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2012年12月19日のブックマーク (9件)

  • 選挙に行かない人に「なんで行かないの?」と聞くこと自体が、何か違うんじゃないのか - yuhka-unoの日記

    選挙に行かない君へ | 乙武洋匡オフィシャルサイト 今回の選挙に関するネット上の色々な話を読んで思ったことのひとつとして、選挙に行かない人が「なんで選挙に行かないの?」と聞かれて言う答えは、はたして音なのだろうか?という疑問が湧き上がって来た。なので、選挙に行かない人たちが選挙に行かない理由を、自分なりに考えてみた。 私自身は、今まで選挙にはほぼ毎回行っているけれど、反原発デモとかそういう運動には行ったことがない。理由は出不精でめんどくさいからだ。それを考えると、投票に行かない人の投票に行かない理由も、そんなもんなんじゃね?と思えてきた。 だったら、どういう反原発デモなら、私は行こうという気になれるだろうか。少なくとも、反原発デモに行っている人が、自分自身のことを「意識の高いシミン」みたいに思っていて、行かない人を「意識の低いシミン」と見なしているような、そういう雰囲気になっているところ

    選挙に行かない人に「なんで行かないの?」と聞くこと自体が、何か違うんじゃないのか - yuhka-unoの日記
    kaos2009
    kaos2009 2012/12/19
    若者自身のために立ち上がれって言ってるわけじゃなくて、結局『俺たちのために立ち上がってくれよぉ!』ってのが本音
  • まんべくんを続けられない理由 - ネ土長の真面目ブログ

    多くの方から「なぜ、まんべくんを続けられないのか?」という問い合わせが多数寄せられましたので、説明をしたいと思います。 まずは、12/15に発売された雑誌「月刊クオリティ」にも詳しく書いてありますが、 「長万部町役場の組織的な体質、不誠実な対応に対して企業として付き合っていく事が不可能となった」というのが大きな理由のひとつです。 その概要は、イベントにおいてまんべくんグッズを販売する際、弊社ではなくまんべくん事業協会(以下、事業協会)が販売を行いました。事業協会側は一切の在庫リスクを抱えることはなく、実際に売れた分のみの売上から弊社が事業協会に35%を支払っておりました。しかし、その収支の報告を長万部町は議会に対し「売上も利益も無い」と虚偽の答弁をしました。約75万円にのぼった事業協会の売上金は隠蔽され、弊社が支払ったお金が一切無いことにされてしまったのです。 では、この収支報告も行われて

    まんべくんを続けられない理由 - ネ土長の真面目ブログ
  • 国民国家とグローバル資本主義について - 内田樹の研究室

    ある通信社から、選挙結果について、新政権がどのような方向をとるかについてコメントを求められた。 それについてこんなことを書いた。 大づかみに言うと、いま日を含めて地球上のすべての人々は「国民国家とグローバル資主義の利益相反」という前代未聞の状況を前にしている。 国民国家というのは、別に太古から存在したものではない。1648年のウェストファリア条約で基礎づけられた近代の統治システムである。 常備軍と官僚制を備え、領域内の人々は「国籍」というものを持ち、その領域に排他的に帰属しているという意識を持つ(それ以前、例えばカール五世はネーデルランドで生まれて、スペイン王で、神聖ローマ皇帝で、パリに住んでいた)。 国民国家が標準的な政治単位になってそろそろ400年である。賞味期限が切れかけてきたらしく、20世紀末になって脱領域国家的なグローバル資主義が登場してきた。 ボーダーレスに人・モノ・資

  • 衆議院選挙の結果に関する南ドイツ新聞の記事試訳 - Miszellen

    今回の総選挙の結果には暗然とするほかはないが、立ち止まっていても仕方がない。身近なところから、できるところから、命を大切にできる場を開いていくことを、それとともに命を蝕む力に抗うことを、少しずつ始めるしかないのだろう。暴力の歴史の傷が刻まれた東アジアに、生きる営みが響き合う空間を切り開くこと、それによって暴力の歴史が続くことをい止めること、これがいっそう差し迫った課題となりつつあるように思われる。 さて、今回当は多いとは言えないものの、それでも相当数の人々が、命ではなく、「カネ」としか書きようのないものを選んだと言えようが、そのような選択を世界の多くのメディアは、日のマス・メディアがけっして触れないその帰結を含めて危惧している。そのなかでも、南ドイツ新聞の東京からの報告記事(http://www.sueddeutsche.de/politik/parlamentswahl-in-ja

