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ブックマーク / nagonagu.hatenablog.com (3)

  • 沖縄県と日本国の集中協議とやらが終わった。 - みやぎブログ

    沖縄県と日国政府の「集中協議」とやらが昨日(9月7日)終わった。一ヶ月で数回懐疑した程度で、翁長県政は政府の方針を変えさせられるわけもなく、政府は政府で当初から方針変更など微塵も考えてない。双方歩み寄ることなく決裂し終わるべく終わった。 協議は議事録も作成せず、終了後に参加者が記者会見するだけで、透明性も公平性も将来の市民や政治家、研究者による検証も担保されない今時信じられないブラックボックスだった。 もちろん批判は大きく渦巻くが、日国内では「沖縄の」問題として矮小化されており、あまり問題視されないし、沖縄では翁長県政への期待や政治的判断が相まって問題として大きく認識されなかった。ほんとうに、その一点(会議の議事録を作成しない)だけでも、私は信頼に値しない行為だと思っている。 ともあれ、現実は動く。 今朝の新聞を眺めたら、県政は「県民投票」の実施も視野に入れているらしい。翁長知事曰くの

    沖縄県と日本国の集中協議とやらが終わった。 - みやぎブログ
    kaos2009
    kaos2009 2015/09/08
  • 菅官房長官発言について - みやぎブログ

    辺野古新基地建設問題について、菅官房長官が言っていることは事実に反している。そのことは百も承知で、官房長官は発言しているのであって、あえてそのことを指摘することに徒労感を覚えなくもないが、このような発言をそのまま垂れ流すマスメディアがある限り、なにをか言うことを怠ってはいけないとおもい、ここに記しておく。 以下、引用は翁長沖縄県知事との初会談で行われた菅官房長官の冒頭発言からである。 この飛行場について、19年前に日米で全面返還が合意をされた。そして3年後に当時の沖縄県知事と名護の市長の同意をいただいて、辺野古移設が閣議決定をしたという経緯もあることも事実だと思う。 しかし、16年たっても、なかなか、いろんな問題があって進まなかった。今日までの政権の中で迷走もあった。そういう中で、一昨年に仲井真知事からご理解をいただいて、辺野古移設の埋め立て承認、このことに同意をいただいたところだ。 この

    菅官房長官発言について - みやぎブログ
    kaos2009
    kaos2009 2015/04/16
    “その閣議決定の内容には、沖縄側の重要な条件が刻まれていた。 その閣議決定にあった計画を在日米軍再編に関する日米協議の中で変更し2006年に日米合意し、それにともなって1999年の閣議決定を廃止したのは日本政府”
  • なんという7月1日—安倍政権、主権者へ同時多発テロ - みやぎブログ

    集団的自衛権行使に関する「閣議決定」は米国の戦略に沿うものであり、日国は東アジアにおける米国が要求する軍事的な役割分担を積極的主体的に担おうとしている。 安倍政権は一部の大切な支持者であるカルトなネトウヨの支持をつなぎ止めつつ、それらの役割を担う体制をつくりだすために尖閣諸島の領土問題を煽り島嶼防衛を喧伝し自衛隊の配備を進行している。 同時に、沖縄における「長期的に持続可能な米軍のプレゼンスを確かなものとする」ために辺野古新基地建設に邁進する。 憲法違反の「閣議決定」と辺野古新基地建設工事着手の7月1日 集団的自衛権行使を「閣議決定」だけでなしえるというのは、いくらなんでも憲法を蔑ろにしすぎであり、このまま進められるはずはない。憲法9条2項は日国に「交戦権」を認めていない。合憲とされてきた「自衛権」行使でもなんでもない集団的自衛権の行使は憲法違反である。 辺野古新基地建設工事の着手と、

    なんという7月1日—安倍政権、主権者へ同時多発テロ - みやぎブログ
    kaos2009
    kaos2009 2014/07/02
    “憲法違反の「閣議決定」と辺野古新基地建設工事着手の7月1日”
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