2020年5月13日のブックマーク (1件)

  • 家に眠る40年前のお酒を開ける

    緊急事態宣言が明けない。これはもう家にあるお父さんの洋酒を飲んでいいというメッセージではないだろうか。 トロフィーのとなりに置いてあるようなホコリのかぶったあの洋酒の瓶である。そりゃお父さんは大事にしているお酒かもしれない。しかし今や外に出られないのだ。私たちの好奇心は外ではなく内に向かう。 あの酒はどんな味がするのか。今、あの瓶を開けるときがきた。 片付けで出てきた古い酒をもらう 「調味料全部飲む記事読んだんやけど」と大学の同級生から連絡があった。家を冒険しよう、まずは調味料を全部お湯で割って飲もうという記事だ。 「片付けしてたら、 実家の父が酔った勢いで譲ってくれた古いお酒が出て来たんやけど。1979年とか書いてあって。瓶のはずやのにもう軽いねん。記事のネタになったりするんかな、って思って…」 わかる。うちの父も酒が飲めず頂き物の酒をためこんでいる。応接間に置いてあるような権威を示す酒

    家に眠る40年前のお酒を開ける
    kapibara
    kapibara 2020/05/13
    確かにこんな感じの実家にあった。親からもらっても飲めずに残してたのも同じ。家で水割りをつくって飲んでおつまみは小袋に入った乾きものが木のボウルに入って出てくる、昭和の遺物。