いのまたむつみ氏は、『テイルズ オブ』シリーズや、アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』、『宇宙皇子』といった多くの作品のイラスト、キャラクターデザインなどを手掛け、小説『ドラゴンクエスト』シリーズの挿絵なども担当されていた。 いのまたむつみ氏の公式X(Twitter)によると、描きかけのラフもあったとのことで、まさに急逝だったと思われる。X(Twitter)では、多くのアカウントから追悼の声が寄せられている。
『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』1巻 Kindle版の購入はこちら(Amazon.co.jp) 主人公の上原メイ子はPCショップでのアルバイト中に、店長に頼まれ店舗の2階へと上がる。部屋にはデスクとPCが並び、なにやらカタカタと作業中。そこは、(成人向け)PCゲームメーカー“アルコールソフト”の開発室だったのだ! 絵が描けるメイ子はその腕前を買われ、しだいにグラフィッカーとしてゲームづくりに加わることになっていく……そんなあらすじの本作は、エロゲーメーカーのゲームづくりや葛藤をコミカルに描きつつ、1990年代のオタクカルチャーも回顧させる絶妙な臨場感が心地よい内容です。これがまた、おもしろい! 本作を描くのは、自身もPCゲームに造詣が深いマンガ家・若木民喜氏と、『うたわれるもの』シリーズでキャラクターデザインやイラストを手掛ける美少女ゲーム界のレジェンドクリエイ
『涼宮ハルヒの直観』書籍情報 不思議も異変もない日常を、ハルヒとSOS団の「直観」が読み解く! 250ページを超える完全書き下ろし「鶴屋さんの挑戦」に、画集・雑誌に収録された2編の短編を加えた待望の最新刊! 収録内容 ・「あてずっぽナンバーズ」※『いとうのいぢ画集 ハルヒ百花』 SOS団総出の初詣。鶴屋さんから借りたという着物に身を包んだ、ハルヒと長門と朝比奈さんはなかなか壮観だった。そんな中、古泉がふと呟いた数字の意味とは―― ・「七不思議オーバータイム」※『ザ・スニーカー LEGEND』収録 初夏の気配を感じる放課後。ハルヒ不在の部室に、ある珍客が訪れる。ミステリ研究部に所属する彼女が言うには、ハルヒが「学校の七不思議」に興味を持っているらしく―― ・「鶴屋さんの挑戦」※書き下ろしエピソード 滅多に使われないSOS団直通アドレスに、ふいにメールが届く。差出人は現在旅行中で学校を欠席して
夏休みの自由研究に2Dアクションゲームを! ドラキューにて、プレイステーション4版『重装機兵レイノス』などを手掛けてきた富野裕樹氏が新会社ガルルソフトウェア研究所を設立。「世の中に2Dゲームの新作が次々に現れてくれることを期待して」(リリースより)、WindowsおよびPSP用2Dアクションゲーム『機装猟兵ガンハウンド』の全素材とプログラム、およびゲームを効率よく作れるゲームライブラリ“gxLib”の無償公開を開始した。 以下、リリースより。 株式会社ガルルソフトウェア研究所(大阪府吹田市、代表取締役 富野 裕樹)では世の中に2Dゲームの新作が次々に現れてくれることを期待してWindows/PSPで好評を博した2Dアクションゲーム「機装猟兵ガンハウンド」の全素材とプログラム、及びゲームを効率良く作れるゲームライブラリ「gxLib」の無償公開を開始しました。 「機装猟兵ガンハウンド」ではBG
■これまでの仕様書の歴史 講師のトップバッターは、開発部ディレクター/プランナーの芳賀徹氏。デザイナーとして開発に関わるが、2003年にディレクター兼プランナーに転職。多くのタイトル開発を経て、現在『ワールドトリガー スマッシュボーダーズ』にてディレクター兼プランナーに従事しているとのことだ。まず芳賀氏より、これまでの仕様書の歴史について語られた。 仕様書とは、ゲームを作るための設計図で、プラモデルの組み立て説明書のようなもの。この書類をもとに、デザイナー、デバッガーが作業を進める。さらに外部に出すこともあるそうだ。ガンバリオンは仕様書において、いままで4段階の進化を遂げていると芳賀氏は言う。 1:無の時代 当初開発チームの人数は5名。プランナーはおらず、デザイナー、プログラマーなど明確な作業分担はされていなかった。 2:紙の時代 開発チームは10名に増え、ひとつのタイトルの開発期間は半年
『ゆるゆり』、『這いよれ!ニャル子さんF』などがラインアップ! セガは、プレイステーション Vita用リズムアクションゲーム『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)』を、今冬発売することを決定した。価格は未定。 本作は、人気アニメのキャラクターたちが一堂に会し、ライブパフォーマンスをくり広げるリズムゲーム。リズムゲームパートは『プロジェクト ディーヴァ』シリーズのゲームエンジンを採用。○×△□ボタンと十字ボタンを使い、画面内に出現するターゲットにアイコンが重なる瞬間に対応するボタンを押すシンプルな操作で、誰でも気軽に楽しむことができる。 またゲーム中は、作品やキャラクターの個性を引き立たせるダンス、照明やモニターなどの舞台装置、さらに会場の熱気を伝える観客やコールで、ライブの世界観を120%堪能することが可能だ。 ■アニメキャラクターたちを3Dモデルで再現! 登場するキャラクターたちは、ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く