し、編集部で再現しています) 海賊版サイトへの関与否定も全従業員に対して「深く反省」メール 社会問題となっている海賊版サイト問題では、運営者の責任はもちろん、サイトの運営資金を「広告収入」として間接的に供給していた広告代理店の責任やモラルを問う声もあがっています。 編集部はこれまでの取材で(関連記事)、A社およびグループ会社のB社が、漫画村やAnitubeといった海賊版サイトの広告案件を多数取り扱っていたことを確認。取材を申し入れましたが、同社グループ

    漫画村との取引否定していた広告代理店、一転して「深く反省」 関係者は「海賊版と手を切れば仕事ない」と証言
  • 「どんな基準で黒とするのか」「責任は誰が」 海賊版サイト広告が停止しなかった理由を広告業界団体に聞いた

    漫画村をはじめとする海賊版サイト問題を巡って、これらのサイトに広告を出稿していた「代理店」を問題視する声が大きくなってきています。特に「漫画村」と深いつながりがあった広告代理店A社については、ねとらぼ編集部の取材により、業界団体「日インタラクティブ広告協会(JIAA)」に加盟していたことが分かっています。 こうした海賊版サイト問題について、これまで業界団体はどんな取り組みを行ってきたのか。そしてなぜ海賊版サイトへの広告出稿を防ぐことができなかったのか。JIAA、そしてJIAAと連携して違法サイト対策の検討を進めていたという「コンテンツ海外流通促進機構(CODA)」に、これまでの取り組みや現状の課題について聞きました。 海賊版サイトはなぜここまで広まってしまったのか、JIAAに聞く JIAAは「インターネットが信頼される広告メディアとして健全に発展していくためにビジネス環境を整備すること」

    「どんな基準で黒とするのか」「責任は誰が」 海賊版サイト広告が停止しなかった理由を広告業界団体に聞いた
  • 「在留カード渡さないと帰さない」 日本eスポーツ史上に残る“最悪”の汚点、「League of Legends」国内リーグで何が起こったか

    PC用オンラインゲーム「League of Legends(LoL)」の日リーグ「LJL」で、去る5月3日、一部で「最悪の日」とも評される、ある事件がありました。 その事件とは、日チーム「Burning Core」で活躍していた韓国人プレイヤーの“Dara”選手(@LoLDara)が、前チーム「Rampage(2018年1月に“PENTAGRAM”へ改名)」から受けたハラスメントを理由に、LoLからの引退を表明したというもの。Dara選手はRapmageに在籍していた2年半の間に、3度にわたってチームをリーグ優勝へと導いた功労者。人気、実力ともに非常に高いプレイヤーの1人で、LoLプレイヤーからは親しみを込めて“Daraママ”とも呼ばれていました。 そのDara選手が引退するというのはかなり異常なこと。この件はDara選手が外国人だったこともあり、重大な“外国人ハラスメント”の疑いもあ

    「在留カード渡さないと帰さない」 日本eスポーツ史上に残る“最悪”の汚点、「League of Legends」国内リーグで何が起こったか
  • どう見てもギリギリアウトな「機動少女 -GundamGirls」にあらためて中国ゲームの深淵を見た

    ポスト「艦これ」として人気を広げる「アズールレーン」を筆頭に、ここ2~3年で、中国ゲームのクオリティーは飛躍的に上がったといわれています。グラフィック、ゲーム内容、運営姿勢などなど、中には国産ゲームといわれても分からないレベルの作品もかなり増えました。 しかしそんな中、4月下旬ごろからTwitterをざわつかせた作品がありました。タイトルは「機動少女 -GundamGirls」。タイトルの時点で既に「あっ」という感じはあるものの、果たして実際はどんなゲームだったのか。モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、「あっ」という感じのゲームに詳しい「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さんに実際にプレイしてもらいました。 ライター:怪しい隣人 出来の良くないソーシャルゲームを勝手に「モバクソゲー」と名付けて収集、記録、紹介しています。モバクソ死亡リストは500件を超えました。年

    どう見てもギリギリアウトな「機動少女 -GundamGirls」にあらためて中国ゲームの深淵を見た
  • 帰ってきた「キーボードクラッシャー」 12年の沈黙を経て過去の自分を見る動画や日本人に向けたメッセージ投稿

