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ブックマーク / gihyo.jp (18)

  • 2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース、新ファイルシステムBcachefsをサポート | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース⁠⁠、新ファイルシステムBcachefsをサポート Linus Torvaldsは1月7日(米国時間⁠)⁠、事前の告知通りに「Linux 6.7」の正式リリースをアナウンスした。開発期間中に年末年始が含まれていたため、通常よりも1多い8のリリース候補版(RC)を経ての公開となる。サイズ的には過去のリリースの中でも最大の部類に入るものの、リリースに際しては大きなサイズのカーネルにありがちな大きな混乱や問題もなく、Linusが望んだように穏やかな年始めとなったようだ。 Linux 6.7 -Linus Torvalds Linux 6.7における最大のハイライトは、長年に渡って実装が期待されていたコピーオンライト(CoW)の新ファイルシステム「Bcachefs」のサポートで、現時点でも実験的な立ち

    2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース、新ファイルシステムBcachefsをサポート | gihyo.jp
  • Linus Torvaldsが語るカーネル開発とメンテナー、AIコーディング、そしてオープンであること ―Open Source Summit Japan 2023基調講演より | gihyo.jp

    Linus Torvaldsが語るカーネル開発とメンテナー⁠⁠、AIコーディング⁠⁠、そしてオープンであること ―Open Source Summit Japan 2023基調講演より 「ぼくはあんまりパブリックな場で喋るのは好きじゃない。でもDirkが用意した質問に、ぼくがこの場(Linux Foudation主催のサミット)で答えるスタイルなら、リラックスしながらいろいろなことを議論できるし、聞いている人たちにも楽しんでもらえると思っている。ちなみにDirkの質問内容は事前に聞かされていないよ」―12月5日、東京・有明で開催された「Open Source Summit Japan」(⁠主催: Linux Foundation、12/5~12/6)のキーノートセッションには、久しぶりに来日した“⁠Linux Creator⁠”ことLinus Torvalds氏が登壇するとあって、早朝にも

    Linus Torvaldsが語るカーネル開発とメンテナー、AIコーディング、そしてオープンであること ―Open Source Summit Japan 2023基調講演より | gihyo.jp
  • Windowsパッケージ管理アプリWingetUI 1.6.0がリリース、新たにChocolateyをサポート | gihyo.jp

    Windowsパッケージ管理アプリWingetUI 1.6.0がリリース、新たにChocolateyをサポート WindowsのコマンドラインベースのパッケージマネージャをGUIで管理できるソフトWingetUIの最新バージョン1.6.0がGitHubで公開された。 WingetUIは、Microsoft公式のWindowsパッケージ管理ソフトであるWingetや、オープンソースのパッケージインストーラScoopに対応し、これらコマンドライン型のWindowsパッケージ管理ソフトをGUIベースで便利に操作することができる。 WingetUI 1.6.0ではWinget、Scoopに加えてChocolateyをフルサポート。新たに実装されたウェルカムウィンドウで、ユーザが使用するパッケージマネージャを選択することができるようになった。 WingetUI 1.6.0のウェルカムウィンドウ また

    Windowsパッケージ管理アプリWingetUI 1.6.0がリリース、新たにChocolateyをサポート | gihyo.jp
    kappaseijin
    kappaseijin 2023/06/28
    “WingetUI 1.6.0ではWinget、Scoopに加えてChocolateyをフルサポート。新たに実装されたウェルカムウィンドウで、ユーザが使用するパッケージマネージャを選択することができるようになった。”
  • 『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS

    WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。 突然の休刊案内にてたいへん恐縮ではございますが,何卒ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます。 22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたことを,厚く御礼申し上げます。 弊誌で扱っていた分野のコンテンツは,今後も弊社刊行のSoftware Designやgihyo.jp,書籍などで提供させていただきます。また,必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討してまいります。 最後に,皆様の一層のご活躍を心より祈念しております。

    『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS
    kappaseijin
    kappaseijin 2023/05/01
    “WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。”
  • ChatGPT APIとWhisper APIで議事録文字起こしアプリを作り、Hugging Face Spacesで公開する | gihyo.jp

