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ブックマーク / kuruma-news.jp (8)

  • 中古車の「支払総額」義務化へ 10月から改正に 悪質「諸費用」「強制オプション」不当表示を排除

    不当な「諸費用」「整備費用」「強制オプション」を禁止 自動車公正取引協議会(自動車公取協)は2023年10月1日に自動車公正競争規約・施行規則を改正します。 これにより、中古車の価格表示がこれまでの体価格に代わって「支払総額」を明記しなければならないように定められます。 現在、ユーザー向けの中古車雑誌・サイトなどの広告上や店頭においての価格表示は、整備費用や延長保証など有償の保証プラン、コーティングなどのオプションサービスなどを含めない車両体価格の表示が一般的です。 しかし、自動車公取協によるとユーザーから「商談において、整備の実施や有償保証への加入、『納車準備費用』など用途不明な費用を不適切に請求されたというトラブルが寄せられた」といいます。 実際に、自動車公取協が行った調査では、中古車サイト上で「保証なし・整備なし」と表示しているものの、見積もり書には保証費用や整備費用、納車準備費

    中古車の「支払総額」義務化へ 10月から改正に 悪質「諸費用」「強制オプション」不当表示を排除
    kaos2009
    kaos2009 2023/05/29
  • 欧州の「EVシフト」にブレーキ!? ドイツが「e-fuel」提案!「2035年完全EV化」なかったことになる?

    グローバルでEVシフトが進むなか、ドイツがEUに対して「e-fuel」を使用する新型車について認めるよう要望しました。一体どういう意図があるのでしょうか。 2035年の完全EV化は難しい? 2023年2月27日、ドイツ政府が欧州連合(EU)に対して、2035年以降に欧州域内で「e-fuel(イーフューエル)」を使用する新車販売について認めるよう要望を出したことが明らかになりました。 このニュースを知って「ほらみたことか。やはり、日の考え方が正しかったのだろう」と思う人がいるかもしれません。 日では、自動車メーカーと二輪車メーカーの業界団体である日自動車工業会が、「カーボンニュートラル実現には、EVのみならず、e-fuelなどカーボンニュートラル燃料を使った内燃機関の存続を含めた、さまざまな選択肢があるべき」と主張してきたからです。 もし、ドイツの主張がEUで通れば、日を含めたグロー

    欧州の「EVシフト」にブレーキ!? ドイツが「e-fuel」提案!「2035年完全EV化」なかったことになる?
    kaos2009
    kaos2009 2023/03/07
    今のままだと中国EVに席巻されるだけだからか コラム:価格競争力で勝る中国EV、守勢強いられる欧州勢 | ロイター https://jp.reuters.com/article/breakingviews-europe-auto-idJPKBN2UC06D
  • なぜ「ジムニー」じゃない? 登山者数「世界一の山」で山岳救助隊に「クロスビー」が採用される理由とは

    世界一の登山者数を誇る高尾山には、高尾署山岳救助隊が存在します。そこで採用される山岳救助隊仕様には少し珍しいクルマが存在するといいます。 高尾山ならでは? 山岳救助隊がクロスビーを使うワケとは 警察には用途別にさまざまなクルマがあるのは周知の通りですが、意外と思うような車種もあります。 週末には多くの観光客・登山客で賑わう高尾山に配備される少し珍しい車両とはどのようなものなのでしょうか。 警察山岳救助隊は全国で組織されていますが、大都会・東京にも存在します。 「東京に山があるの?」と思われるかもしれませんが、実は東京都の面積の4割が森林に覆われた山です。 ミシュランガイドにも掲載されている高尾山をはじめ、奥多摩の秩父山地、東京都最高峰の雲取山など、登山のエリアも多くあります。 登山者が登れば、どうしても避けられないのが山岳遭難。それに備えるべく、警視庁は高尾署、青梅署、五日市警察署に山岳救

    なぜ「ジムニー」じゃない? 登山者数「世界一の山」で山岳救助隊に「クロスビー」が採用される理由とは
    kaos2009
    kaos2009 2023/02/19
  • 「なぜ見えない?」 LED薄型信号機が雪で撃沈!? 対「雪」仕様なのに見えなくなる現象がSNSで話題に!

    雪や風に強いことが特長の「薄型フラット信号機」ですが、全国各地で降雪が見られた2022年1月6日に、多くのユーザーから「信号機が見えない!」との声がSNSに投稿されました。信号機が見えないとは、一体どのような状況なのでしょうか。 雪で真っ白の信号機が全国各地に!色も矢印も不明で超危険! 雪や風に強いことが特徴とされる「薄型フラット信号機」ですが、全国各地で降雪が見られた2022年1月6日、多くのユーザーから「信号機が見えない!」との声がSNSに投稿されました。 雪に強いはずの薄型信号機が見えなくなる事象とは、一体どのような状況なのでしょうか。 道路を利用するすべての人の指標となる信号機。青・黄・赤の色の意味は、誰もが知っている重要な交通ルールのひとつです。 かつての信号機は、大きくてゴツゴツとしたシルエットでしたが、近年では薄型でスリムな信号機が多く見られるようになりました。 実はこの薄型

    「なぜ見えない?」 LED薄型信号機が雪で撃沈!? 対「雪」仕様なのに見えなくなる現象がSNSで話題に!
  • 【独自】中国の最高級車「紅旗」日本初上陸! 自動車史に残る動きを独自取材!

