タグ

ブックマーク / bestcarweb.jp (8)

  • 豊田章男会長「今の日本は頑張ろうという気になれない」の本当の宛先は…メディアだった - 自動車情報誌「ベストカー」

    トヨタ自動車豊田章男会長の「今の日は頑張ろうという気になれない」という発言が話題になっている。メディアの囲み取材で語った発言が切り取られ、拡散したことで、SNSや一部メディアで議論が広がった。そのうちいくつかで「国交省批判、日批判ではないか」という論調にまで発展しているが、しかし、豊田会長の発言とその文脈を読むと、「メディア」へ向けた言葉であることが分かる(そのメディアが曲解して拡散の一部を担っているのだから目も当てられない…)。トヨタを中心とした自動車産業が日経済の大黒柱であることは大前提として、この発言はどういう文脈で出てきたものか、真意はどんなところにあるのか、以下、状況の整理と、自動車情報専門メディアとしての見解を記します。 文、写真/ベストカーWeb編集部 ■「強いもの」を叩くよりも、「その力をどう使うか」を考えてほしい まず簡単に、今回の発言の状況を整理する。 今回話題と

    豊田章男会長「今の日本は頑張ろうという気になれない」の本当の宛先は…メディアだった - 自動車情報誌「ベストカー」
    kaos2009
    kaos2009 2024/07/26
  • 狭~いニッポン…なのに法定速度は意外と高め!? ちょっと気になる海外の速度制限事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

    高速自動車国道の線車道で速度指定のない区間では、普通乗用車の最高速度は100km/h、最低速度は50km/hと定められている。つまり遅すぎてもNGになる 我が国の道路には法定最高速度が設定されている。このことはほとんどの人が知っているが、実は法定最低速度も設けられている。 まずは最高速度だが、これは一般道や高速道路における走行速度の上限のこと。これを上回ってしまうと交通違反になり、罰金などのペナルティがある。 そしてもうひとつが最低速度だ。こちらは高速道路や自動車専用道路に設けられる制限で、極端に遅い速度で走って交通の流れを妨げるなど、結果的に危険を招く行為を規制するためのものだ。 どうしても「スピード違反=速度超過」というイメージを持ってしまいがちだが、スピードが遅すぎても違反なるケースがあることを知っておいて損はないだろう。 我が国では、一般道で普通乗用車が出せる最高速度は60km/

    狭~いニッポン…なのに法定速度は意外と高め!? ちょっと気になる海外の速度制限事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
    kaos2009
    kaos2009 2024/01/06
  • アクセルもブレーキも「踏む」から「握る」へ!! なぜトヨタはランクル250からすべてのペダルを撤去する試みをするのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    トヨタがジャパンモビリティショーにステアリングを出展する。「NEO Steer」と名付けられたそれはランクル250に搭載されていたが、なんと手だけでクルマのすべての運転操作を行えるという。しかもかっこいいのよ……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:池之平昌信

    アクセルもブレーキも「踏む」から「握る」へ!! なぜトヨタはランクル250からすべてのペダルを撤去する試みをするのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
    kaos2009
    kaos2009 2023/10/22
  • ええっ……スーパーカブも電動に? 「50cc原付」が全廃の危機!! 気になるホンダの電動バイク事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

    生産終了するバイクが相次いでいる昨今。殿堂入りするバイクのパターンを紹介する第三回は、50ccの「原付」をテーマに取り上げる。 他のクラスと違い、排ガス規制が適用されるのは3年後だが、電動化が進み、いずれエンジン版は淘汰される可能性が高い。 そして11月にはホンダが同社で初めて一般向けに原付一種&二種相当の電動スクーターを発表する模様。これがEV化の流れを加速させることになりそうだ。さらにスーパーカブ50の電動化や、電動モトコンポの噂も探った! 文/ベストカー編集部 【画像ギャラリー】原付の未来を占う、ホンダEVスクーターと電動カブ&モトコンポはこうなる!?(11枚)画像ギャラリー 2025年までエンジン版50ccは存続できるが、その先は絶滅の可能性あり 排気量50cc未満の第一種原動機付自転車(原付一種)は、販売台数、ラインナップともに減少の一途をたどっている。 1980年に国内だけで原

    ええっ……スーパーカブも電動に? 「50cc原付」が全廃の危機!! 気になるホンダの電動バイク事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
    kaos2009
    kaos2009 2022/10/31
  • オリ・パラで使用されたトヨタ車はどこへ? そのまま中古車市場へ大量流入中 - 自動車情報誌「ベストカー」

