2022年3月19日のブックマーク (7件)

  • 【オリジナル曲】SOUL忘れたっていいじゃない【UTAU】 - 魅惑的!お煎チ~ズ!

    UTAUというソフトで、自分の声を音声合成して、ついに新曲を一曲丸ごと歌わせてみました!ヾ(๑╹◡╹)ノ" 要は、きひみの声の初音ミクみたいなものです。 youtu.be 完全にきひみロイド(?)用に新曲を作ったのですよヾ(๑╹◡╹)ノ" 映像も含めて、結構、気合入れて作りましたwヾ(๑╹◡╹)ノ" この曲の評判が良くて、いい気分になったら、きひみ人が歌ってみたバージョンもアップするつもりですヾ(๑╹◡╹)ノ" utau2008.web.fc2.com 夜の番外地 ディスコ歌謡 ライク・ア・ヴァージン アーティスト:オムニバス Solid Amazon ディスコ歌謡 夜の番外地 ~卑弥呼~ アーティスト:オムニバス Solid Amazon ディスコ歌謡 夜の番外地 ~抱いて、火をつけて~ アーティスト:オムニバス Solid Amazon 【特典付】夜の番外地 ディスコ歌謡 ライク・ア

    【オリジナル曲】SOUL忘れたっていいじゃない【UTAU】 - 魅惑的!お煎チ~ズ!
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/03/19
    えっ、なんかめっちゃカッコよくないですか!?ホントにお世辞抜きで!歌詞は、あぁ先生だなぁと安心しましたけど、音や言葉の切り方とかオサレで意表を突かれました(褒めてます)。次回も期待してます(・∀・)
  • ⑥『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    続きです、鹿之助の三回忌を終えると、佐左衛門は高野山を下ります。 下の方に現代語訳と解説がありますヾ(๑╹◡╹)ノ" ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 男色子鑑 5巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 明け暮れ念仏 怠《をこた》らず、三囬忌《さんくわいき》の吊《とぶら》ひして、夫《そ》れより高野山を立ち出で、何処《いずく》とも無く惑ひ歩《あり》き、遙《はる》かに年隔《としへだ》て、近江の国 信楽《しがらき》と云ふ所、村にても何がしと見えし家に宿借りしが、亭主は六十に近き男、所柄とて、花色小紋の袷《あはせ》、同じ小紋の丸頭巾《まるづきん》、確か袷の切れと札《ふだ》付けぬばかり、口には言はねど可笑《おか》し。 納戸《なんど》の方に息子と見えて、十二三なる少人、机《つくえ》に掛ゝりて手習ひするに、其の手跡《しゅせき》の美しさ、「

    ⑥『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/03/19
    ドラマチックな展開来ましたねぇ!生まれ変わりというには年齢が合わない気が…。親族とか?どういう繋がりなのか気になるー!
  • ⑤『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    続きです、さて、佐左衛門は鹿之助が亡くなったことを知らずにお殿様に挨拶にいきますが? 初めてのみなさま、ちゃんと、下の方に現代語訳と解説がありますのでヾ(๑╹◡╹)ノ" ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 男色子鑑 5巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 早朝より身拵《みごしら》へ、登城《とうじやう》して、佐右ヱ門 相果《あいは》てし様子、涙ながらに申しあへれば、大守《たいしゆ》は、「其の方留守の内、鹿之助が死去《しきょ》の事、定め無きは浮世 成《なり》」と涙汲《なみだぐ》みての御挨拶《ごあいさつ》、佐左ヱ門飲ミ込まず、夜前も慥《たし》かに逢ひし由、大守も御不審なされ、鹿之介が部屋へ立ち入り、御覧《ごらん》あれば、仏壇《ぶつだん》には燈《ともしび》幽《かす》かに掲《かゝ》げ、新しき位牌《ゐはい》も常香《じやうかう》の煙《けぶ