    ChatGPT APIの使い方 実際にChatGPT APIを使ってみましょう。 openai-pythonのインストール 今回はOpenAIPython用ライブラリであるopenai-pythonを使います。pipを用いて、openai-pythonをインストールしましょう。 pip install openai APIリクエスト ChatCompletion.createで対話を生成できます。たとえば、以下のようなコードになります。 import openai openai.api_key = "sk-..." # APIキー completion = openai.ChatCompletion.create( model="gpt-3.5-turbo", messages=[{"role": "user", "content": "こんにちは!"}] ) print(complet

    ChatGPT APIとWhisper APIで議事録文字起こしアプリを作り、Hugging Face Spacesで公開する | gihyo.jp
  • 第6回 中国が世界の大規模OSSプロジェクトを主導する | gihyo.jp

    2021年にApache Software Foundationにインキュベートされた5プロジェクトはすべて中国発 OSSであってもプロプラエタリであっても、「⁠継続して更新され、価値を生み出し続ける」ソフトウェアに価値があります。 これまでレポートしてきたとおり、SaaS時代になり、OSSをコアにしてサービスを提供し、開発コミュニティの大きさを投資家にアピールして資金調達に成功するユニコーン企業が米中で出てきています。中国のファンドYunqi Capitalが「OSSビジネス化4.0」と呼ぶ時代に、中国はApache Foundation、Linux Foundationなど、OSSを支えるFoundationへの貢献を増やしています。 Linux Foundationから派生したCNCF(Croud Native Conputing Foundation)には26件の中国発OSSプロジ

    第6回 中国が世界の大規模OSSプロジェクトを主導する | gihyo.jp
  • 第652回 キミはMirを憶えているか | gihyo.jp

    Ubuntuは来年4月にリリースされる21.04から、ついにディスプレイサーバーの初期設定をWaylandに変更することがアナウンスされました。 そこで今回は「Waylandのライバルであるもうひとつのディスプレイサーバー」だったMirの最新情報をお届けしましょう。 Mirとは何だったのか? 「Mir(みーる)」はCanonicalが開発している「次世代のディスプレイサーバー」です。 ディスプレイサーバーとは簡単に言うと「ルートウィンドウ」と呼ばれるディスプレイ全体に広がるウィンドウを描画し、アプリケーションからの要求に応じて子ウィンドウの作成やウィンドウ内部の描画を担うソフトウェアです。加えて、Linuxカーネルから届いたマウスやキーボードのイベントを適切なウィンドウへ送る処理も担当します。つまりデスクトップLinuxにおいて、ユーザーからの入力とユーザーへの出力を司るとても重要なソフト

    第652回 キミはMirを憶えているか | gihyo.jp
  • 第582回 いろいろなディストリビューションでsnapとLXDを利用する | gihyo.jp

    snapはCanonicalとUbuntuコミュニティが開発・推進している「ユニバーサルパッケージ」です。いわゆるLinuxディストリビューションを問わずに利用できるパッケージフォーマットであり、強力な権限管理機能を備えています。今回はこのsnapを、Ubuntu以外のディストリビューションにインストールしつつ、コンテナ管理システムであるLXDのsnap版パッケージをインストールしてみましょう。 snapはいろいろなディストリビューションで利用可能 snapはCanonicalとUbuntuコミュニティが推進する「ユニバーサルパッケージ」です。依存するソフトウェアをすべてパッケージに含めることで、依存関係を気にせずあらゆるディストリビューションでインストール可能なバイナリパッケージとして利用できます。 まずはsnapを説明する上で出てくる用語を整理しておきましょう。ごたくはいいからインスト

    第582回 いろいろなディストリビューションでsnapとLXDを利用する | gihyo.jp
    kappaseijin
    kappaseijin 2020/10/28
    “snapはCanonicalとUbuntuコミュニティが開発・推進している「ユニバーサルパッケージ」です。いわゆるLinuxディストリビューションを問わずに利用できるパッケージフォーマット”
  • ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険 | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

    ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険 著者 アンドリュー“バニー”ファン 著,高須正和 訳,山形浩生 監訳 発売日 2018年10月9日 更新日 2018年10月9日

    ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険 | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍
    kappaseijin
    kappaseijin 2018/10/18
    DRMフリーのPDF&epubで買った
  • バニーから日本の読者へ:ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険|技術評論社

