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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (4)

  • 『芸能界誕生』の誕生 - てれびのスキマ

    9月20日発売の『芸能界誕生』(新潮新書)、いよいよ見も到着し、発売間近となりました! 書店によっては今週末辺りに並ぶところもあるのではないかと思います。 新書としては限界に近い334頁の大ボリュームでずっしり。読み応えのあるものになったのではないかと自負しています。 このは、一の電話から始まりました。 「相談したいことがある」 ある日突然かかってきた電話の主はなんと「ハウフルス」の菅原正豊さん。 言わずと知れた『タモリ倶楽部』、『ボキャブラ天国』、『メリークリスマスショー』、『いかすバンド天国』など数多くの名番組を手がけたテレビ界の大物です。『新潮45』で取材し「テレビ屋稼業バカ一代――ハウフルス・菅原正豊」と題した人物ルポを書かせていただいた縁がありました。 (※参考:さんま×桑田佳祐&ユーミンによる伝説的音楽番組『メリー・クリスマス・ショー』がもたらしたもの) 詳しい話を伺いに

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    kaos2009 2022/09/15
  • テレビ局の人格 - てれびのスキマ

    能町みね子さんの代表作のひとつに『雑誌の人格』があります。 雑誌の人格posted with amazlet at 14.07.14能町 みね子 文化出版局 売り上げランキング: 6,929 Amazon.co.jpで詳細を見る これは、それぞれの「雑誌に人格をつける」というものですが、その説明では分かりにくいので能町さん自身による「まえがき」を引用します。 ある雑誌を読んで、そこから読者像を独断と偏見で想像しました。記事内では、その雑誌の人格を「(雑誌名)さん」と呼び、年齢、容姿、家族構成から趣味まで勝手に考えて、一人のあるいは複数の人格として作り上げています。 そうやって作りだされた「人格」はどれも確かに「いそう!」で、何より魅力的。その愛すべき人格を通して、実際のその雑誌を手にとって見たくなる傑作です。 ところで、そんな『雑誌の人格』に倣って『久保みねヒャダこじらせナイト』では鉄道の

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    kaos2009 2014/07/15
  • 「未来はいつも面白い」太田光の最後の授業- てれびのスキマ

    残念ながら9月9日の放送をもって終了した『爆笑問題の大変よくできました!』。 最終回は番組レギュラーの子供たちから「太田先生に最後に聞きたかったこと」と題して質問を寄せ、それに太田が答える形式で行われた。 太田は彼らの質問に真摯にストレートに答えていく。 どうやったら心が強くなれますか? 高校の時に友達が一人もいなかった太田。そんな状態では学校に行きたくなくなるはずなのに皆勤賞。 それに驚く子供たちは「なんで行けたんですか?」と問う。 負けず嫌いだった。 と太田は答える。 当時、高校の登校拒否とかそういうのが社会問題になってたの。俺らの世代は。 そういう子供たちの学校が今度できるようになって、その子たちがテレビでインタビューに答えってたの。 その子たちはね、「今の学校は教師も良くないし、イジメもあるし……」って「教育が間違ってる」みたいなことを言ってたんだよね。 俺はそれを見ててなんか「こ

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  • 中居正広の視点 - 2011-07-30 - てれびのスキマ

    『27時間テレビ』の放送を終えた後の一発目のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(7月28日深夜放送)では「裏話がなければラジオじゃないじゃん!スペシャル」として『27時間テレビ』の裏話を二人が率直に語り非常に興味深いものだった。 その放送も1時間を過ぎ、『27時間テレビ』の話題もひと通りしたところで突然、 岡村: おいおいおい、 矢部: スペシャルゲスト来ましたよ、みなさん! 岡村: マジかいな? 矢部: スペシャルゲスト国民的アイドル中居正広さんです! と、もう一人の総合司会中居正広が登場した。 中居とともにもう一度『27時間テレビ』を振り返る3人。 とても真っ只中で司会をこなしていたとは思えない冷静な視線と的確な分析で振り返る中居。それは驚嘆に値するもので、現在のテレビ界随一の司会者としての能力の高さの一端を窺い知ることができる。 「佐野、画に入るな!」の真意 矢部の10

    中居正広の視点 - 2011-07-30 - てれびのスキマ
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    kaos2009 2011/07/30
    2chもプロレス。プロ以上に真剣に取り組む
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