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ブックマーク / nessko.hatenadiary.jp (5)

  • 週刊金曜日に週刊新潮批判が - 一人でお茶を

    週刊金曜日 2016年 6/3 号 [雑誌] 出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2016/06/03メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る目次はこちら http://www.kinyobi.co.jp/ 野中大樹「ストーリーありきの沖縄ヘイトに走る『週刊新潮』」 死体遺棄容疑で元海兵隊の男性が逮捕された事件を見ても明らかなように、沖縄では米兵や米軍属の起こす事件・事故が多発している。 地元紙の記者は日々、現実と対峙しながら紙面をつくっているが、『週刊新潮』の記事は、そんな記者たちを侮辱する内容だった。 『週刊新潮』5月19日号が掲載した倉田馨「こじれた沖縄を牛耳る「琉球新報」「沖縄タイムス」の研究」という記事への反論異論、週刊金曜日からの取材質問への回答ぶりを含めた週刊新潮への批判となっています。ぜひお読みください。 かつて週刊朝日が掲載した橋下徹研究という記事の作り方が

    週刊金曜日に週刊新潮批判が - 一人でお茶を
    kaos2009
    kaos2009 2016/06/11
    “『週刊新潮』5月19日号が掲載した倉田馨「こじれた沖縄を牛耳る「琉球新報」「沖縄タイムス」の研究」という記事への反論異論、週刊金曜日からの取材質問への回答ぶりを含めた週刊新潮への批判”
  • 加藤紘一は落選したのか - 一人でお茶を

    選挙区の事情や雰囲気は地元の人でないとわかりようがないので、なぜなのかはよくわからないが、自民党の加藤紘一は落選してしまった。リベラルからは、現在の自民党の中では貴重な存在に見えるリベラルな志向性を持った加藤紘一の落選をくやしがる声が上がっている。 ところで、私にとっては加藤紘一というのは、自民党リベラルということより先に、いち早くネットにはまった政治家という像が浮かんでくる人物だったりする。2ちゃんねらーのオフ会に顔を出したりしていなかったか。加藤の乱というのも、2ちゃんねるの書き込みに影響されてのものだったと記憶しているのだが。 加藤紘一には、当時の2ちゃんねるの雰囲気がどんなだったか、くわしく書いてもらいたい気もする。 あのころはインターネットに親しんでいる政治家という存在そのものがめずらしかったが、いまはもうそうではない。そして、ツイッターで悪目立ちするのはどちらかといえば右派タ

    加藤紘一は落選したのか - 一人でお茶を
  • 佐野眞一は“DNA”とは言っていない! - 一人でお茶を

    週刊朝日2012年10月26日号に掲載された佐野眞一による橋下ルポですが、佐野眞一が書いたルポの中には「DNA」という単語はまったく出てきていません。 表紙のキャッチコピーや誌面デザインは、週刊朝日編集部によるものでしょう。 連載が中止となってしまえば、佐野眞一のルポの真価は不明となります。 今回の朝日新聞の判断を私は支持します 弱腰だと文句を言っている声も聞こえますが、 私は、これは朝日新聞が “橋下<人権” という考えを堅持していることを示したと受け取りました。 かっこ悪くなっても、守らなければならないものがある。 そういうことですね。 邪推だけど 週刊朝日はウヨ読者獲得が狙いだったんじゃないの? いまいちばん橋下の出自暴きしたがってるのは、橋下竹島発言に怒り狂ってるネトウヨだものね。 それが親会社にあたる朝日新聞のブランド力のせいで頓挫したのなら、さすがは朝日、リベラルの牙城! って

    佐野眞一は“DNA”とは言っていない! - 一人でお茶を
  • 小沢派が陰謀説に感染しやすいのは - 一人でお茶を

    小沢一郎が“歩くオカルト”だからだ。 小沢一郎幻想というのは「小沢にやらせてみるとぜったいにすごいはずだ」というものだ。これまでの実績がすごいからというのではない。未だ隠されたままのスゴいもの、という点で、彼はオカルトである。政治家としてこれからの展望を語るといつも抽象的なことしかいわず、しかしそこがマスコミ文化人と似ていて、結果としてマスコミ文化人の一部が小沢と親和性が高くなる。オカルトに魅かれやすい体質は陰謀説とも親和しやすいだろう。 小沢は何か事があると身を隠す。居場所がわからなくなる。彼がかんじんなときに何をしていたのかは見えず、幻想だけが膨らむ。べつにたいしたことはしていないですよというのが週刊文春に載った奥さんからの証言だったのだが、低級なゴシップだとして小沢派はまともに取り合わなかった。 次の選挙でオカルトのまま政界から消えるのが、小沢一郎伝説が信者の間で後の世まで語り伝えら

    小沢派が陰謀説に感染しやすいのは - 一人でお茶を
  • フジテレビ - 一人でお茶を

    最近、ネット発の抗議デモに見舞われたフジテレビ。 韓流ブームごり押しをやめろ! という主張が前面に出てくるため、嫌韓の一種に見え、じっさい以前からネット上で嫌韓・憎韓に熱心な勢力も参加してくるため、排外主義のデモと見なしてしまいたくなるが、どうもそれだけでは片づけられないもやもやとしたかんじがあった。 四国新聞に掲載された中村うさぎのコラムを読んで、少しそのもやもやが晴れたような気がした。2ちゃんねるでは叩かれていたが、中村うさぎは、テレビ局の偏向に抗議するデモはあってもおかしくない、でも、何故この時期に韓流が目の敵にされるのか、韓流ごり押しへ抗議が収斂する形になってしまうと、たとえば原発報道への批判が結果としてかすむのはおかしいんじゃないか、そういう疑問を呈していた。 私も、韓流ブームだけが攻撃の的になるのには違和を感じるし、そこにネット上の嫌韓派が便乗して、デモの性格が排外的なものにな

    フジテレビ - 一人でお茶を
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