    Hello, my name is Andrew ‘⁠bunnie⁠’⁠ Huang, よろしくおねがいします! (⁠訳注 「⁠よろしくおねがいします!」まで日語で送られてきた) このを読む時間を作ってくれてありがとう。翻訳してくれた高須正和と彼のチームにも感謝します。個人的に,このが日語に訳されるのはエキサイティングだし,その翻訳者としては高須以上の人物はいない。高須たちはメイカー精神を当によく知っているから,僕の情熱や考え方が正確に訳されていると全面的に確信している。 僕が最初に日に来たのは,経済的奇跡の頂点だった1980年代末の日で働く叔父たちのもとを訪ねたときだ。僕はアメリカの自動車産業の中心地デトロイトのそばのミシガンで生まれ育ったので,これはたしかに皮肉な面もある。「⁠日人はアメリカ技術を盗むことはできても,イノベーションはできない」というのが,当時のアメリカ

    バニーから日本の読者へ:ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険|技術評論社
    kappaseijin
    kappaseijin 2018/10/18
    これ読んで買うの決めた
  • 本日12月1日より、2015年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる | gihyo.jp

    日12月1日より、プログラマやエンジニア、企業、学生、団体などの有志による2015年の技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が各所ではじまり、一日目を担当する人の記事が公開されてきている。 一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つために、12月1日から24日までのカレンダーの日付それぞれの部分が扉になっており、1日ずつその日の日付の部分を開くと天使や動物の絵などが見えるという仕組みになっている(もちろん、様々なバリエーションがある⁠)⁠。 これに発想をえて、技術系Advent Calendarでは基的に、12月1日から25日までの25日間、特定のプログラミング言語縛りなどの緩やかなルールで、毎日別の人(日付を埋めるために同じ人が複数回担当することもある)が自分のblog等にて記事を書くという形式になっている(特設サイトを用意

    本日12月1日より、2015年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる | gihyo.jp
    kappaseijin
    kappaseijin 2015/12/01
    見たいの全部Pocketへ放り込んだだけでお腹いっぱい。
  • Dockerエキスパート養成読本[活用の基礎と実践ノウハウ満載!] | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

    Software Design plus_養成読 Dockerエキスパート養成読 [活用の基礎と実践ノウハウ満載!] 著者 杉山貴章,大瀧隆太,Yugui(Yuki Sonoda),中津川篤司,前佛雅人,松原豊,米林正明,松勇気 著 発売日 2015年6月27日 更新日 2015年6月27日

    Dockerエキスパート養成読本[活用の基礎と実践ノウハウ満載!] | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍
  • 2015年のLinuxのコンテナ技術 | gihyo.jp

    2014年は非常にDockerが盛り上がった1年でしたね。 Dockerは2013年の夏ごろから注目を集めはじめました。その後バージョンが0.9となった2014年の春ごろからさらに注目を集めるようになり、それ以降はさまざまなサービスやベンダーがDockerをサポートしたり、Docker関連のプロダクトを出したりするニュースが駆け巡った気がします。 Dockerに関係する勉強会が数多く開催されるようになり、Docker Meetup Tokyoなどは募集が始まった途端に定員に達するという活況ぶりでした。 Dockerは「コンテナ技術」そのものではなく、Dockerがやりたいことを実現するための技術要素の1つとしてコンテナを使っています。このDockerの盛り上がりと共にそれまでどちらかというとマイナーな技術であった「コンテナ」も2014年には非常に注目される技術となりました。 実際、筆者が主

    2015年のLinuxのコンテナ技術 | gihyo.jp
  • 弊社ホームページ改ざんに関するお詫びとご報告 | gihyo.jp

    弊社ホームページにおいて、2014年12月6日11時~14時のあいだ、第三者からの不正アクセスによりサイトが改ざんされていた事が判明いたしました。ご利用頂いておりますユーザの皆さまにおかれましてはご迷惑をお掛けいたしまして、深くお詫び申し上げます。 なお、現在は被害を受けたサーバは復旧作業を実施済みです。ご利用ユーザーの皆さまの個人情報流出等は、現在のところ確認されておりません。 被害対象サイト/コンテンツ URL:http://gihyo.jp 改ざん内容とその影響 サーバの中身を入れ替えられ、外部のサイトにリダイレクトされるように設定されていた。 リダイレクトされていたサイト(アクセスしないようご注意ください⁠)⁠ www.koushin-lawfirm.net live.livelistingreport.com 現在把握している改ざんされていた可能性がある期間 2014年12月6日

    弊社ホームページ改ざんに関するお詫びとご報告 | gihyo.jp
    kappaseijin
    kappaseijin 2014/12/08
    原因がフィッシングならまあそうだねあれだ。
  • 『Software Design』『WEB+DB PRESS』、PDFによる電子版発売開始 | gihyo.jp