    東京オリンピック(2021年7月23~8月8日)、パラリンピック(同8月24~9月5日)が終了し、1週間あまりが過ぎたが、都内でよく見かけた、あの派手なステッカーが貼られたクルマたちはどうなるのだろうか? そこで、さっそく調べて見ると、大会運営に使用されたトヨタ車が今、中古車市場に大量に流れているのを発見! ちなみに大会に使用された車両はなんと2700台あまり。 はたして、オリ・パラで使用された車両はすべて中古車として販売されるのか? そして、どんな車種がいくらで中古車市場に流通しているのか? 自動車ライターの加藤久美子氏が追った! 文/加藤久美子 写真/加藤博人、トヨタ、ベストカーweb 【画像ギャラリー】五輪で使用されたプリウスPHV、ノア/ヴォクシー、アルファード、カローラツーリングなど2700台がラッピングそのままで中古車市場へ

    オリ・パラで使用されたトヨタ車はどこへ? そのまま中古車市場へ大量流入中 - 自動車情報誌「ベストカー」
    kaos2009
    kaos2009 2021/09/14
    [オリ・パラのラッピングなどもそのままで販売することがルールとなっています」
  • 「基本はハイ、常時ロービームは違反」!? ヘッドライトの常識と法律 - 自動車情報誌「ベストカー」

    上がハイビーム、下がロービーム。遠くを照らすにはやはりハイビームのほうが抜群に明るい。しかし、すぐ手前の左側や右側の電信柱や木を見ると、かなり上のほうまで照らされて、これがもし人だったら相当眩しいと感じるのではないだろうか 警察庁はHPで「ハイビームの上手な活用で夜間の歩行者事故防止」というページを開設している。 冒頭では「夜間、街灯が少ない暗い道などを走行する時は、前照灯を上向き(ハイビーム)にすることで歩行者などを遠くから発見することができ、早期の事故回避措置が可能となります」(同HPから引用)としている。 さらに「夜間の安全運転のポイント」として 「・暗い道で対向車や先行車がいない場合は、ハイビームを活用 ・交通量の多い市街地などや対向車や先行車がいる場合は、ロービームで走行(※対向車が自転車の場合も確実にロービームに切り替えましょう) ・昼間より速度を落とした運転を励行 〜夜間は速

    「基本はハイ、常時ロービームは違反」!? ヘッドライトの常識と法律 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    昔のマツダ車は、下取り、買い取り額が他メーカーのクルマと比べて異常に安かった。安いがゆえに、少しでも高く買い取ってもらおうと、マツダディーラーに下取ってもらう。 そして、マツダ車を下取ってもらった後は、結局値引き額が大きいマツダの新車を買う、これは世に言う、負の連鎖ともいえる、このマツダ地獄である。 都内のマツダディーラーでは3月、6月、12月になると、大幅値引き、決算セールなどと書かれたノボリが掲げられ、派手な売り文句が書かれた広告のチラシが配られていたものだ。値引き額も他社より大きく、先代MPVなどは50万円引きは当たり前で80万円引きだったと記憶している。 ところが、最近ではどうやら事情が変わってきた、マツダ地獄はもうないらしいという情報を耳にするようになった。それは当なのだろうか? 中古車事情に詳しい自動車ライターの萩原文博氏が迫ってみた。 文/萩原文博 写真/ベストカーWeb編

    マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    kaos2009
    kaos2009 2019/01/05
  • 軽自動車の排気量アップは不可能!! 軽自動車規格のウラにある"諸事情"とは? - 自動車情報誌「ベストカー」

    軽自動車は660ccの排気量、そしてボディサイズなど厳格な規格のうえで成立している日オリジナルのカテゴリーだ。 しかしどんどん大きくなる軽自動車に対して、660ccという排気量が物足りないなんて感じている人も多いのではないだろうか? 技術的には1Lエンジンにするのはとっても簡単な話だし、排気量アップにはなんの障壁もないように思うが……。しかしそこには根深く残るお話がありました。鈴木直也氏が語ります。 文:鈴木直也/写真:平野学、スバル ■軽自動車の歴史は大型化の歴史 現在に続く「軽自動車」の規格がほぼ固まったのは1954年。最初にヒット作となったスバル360が生まれたのが1958年。すでに60年以上も続いていて、日独自のユニークなマーケットを形成している。 この間、軽自動車の規格も何度か変わり、排気量は360cc→550cc→660cc、ボディサイズも全長3m→3.4m、全幅1.3m→

    軽自動車の排気量アップは不可能!! 軽自動車規格のウラにある"諸事情"とは? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 1