幼い頃、ひきこもりの経験が辛すぎて、生きる力を一度失しかけたが「俺はこの研究の為に生まれてきた」というアフリカ系の高校生研究者と出会い、その死生観いいな私も導入しようと決意したのが17歳中頃。がむしゃらに研究に生きていたら36歳になっていた。 12歳の頃に不登校ひきこもりになり3年半孤独になる 15歳の頃に電動車椅子の改造を始める 18歳の頃に人生の研究テーマを「人類の孤独の解消」に決め 21歳の頃、OriHimeを発表 24歳の時、研究室を株式会社にして独立 27歳の時、ALS患者さんらと視線入力装置OriHime eyeを製品化 30歳の時、寝たきりの親友と死別。寝たきり/ひきこもりでも働ける分身ロボットカフェを発表 33歳の時、分身ロボットカフェを常設化 平均耐用年数の半分を捧げてきた割に相変わらず人生は素人で孤独の問題は果てしない。自分はあとどれくらいできるだろう。 私には夢がある