    株式会社技術評論社は、同社の技術専門誌『Software Design』『⁠WEB+DB PRESS』の両誌のPDF版を、Gihyo Digital Publishingにて発売することを発表いたします。 『⁠WEB+DB PRESS』は初の電子化となります(総集編を除く⁠)⁠。 日2014年4月14日から年間定期購読受け付け開始 『Software Design』『⁠WEB+DB PRESS』とも、日より年間定期購読のお申込み受け付けを開始いたします。それぞれ、以下ページよりお申込みください。 『Software Design⁠』⁠ 『WEB+DB PRESS』 最新号からは単品での購入も可能 なお、単品でのご購入に関しては、各誌最新号(⁠『⁠Software Design 2014年5月号⁠』⁠:4/18発売、『⁠WEB+DB PRESS Vol.80⁠』⁠:4/24発売)から受け

    『Software Design』『WEB+DB PRESS』、PDFによる電子版発売開始 | gihyo.jp
    kappaseijin
    kappaseijin 2014/04/14
    独自ストアーなのが気になるけどpdfで販売だからまあ困ることはないか。
  • Graphical Webの拡がり;HTML5とその周辺技術で実現する | gihyo.jp

    もちろん、すべてHTML5を中心とする標準技術であるため、JavaScriptを通じてそれぞれを組み合わせて利用できます。 注目されるGraphicalWeb こうした新しいWebのグラフィックス技術の拡大もあり、2012年にはThe Graphical Webというカンファレンスがスイス開催されました。 The Graphical Web2012のWebサイト 実はこのカンファレンス、2002年から10年以上も続いているカンファレンスで、2011年まではSVG Openという名前で開催されていました(ちなみに、2007年には日で開催されました⁠)⁠。しかし、2012年からカンファレンス内で扱う技術SVGのみにとどまらず、HTML5 media、CSS3 Animations、2D Canvas、WebGLなどの技術も取り上げることとなり、こうした技術の総称としてカンファレンスのタイト

    Graphical Webの拡がり;HTML5とその周辺技術で実現する | gihyo.jp
  • C言語より高速なJavaScriptによるバイナリ操作が話題 | gihyo.jp

    JavaScriptなどのスクリプト言語は動作が遅く、最適なパフォーマンスを得るにはC/C++で実装しなければならないという常識に挑んだ講演が国内外で大きな話題になっています。 題材になったのはベルリンの開発者、Felix Geisendorfer氏によるNode.jsからMySQLに接続するためのバインディングの実装です。Node.jsからMySQLへ接続するためのバインディングはJavaScriptだけで実装されているもの、Cで実装されたライブラリ(libmysql)を使ったもの、MySQLからフォークしたデータベース、MariaDBのライブラリを使ったものなど複数が存在しています。 Felix氏はあくまでJavaScriptのみによる実装で、C言語で実装されたライブラリを使ったバインディングを越えるパフォーマンスの実現に挑戦しました。次々に登場するライブラリの高いパフォーマンスを見る

    C言語より高速なJavaScriptによるバイナリ操作が話題 | gihyo.jp
    kappaseijin
    kappaseijin 2012/12/25
    「evalとnew Functionを組み合わせた動的コード生成を行うことで実行性能が上がる」動的過ぎて最適化されやすい!?
  • 第1回 wonderflでFlashのHello World!をつくる | gihyo.jp

    はじめまして、面白法人カヤックの大塚と申します。 特集では、私が開発を担当し、昨年12月にオープンしましたサービス「wonderfl build flash online」(⁠以下、wonderfl)について、ご紹介させていただきます。 図1 wonderfl まず第1回の今回は、wonderflの概要と使い方について、ご説明させていただきます。 wonderflとは wonderflとは、オンラインでFlashをつくることのできる無料のサービスです。 通常、Flashをつくる(swfファイルを生成する)ためには、アドビシステムズ社(以下、Adobe)の提供しているFlashやFlex Builder、無料のFlash Developといったツールを使用する必要があります。 ですが、wonderflのサイトにアクセスできる環境、すなわちブラウザさえあれば、Flashをつくることができるの

    第1回 wonderflでFlashのHello World!をつくる | gihyo.jp
    kappaseijin
    kappaseijin 2012/10/27
    dev][browser][wonderfl]入門。
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