ともに子役出身で、若い頃に不適切なことを経験をしたことがあるというドリュー・バリモアとブルック・シールズが、セクハラや性暴力の告発を促すMeToo運動が盛んになったときに「声を上げられない」と感じた理由を語った。(フロントロウ編集部) ドリュー・バリモアとブルック・シールズから見たMeToo運動 ドリュー・バリモアとブルック・シールズが、セクハラや性暴力の告発を促すMeToo運動をめぐって共通の葛藤を抱えていたことを、ドリューが司会進行を務めるトーク番組『The Drew Barrymore Show(原題)』で明かした。 MeToo運動は、2017年にハリウッドの大物映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが、複数の女性からセクハラや性的暴行を告発されたことがきっかけで世界中に広がったムーブメントで、「私も(被害者である)」という意味の「Me Too」というハッシュタグを使って同様