    ⑤『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/03/19
    こんなに不幸が続いては、この世を儚んで出家する気持ちもわかりますね。さて、この先の展開が気になりますよ…!
  • ④『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    続きです、さて、鹿之助はどうしていたのでしょうか? 初めてのみなさま、ちゃんと、下の方に現代語訳と解説がありますのでヾ(๑╹◡╹)ノ" ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 男色子鑑 5巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 されば、鹿之介は明《あ》け暮《く》れ佐左ヱ門別れを悲しび、 「今日《けふ》よ、明日よ」 と待てども、弥生の頃まで帰らぬ人を待ち侘《わ》び、何時《いつ》となく煩《わづら》ひ出《だ》し、次第に氣力も衰《をとろ》へ、陽炎《ひなた》の氷、水の哀れと消《き》えしを、佐左ヱ門は夢にも知らず、美濃路《みのぢ》を過ぎて、近江《あふミ》と聞くも嬉しく、 「頓而《やがて》君に粟田口《あはたぐち》[「君に逢《あ》ふ」「粟田口《あはたぐち》」をかけた]も近《ちか》し」 と、急ぐ心の入相《いりあひ》頃[「心の入る」と「入相《いりあひ

    ④『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • ③『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『男色子鑑』巻四の一「縁は朽ちせぬ二世の契り」の続きですヾ(๑╹◡╹)ノ" ちゃんと、下の方に現代語訳と解説がありますよヾ(๑╹◡╹)ノ" ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 男色子鑑 5巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 遥々《はる/゛\》の道中、「雪吹《ふぶき》の為《ため》の𤋎大豆《いりまめ》に花は咲くとも、親仁の氣色は寒の開き前、浮雲《あぶなし》」と急ぐ心に里人の雪舟《そり》引く形《なり》も余所《よそ》に見なし、日数程経て行《ゆ》き着《つ》けば、「悲《かな》しや、三日前に㝡早《もはや》親仁様はあの世の風が誘ひました」と聞くより、はつと胸《むね》迫り、「迚《とて》も逢《あ》ひ見ぬ物ならば、下るまい物、離《はな》れ難《がた》き中を生《い》き別《わか》れにし、遙〻《はる/゛\》の憂《う》き難所《なんしよ》凌《しの》ぎ来る

    ③『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • ②『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    八左衛門作『男色子鑑《なんしょくこかがみ》』(元禄六[一六九三]年刊)巻四の一「縁は朽ちせぬ二世の契り」の続きですヾ(๑╹◡╹)ノ" ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 男色子鑑 5巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 されど、小姓《こしやう》吉崎鹿之助《よしざきしかのすけ》とは心の底《そこ》の人知れぬ中、佐左ヱ門は萬事 花車《きやしや》なる仕出し、一家中にても風流男《ヤさおとこ》、鹿之助より状付けて、世間に稀《まれ》なる衆道《しゆだう》、「己程《をれほど》果報《くわほう》な者は有らじ」と、吾《われ》ながら嬉敷《うれしく》、一日 逢《あ》はねば、千年も疎《うと》き心地、此度の国帰り、鹿之助が歎《なげ》きに、佐左ヱ門も当惑《たうわく》して、「脆《もろ》き涙の水離《みずばな》れは、いつでもこんな物じや」と、やう/\[漸う]に

    ②『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • ①『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    今回から、山八左衛門作『男色子鑑《なんしょくこかがみ》』(元禄六[一六九三]年刊)巻四の一「縁は朽ちせぬ二世の契り」を読むことにします。 何でこの話を読むことにしたかは、最後に改めて言いますね。 『男色子鑑』はタイトルで分かるように、井原西鶴の『男色大鑑』に便乗して出された作品です。 『男色子鑑』の作者が九二軒鱗長《きゅうじけんりんちょう》と間違って紹介されていることがよくありますが、九二軒鱗長は、『男色子鑑』の改題改修増補の『和国小性形気《わこくこしょうかたぎ》』の作者です。 ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 男色子鑑 5巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 『男色子鑑《なんしょくこかがみ》』巻之四 「縁《ゑん》は朽《く》ちせぬ二世の契り」 付けタリ 生きながらふ灵供《れうぐ》の飯《いひ》 弟子に貰ふて玄斎《げんさ

    ①『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~