    2006年に「キーボードクラッシャー」などの異名で世界中に拡散された動画のドイツ人の元少年が、長い時を経て帰ってきました。3月23日にかつての自分を見る動画を投稿し、さらに5月15日は「私の日人の友達に」という日人に向けた英語のメッセージ動画を投稿したのです。あの少年がこんな立派になって……。 元キーボードクラッシャー、過去の自分を見る 元キーボードクラッシャーから日人に向けてのメッセージ 「キーボードクラッシャー」は、YouTubeに投稿された動画(これも転載でオリジナルはドイツの動画サイトとの情報も)。FPS(一人称視点ガンシューティングゲーム)を14歳の少年がプレイしているのですが、絶叫し怒り狂い、キーボードやマウスをガンガンたたきながらプレイする様子が撮影されていました。 そのあまりの異常な光景がネット上で大ウケしてしまい、またたく間に世界中に拡散。2007年にはニコニコに転

    帰ってきた「キーボードクラッシャー」 12年の沈黙を経て過去の自分を見る動画や日本人に向けたメッセージ投稿
  • 作品名を検索→海賊サイトが上位表示される問題 「漫画村」は4月に姿消す アニメと映画は今なお深刻

    政府が早急なブロッキング対策を掲げるなど社会問題として注目を浴びた海賊版漫画サイト「漫画村」。現在サイトにはアクセスできず事実上の閉鎖状態となっていますが、これまで「漫画村」が利用者数を拡大してきた原因の1つに、作品名を検索したときに検索結果の上位に漫画村のページを表示してしまう“検索エンジンの問題”がありました。 タイトルだけ検索しても、上位に漫画村のURLが表示されていた(2018年3月1日時点、『アイシールド21』の場合) 例えば「Google」や「Yahoo!検索」で漫画のタイトルを打ち込むと、検索結果では1ページ目の3~10番目あたりには漫画村のURLが出てきてしまっていました。一般的に検索エンジンというのは利用者の検索意図に沿ったページへ案内しようとします。漫画村を利用する人が増えすぎてしまった結果、正規サイトよりも漫画村を優先的に表示し、正規コンテンツに出会う機会を減らすと同

    作品名を検索→海賊サイトが上位表示される問題 「漫画村」は4月に姿消す アニメと映画は今なお深刻
  • 赤城乳業「ガツン、とみかん」“売れてないのに20周年”開催 「売上はガリガリくんのソーダの14分の1」

    「ガリガリ君」などアイスクリーム製造の赤城乳業が販売する、「ガツン、とみかん」が販売20周年を迎えました。20周年といえば、人間なら成人になる歳。そんな記念すべき現在、公式Twitterで開催中のキャンペーンは「#売れてないのに20周年」でした。って、ええぇぇっ!? 「ガツン、とみかん」公式Twitter。アンニュイな感じになっている 「ガツン、とみかん」は、みかんキャンディーの中にそのままのみかん果肉を入れた、果肉感たっぷりのアイスキャンディー。「ガツン、とパイン」や「ガツン、ともも」「ガツン、とアロエ」といったバリエーションも販売しています。 「ガツン、とみかん」パッケージ そんな「ガツン、とみかん」公式Twitterでは緩い漫画か掲載されており、「赤城乳業には『ガリガリ君』というスターがいます。そんな彼は、みんなに愛されています。ガリガリ君より売れていないボクの20周年なんて……(ず

    赤城乳業「ガツン、とみかん」“売れてないのに20周年”開催 「売上はガリガリくんのソーダの14分の1」
  • フランスの学生が制作した「ヒロアカ」ファンムービーが超作画 色彩、撮影まで一人で担当

    フランスの学生が制作した「僕のヒーローアカデミア(以下、ヒロアカ)」のファンムービーがプロ級の作画ですごいと話題です。地上波で流れていたら慌てて録画して入念にコマ送りするレベル。 同作は週刊少年ジャンプで連載されている人気作品で、現在放送中のアニメ版も含め国内外で高い人気を誇ります。話題の動画では「ヒロアカ」のキャラクター蛙吹梅雨とトガヒミコの激しい肉弾戦が、細かいカット割りで約17秒間描かれます(フルバージョンはTumblrで見られます)。 一面、海のような足場を舞台に、ガチの組み手を繰り広げる2人。バストアップやロングショット、パンチや手元の武器へのクローズアップなどが目まぐるしく展開します。アクション中、キャラクターの表情が豊かなのも楽しいところです。 表情豊か コマ送りすると パンチを避ける際にデフォルメされたコマを入れてスピード感を出しているのが分かる(画像はTumbrlより)

