2019年6月23日のブックマーク (1件)

  • 大和書房WEB連載

    この連載がになりました。 <2020年3月12日発売> 『スゴ母列伝 いい母は天国に行ける ワルい母はどこへでも行ける』 詳細はこちら 特別科学に関心を抱いているわけではない一般的な日人にとって、女性科学者と聞いて思い浮かぶ名前はおそらく一人だろう。 キュリー夫人ことマリー・キュリー。 移民かつ女性というハンデがありながら、ノーベル賞を二度受賞したスーパー偉人である。 生い立ちも非の打ち所がない。ポーランドで家庭教師の仕事をしながら姉のソルボンヌ大学の学費を仕送りし、姉が医師になってからは自分もソルボンヌ大学に入学。 ピエール・キュリーと結婚後はラブラブ科学カップルとして数々の業績を挙げ、かつ二人の女の子のママとなる。夫の死後はソルボンヌ大学初の女性教授となり、娘たちをそれぞれノーベル賞科学者、作家に育て上げた。 マリーが一九二一年に初めてアメリカを訪れたときは、当時の大統領にこんな言

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    kapibara
    kapibara 2019/06/23
    笑って泣けて、確かにスゴ母でした。記録されたことを再構成して読ませる文章にする筆力もすごい。