    衆議院選挙の結果に関する南ドイツ新聞の記事試訳 - Miszellen
  • 伊集院光が語る「芸能人のブログにおけるステマ問題」

    2012年12月17日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、芸能人のブログにおけるステマ問題について語られていた。 伊集院光「芸能界、この話題で持ちきりなのと、選挙のどさくさで逃げ切ったと思うなよっていう2つの意味を込めてなんだけど。とにかく俺が思うのは、線引きして欲しいんですよ。線引きを」 「落札してもいないのに、したって言ってお金を受け取っているのに、『偶然、友達に教わった』って言ってブログに載せて…って、どアウトじゃん。どアウト。これがどアウトなことは火を見るより明らかで、ここに何の異論もないです」 「あと、初めて相場が分かったっていうことに興味があって。ああいうことを引き受けて、30万円くらいもらうんだって。そうすると、これは違法業者がやることだからあの値段なのか、普通にああいうグレーゾーンを白に近づけていったらどうなんだろうね」 「たとえば、俺が白だと思うのは、物をもらって、良い

    伊集院光が語る「芸能人のブログにおけるステマ問題」
  • 右翼は保守で保守は左翼: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 維新の会の橋下氏が、選挙後の記者会見で、アメリカ人記者に息巻

  • 自由民主党福島県支部連合会の選挙パンフレット

  • 失われた20年で日本人が失ったのは「余裕」 - 狐の王国

    先日、TEDxBKKに行って来た。なにやら最近は英語教材として持ち上げられてるTEDのローカルイベントTEDxのバンコク版である。 あたりまえのことではあるが、TEDは英語教材なんかではない。知識と知恵を世界に広めるというミッションのもと、寄付ベースでなりたってるカンファレンスだ。今年の TEDxBKK でも、タイや周辺国が抱える人権や教育の問題についても講演が行われ、入口や会場には寄付箱が置かれていた。 それを見ながら、子供の頃のことを思い出した。80年代、まだ日が元気だったころ、アフリカの飢饉や障害者の状況を訴えかけるテレビ番組があった。俺はそれを見ながら、お小遣いやお年玉の中から、少しずつ寄付をしていた。番組では実際に集まった寄付でアフリカに配給しにいったり、車椅子を導入したりした成果がちゃんと放送されていた。障害者の状況がわかりやすいドラマなども制作され、意味のわからないマラソン

    失われた20年で日本人が失ったのは「余裕」 - 狐の王国
    kaos2009
    kaos2009 2012/12/19
    英語の勉強にTEDを使うのはいいことだと思うが、彼らの思想や講演者の志にも、もっと目を向けて
  • 加藤紘一は落選したのか - 一人でお茶を

    選挙区の事情や雰囲気は地元の人でないとわかりようがないので、なぜなのかはよくわからないが、自民党の加藤紘一は落選してしまった。リベラルからは、現在の自民党の中では貴重な存在に見えるリベラルな志向性を持った加藤紘一の落選をくやしがる声が上がっている。 ところで、私にとっては加藤紘一というのは、自民党リベラルということより先に、いち早くネットにはまった政治家という像が浮かんでくる人物だったりする。2ちゃんねらーのオフ会に顔を出したりしていなかったか。加藤の乱というのも、2ちゃんねるの書き込みに影響されてのものだったと記憶しているのだが。 加藤紘一には、当時の2ちゃんねるの雰囲気がどんなだったか、くわしく書いてもらいたい気もする。 あのころはインターネットに親しんでいる政治家という存在そのものがめずらしかったが、いまはもうそうではない。そして、ツイッターで悪目立ちするのはどちらかといえば右派タ

    加藤紘一は落選したのか - 一人でお茶を