トップ > 社会 > 6歳のはずの養女、本当は22歳で養父母を殺そうとした? “リアル『エスター』では”全米が震撼、真相は アメリカ・インディアナ州に住む45歳の女と43歳の男の元夫婦が、養子として引き取った少女を家に置き去りにした罪に問われたものの、元夫婦が「少女は実は成人で、罪ではない」と主張したと海外ニュースサイト『Washington Post』と『Daily Mail』が9月23日までに報じた。 報道をまとめると、夫婦は2010年にウクライナ出身の少女を養子に迎えたそうだ。その際、ウクライナの養子をあっせんする機関からは養女は6歳であると伝えられ、6歳であることを証明するウクライナの出生証明書を提示されたという。 養女は2011年頃から夫婦を電気柵に押し付けたり、コーヒーに漂白剤を入れたり、「家族を殺したい」と言い始めた。夫婦は養女を精神科病棟に入院させたが、夫婦は医師から「養女