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ブックマーク / pdmagazine.jp (6)

  • 池上彰・総理の秘密<9>|P+D MAGAZINE

    トランプ新政権のスタートで、為替の値動きや、各国の米国へのハードな対応などに日々変化が見られ、日でも、安倍総理大臣の動向から目が離せません。大好評の連載の第9回目は、多忙を極める総理の一日に注目。池上彰氏がわかりやすく解説します。知っているとニュースがより面白くなり、他の人に自慢したくなるコラム。 2017/01/27 「総理の一日」を読み解く 総理大臣の仕事は激務です。早朝から深夜まで、さまざまな相手と会っています。そんな総理の行動がわかるのが、新聞各紙の政治面(主に2面)に掲載されている前日の総理の行動です。 朝日新聞は「首相動静」、毎日新聞は「首相日々」、読売新聞は「安倍あべ首相の一日」、日経新聞は「安倍首相の動静」という欄で、前日の午前と午後、総理が誰だれと会い、どこに行ったかが詳しく掲載されています。 総理としての公務以外にも、家族や友人との事などプライベートな情報も掲載され

    池上彰・総理の秘密<9>|P+D MAGAZINE
    kaos2009
    kaos2009 2018/05/22
    “総理官邸が建て替えられてからは、記者たちの目の届かないルートを通って総理執務室に入ることが可能になりました。これ以降、「首相動静」に報じられる会談以外にも、極秘の会談がありうるようになりました。”
  • 100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く|P+D MAGAZINE

    HOME > 背景を知る > 100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く 100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く 2016年3月、人工知能が書いた小説が“星新一賞”の一次審査を通過したというニュースが世間を賑わせました。AIによる小説生成を実現させた「作家ですのよ」プロジェクトの中心人物である松原仁教授に、プロジェクトの今と作品発表までの背景、そして、人工知能小説の未来についてお話を伺いました。 2017/05/09 その日は、雲が低く垂れ込めた、どんよりとした日だった。 部屋の中は、いつものように最適な温度と湿度。洋子さんは、だらしない格好でカウチに座り、くだらないゲームで時間を潰している。 『コンピュータが小説を書く日』より こんな書き出しの小説が、日で唯

    100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く|P+D MAGAZINE
  • 【童貞による童貞のための小説No.1が決まる】激闘!童貞ビブリオバトル|P+D MAGAZINE

    童貞が童貞におすすめしたい“童貞文学”をプレゼンし、No.1童貞文学を決める「童貞ビブリオバトル」を開催。白熱したイベントの模様をレポートします! 2017/03/16 世の中の男性は、2つに大別することができます。そう、A.童貞である人間と、B.童貞でない人間です。 童貞(A)は非童貞(B)になることはできても、非童貞(B)は童貞(A)にはなれません。両者の関係は不可逆です。 童貞を卒業された方は、自分がかつて童貞であったときの気持ちなどとうに忘れ、さも、生まれたときから非童貞であったような顔をして生きていらっしゃることと思います。 しかし、当にそれでいいのでしょうか? 人は時々、引き出しの奥にしまった大切なアルバムを見返すように、童貞だったあの頃の気持ちを思い出し、初心に帰る必要があるとは思いませんか? そうだ。童貞を集めて、「ビブリオバトル」を開こう 忘れてしまったかつての記憶を思

  • 異世界転生ライトノベルの人気の秘密を徹底解剖!|P+D MAGAZINE

    このブームは一過性のものにとどまらず、2016年11月現在でも「小説家になろう」のTOP10ランキングに入る作品のほとんどが「異世界転生モノ」です。 そんな飽和状態を受けてか、今年行われた「文学フリマ」と「小説家になろう」のコラボレーション企画「文学フリマ短編小説賞」では、「異世界転生」や「異世界転移」の要素を持たない作品に対象を制限するという措置が取られたことも話題となりました。 人気の理由は、「俺TUEEEE」な無双状態。 なぜこんなにもライトノベルで「異世界転生モノ」がウケているのでしょうか? 注目すべきは、これらのライトノベルの基設定はどれも、主人公が異世界に転生を果たすことによって、現実世界では満たされなかった願望が充足されるか、その期待がことごとく裏切られるかのいずれかであるということ。 例えば、現実ではダメダメでモテない主人公が、突然ゲーム世界に飛ばされ最強の力を手に入れる

    異世界転生ライトノベルの人気の秘密を徹底解剖!|P+D MAGAZINE
  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

    日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE
    kaos2009
    kaos2009 2016/06/03
  • 日本の翻訳文化って、どこがすごいの?【教えて!モリソン先生 第2回】|P+D MAGAZINE

    こんにちは。ライアン・モリソンです。 この「教えて!モリソン先生」という連載では、名古屋外国語大学で日文学を教えている私が、日や世界の文学、翻訳などについてお話ししていきます。 さて、私は文学研究者であると同時に翻訳家でもあり、石川淳・古川日出男・高橋源一郎などの日人作家による作品を英訳しています。先日、研究室に来たある学生(名前を「美佐子ちゃん」としておきましょう)に翻訳とその重要性、役割についていくつか質問されました。 以下は二人の間に交わされた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。 次回予告を兼ねた「宿題編」まで、どうぞごゆっくりお読みください。 【過去記事】アメリカ人研究者がおすすめする、日小説は? モリソン先生の研究室にて 美佐子ちゃん:ねね、先生は文学を翻訳する人ですよね?いつも翻訳の話をしてくれますけど、そもそも「翻訳」って何ですか?その役割や重要性を説明してくだ

    日本の翻訳文化って、どこがすごいの?【教えて!モリソン先生 第2回】|P+D MAGAZINE
    kaos2009
    kaos2009 2016/03/16
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