「クリエイティブでは食べていけない」 そんな声をたびたび耳にします。しかしその一方で、クリエイティブで生計を立てている人がいるのも事実。 今回お話を伺った石川大樹さんも、クリエイティブで食べているひとり。2002年に開設され、いまなお「面白」の最前線で人気を集める、月間1000万PVの面白系メディア『デイリーポータルZ』の編集部に勤務されています。 業務外で「面白」クリエイティブを発揮していた結果、スカウトされて本業で「面白」を追求するようになった石川さん。デイリーポータルZ加入秘話や、クリエイティブを仕事にするための「興味のキャリア」について教えてくれました。 読み物サイト『デイリーポータルZ』編集者。イッツ・コミュニケーションズ株式会社勤務。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変な音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980