    中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日の港に到着しました。以前から2021年2月に日上陸が予定されていた紅旗の最上級モデル「H9」ですが、日に導入されるモデルはどのような仕様なのでしょうか。 日の自動車史上に新たな歴史が加わる? 第一汽車「紅旗・H9」日上陸へ! 2021年2月上旬に日への上陸が予定されていた中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日の港に到着。 日で展開される紅旗ブランドの「H9」とは、どのようなモデルなのでしょうか。 今回の発端は、2021年1月下旬に中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日市場へ進出するという衝撃的な噂がインターネットを駆け巡ったことから始まります。 元々は中国SNS「ウェイボー(微博)」上で拡散された3枚の宣伝画像と1枚の価格表(後日ニセモノと判明)で、それらは日語で「紅旗 H9が2月に上陸する」と

    【独自】中国の最高級車「紅旗」日本初上陸! 自動車史に残る動きを独自取材!
  • 衝撃!箱根駅伝の「白バイ」がいつもと違う!? 先導白バイがホンダでなくナゼBMWに?

    新年の幕開けを飾る日の国民的なイベント「箱根駅伝」。今年の箱根駅伝では先導白バイがいつもと違いました。白バイといえばホンダのバイクでしたが、なんと今回はBMWの電動白バイ。箱根駅伝のような日の国民的イベントで、なぜ日メーカーではなく、BMWだったのでしょうか。 国民的イベント箱根駅伝でなぜ日メーカーではなくBMWのバイク? 箱根駅伝といえば、新年の幕開けを飾る日の国民的なイベントといっても過言ではないでしょう。TVの視聴率だって非常に高い。そんな箱根駅伝のTV中継を見ていて、今年はスタートから少しばかり衝撃を受けました。 TV画面に出てくる先導の白バイ、BMWの電動スクーターです。BMWがスポンサーになっている東京マラソンでは以前も使われていたけれど、箱根駅伝のような日の国民的イベントでなぜ日メーカーのバイクではなく、輸入二輪車ブランドのBMWバイクだったのでしょうか。 バイ

    衝撃!箱根駅伝の「白バイ」がいつもと違う!? 先導白バイがホンダでなくナゼBMWに?
  • 「道を譲ってください!」交差点で連呼する救急車 なぜ協力しない歩行者多い?

    緊急車両が近づいてくれば、クルマだけでなく、歩行者も「道を譲る」のは当たり前のことなのですが、最近では横断歩道を渡っている歩行者が協力してくれないといいます。 緊急自動車が接近も対処がわからない… 先日、別件で取材したベテラン消防署員から「緊急自動車の運転が難しくなり困っています。特に横断歩道を渡っている歩行者はなかなか協力していただけません」。いったいどういうことでしょうか? この状況、私(国沢光宏)も常々感じています。「救急車に対しての道の譲り方が不十分」とか「救急車が来ているのに全く気にせず横断歩道を歩く人」を見かけます。 改めて説明するまでもなく赤色回転灯とサイレンを鳴らして走る緊急自動車(以下、緊急車両)は、急病や火災など秒単位で状況が悪くなる事態のため目的地に急いでいます。 年末年始の場合、おがノドに詰まるなど救急車の稼働状況は普段の10倍程度になります。脳や心臓の急な疾病、

    「道を譲ってください!」交差点で連呼する救急車 なぜ協力しない歩行者多い?
  • 走行中の室内灯は点灯したら違反? 意外と知らない室内灯のルールとは

    走行中に室内灯を点灯させると交通違反に該当するといいます。実際のルールはどのようになっているのでしょうか。 意外と知らない、室内灯を点けたままの走行は違反になる? 走行中に室内灯を点けていると、「道路交通法の違反対象になる」という話があります。では、どのような状態が違反行為に該当するのでしょうか。 俗にいわれる「走行中は室内灯を点けてはいけない」といった、走行中の室内灯についてのルールは、意外と知らない人も存在します。 じつは、走行中の車内灯について、道路交通法には明確な規則はありません。室内灯を点灯しながら走行していた場合、注意されるケースはあるようですが、明確な違反対象とはされていないのです。 ではなぜ、走行中に室内灯をつけてはいけないといわれるのでしょうか。それは室内灯が直接の原因ではなく、道路交通法で定められている「安全運転の義務」が深く関係しています。 道路交通法第70条には、以

    走行中の室内灯は点灯したら違反? 意外と知らない室内灯のルールとは
    kaos2009
    kaos2009 2019/11/28
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