    フランスの学生が制作した「ヒロアカ」ファンムービーが超作画 色彩、撮影まで一人で担当
    kaos2009
    kaos2009 2018/05/13
    “手掛けたのはフランスでアニメの専門学校に通うチャンサード・ヴィンセントさん”
  • 韓国映画は歴史から逃げない 「新感染」監督が放つNetflix映画「サイコキネシス-念力-」と「龍山惨事」

    ヨン・サンホは映画を通して社会を描く監督だ。もとより映画には、フィルムを通して現実を写し取り、隠れている問題意識、そしてそこに生きる人々の感情をスクリーンを通して訴えかける力がある。特に韓国映画においては、メディアの弊害や無能な政府の姿をとらえた「トンネル 闇に鎖された男」、現在話題沸騰上映中の「タクシー運転手 約束は海を超えて」(※)などを引き合いに出すまでもなく、その色が濃い。 ※20万人が参加した大規模デモ、その武力弾圧により多数の死傷者を出したにも関わらず、戒厳令に伴う報道規制により市民にはその存在が隠されていた「光州事件」を題材としている ヨン・サンホ作品には、社会の残酷さを少年たちの閉鎖的コミュニティーを通して書いた「豚の王」、弱者がいかに虐げられてきたかを現した「ソウル・ステーション/パンデミック」、そして襲いくる“北”に対する恐怖を切り取った「新感染 ファイナル・エクスプレ

    韓国映画は歴史から逃げない 「新感染」監督が放つNetflix映画「サイコキネシス-念力-」と「龍山惨事」
  • 「海賊版という認識なかった」 Anitubeに毎月広告費1300万円を支払っていた代理店が取材に応じた

    海賊版サイト問題で注目されている広告代理店のモラルと責任。複数の関係者へ取材を続けたところ、渦中の海賊版サイトに広告を配信していた代理店Z社(※)が取材に応じ、Anitubeに月1300~1500万円の広告費を支払っていたことを認めました。また取材の過程でAnitubeの運営者が2017年10月に起訴されていたことも分かりました。 ※CyberZとは別会社です。 運営者の起訴が明らかとなったanitube(現在は閲覧不可のanitubeより/画像は一部加工しています) Anitubeと密接な関係があった広告代理店Z社 動画海賊版サイト「Anitube」は、政府から漫画村などとともにサイトブロッキング対象として名指しされた一つ。多くのアニメなどが無断で配信されていましたが、4月16日ごろからサイトへアクセスできなくなりました。 サイトにはいくつかのWeb広告が貼り付けられており、広告料がAn

    「海賊版という認識なかった」 Anitubeに毎月広告費1300万円を支払っていた代理店が取材に応じた
    kaos2009
    kaos2009 2018/05/09
    ”無料視聴をうたうAnitubeなどの海賊版サイトをきっかけにオンラインゲームコンテンツや電子コミックビジネスの顧客が増えていた”
  • マイクロソフト、新型「Kinect」発表 家電やロボットなど日常的な端末を表情や身振りで操作

    マイクロソフトが「Project Kinect for Azure」を、開発者カンファレンス「Build 2018」で発表しました。入力センサー「Kinect」と「Azure AI」サービスの組み合わせで、家電やロボットを音声や表情、ジェスチャーで操作できるシステムを構築する計画です。 発表された第4世代の新型Kinect。センサー類とコンピューターを小さな基板に集約している Kinectはもともと、同社のゲーム機「Xbox 360」の入力デバイスとして始まった技術。カメラやマイクを内蔵したデバイスの前に立ち、身体を動かすことでゲームを操作することができました。のちにユーザーの顔や脈拍まで認識できるようになった、第2世代製品が「Xbox One」向けに登場。これらは既に提供を終了していますが、第3世代にあたる技術が同社のMR(複合現実)ゴーグル「HoloLens」に導入されています。 Xb

    マイクロソフト、新型「Kinect」発表 家電やロボットなど日常的な端末を表情や身振りで操作