ブックマーク / nikkan-spa.jp (13)

  • 東大卒のポーカー王者が、じつは投資でも成功していた「どれだけ株価が上がるかは考えない」勝負師の勝ち方とは | 日刊SPA!

    「究極の頭脳バトル」ともいわれるポーカー。そんな勝負の世界で活躍するのが、東大卒のプロポーカープレイヤー・木原直哉氏だ。 2012年には、第42回世界ポーカー選手権(WSOP)で、日人として初優勝。優勝賞金の約51万ドル(当時のレートで約4000万円)を獲得した。さらに2022年の第53回WSOPでは3つのイベントでファイナルテーブルに進出(3位、5位、3位)するなど、まさに日ポーカー界のレジェンドである。 そんな彼の視線は今、ポーカーだけでなく「投資」にも熱く注がれている。格的に投資を始めたのは約3年前。資産は非公表だが、「’23年はポーカーで得た年間最高利益を上回った」という上達ぶり。YouTube番組で対談したカリスマ投資家のエミン・ユルマズ氏もその投資の腕を絶賛していた。(以下、木原直哉氏の寄稿) ポーカーと投資に共通する「勝ち筋の見つけ方」とはどのようなものか。彗星のように

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  • 上原亜衣がAI写真集を出版。元トップセクシー女優が挑む“AI革命” | 日刊SPA!

    セクシー女優として、長らくトップを走っていた上原亜衣。現在はタレント業に加え、コンカフェの運営なども手掛ける彼女が、デジタル写真集を出した。題して、「上原亜衣~再生~」。全編AIで作成、約50枚の写真を収録。上原亜衣のこれまでにない魅力が詰まっていると、早くも好評だ。 「ビキニやランジェリー姿の写真や、アートっぽいカットまで、いろいろ作ってもらいました。『Stable Diffusion』という画像生成AIソフトを使ったのですが、髪型をボブにしたり、ロングにしたり。自在にできるんです。私は横に座って気ままに案を出していただけなんですけど、いやあすごかった。この技術は私たちにとって、追い風になると思ってます」 そう語るのは、上原亜衣人。AI写真集出版の背景には、彼女の強い好奇心があった。 「AI仕事を奪われるだとか、タレントはもういらなくなるとか。そんなことを言う人もいるけど、私は違うと

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  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

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  • 営業を続けるパチンコ店にパチプロが突撃取材。ボッタクリ状態に絶句 | 日刊SPA!

    4月7日、新型コロナウィルスの影響により、7都府県に緊急事態宣言が発令された。これにより、政府からの休業要請を受けた多くのパチンコ店が休業へと踏み切ったが、一部の店舗は営業を継続しており、世間から猛烈なバッシングを受けている。連日パチンコ店に並ぶ人数を報道され、パチンコは今の日社会において新型コロナウィルス蔓延の加害者的存在になってしまった。 そもそもこのご時世でパチンコ店に行く人は、勝てると思って行っているだろうか。パチンコで勝つための正攻法といえば「回転率が優秀な台を打ち続ける」ことが一番重要なことだが、黙っていても客が来る“濡れ手に粟”状態のパチンコ店に回転率が優秀な台が転がっているとは到底思えない。そこでSPA!ギャンブル担当の 勝SPA!取材班では、4月28日の時点で営業を続けるホールへ、現役のパチプロに行ってもらい調査を行った。プロ目線で見た現在のパチンコ店のリアルな状況をお

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  • ツイッターに蔓延『現金100万円プレゼント詐欺』動画は半グレが売っていた | 日刊SPA!

    「現金100万円をプレゼント。応募方法はフォロー&RTのみ!」 現金バラ撒きの時代か――。ツイッターでプレゼント企画が増えている。発端は’17年の人気YouTuberたちが、当時品薄だったSONY「PS4」や任天堂「Switch」をプレゼントしたことから始まった。以降、ZOZO創業者・前澤友作氏、青汁王子こと三崎優太氏を筆頭に、自身のアカウントを広める広告費代わりとして、現金や物品をプレゼントする投稿が増えている。 これに便乗する詐欺も増えており、「100万円を受け取るためには2万円の登録費が必要です」、「受け取りには住所登録が必要です」と、言葉巧みに個人情報を聞き出したり、現金を振り込ませるというものだ。一見、子供騙しとも思える文面に騙されてしまう人が多いのは一体なぜか? デジタルライターの東出タクミ氏は次のように分析する。 「キャッシュレス決済のブームに乗ったのも一つあると思います。現

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  • 人気の女性YouTuberも逮捕。数千万円稼ぐ「わいせつ動画」配信者を警察が狙い撃ちした理由 | 日刊SPA!

    動画配信サイト「FC2」で無修正アダルト動画を配信、多額の収入を得ていた利用者たちが最近、相次いで「わいせつ罪」で逮捕されている。それはなぜなのか!? ネット事業者「FC2」が運営する動画配信サイトを利用していた男女13人以上が6月26日までに、全国で一斉逮捕された。ライブ配信は「公然わいせつ」(刑法174条)にあたり、録画動画配信は「わいせつ物頒布等」(刑法175条)にあたるというのが逮捕容疑だ。逮捕者のなかには、ユーチューバーとして人気の女性も含まれていた。 下表のFC2逮捕事件は、6月26日に報道されたものの一部。全国的な摘発だったことがわかる。 <最近のFC2逮捕事件(6月26日報道のもの)> ●北海道警……北海道札幌市の25歳のアルバイト女性と26歳の塗装工女性の同性カップルが、わいせつな行為を配信したとして逮捕。 ●警視庁……主婦や会社役員、元AV女優、ユーチューバーら男女7人

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  • 長与千種に暴行した一般人男「もしガチで戦ってたら?」元世界王者がジャッジ | 日刊SPA!

    11月19日、元女子プロレスラー・長与千種が夫婦喧嘩の仲裁に入り、逆ギレしたDV男から暴行を受けた一件に波紋が広がっている。「職業柄、絶対に手は出せなかった」という長与は、現場で一切の反撃をせず防御に徹した。だが揉み合いの中で左手小指を骨折し、髪の毛をブチ抜かれるなど理不尽な目に遭ってしまう。 到着した警察官に現行犯逮捕された飲店経営者・長谷川匡容疑者に対し、長与は被害届を出さない意思を表明。一層、長与のカリスマ性と長谷川容疑者の情けなさが際立つ格好となった。これには「さすが長与千種、カッコよすぎる!」「自分の団体や教え子たちの手前、あえて手を出さない。これが当の強さ」と称賛の声が溢れかえっている。 では、もし仮に長与が反撃に転じていたら、どちらが勝っていたのか? この点では意見が真っ二つに割れた。長与人によるコメント「金的、膝蹴り、肘打ちで相手を秒殺していた」を支持する立場と、「男

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  • 新幹線車内で「たこ焼き、豚まん」NG論争に驚き…“お客様のクレーム”に弱すぎる | 日刊SPA!

    ― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― 大阪仕事に行って、帰りの新幹線の中で、たこ焼きと肉まんをべるのが至福の時間でした。 それが去年夏、いきなり、新大阪駅改札内で販売されている「たこ家道頓堀くくる」のパッケージに、「新幹線車内および駅構内でのお召し上がりはご遠慮願います。空き容器は店内のくずもの入れにお捨て願います」という注意書きシールが貼られました。 最初、このシールを見た時は凍りました。新幹線の中でたこ焼きの臭いがするのがダメなのかなあ、しょうがないなあ、と駅のホームで出発前までの短い時間に必死であふあふしながら頬張りました。口の中が若干火傷しながら、もう一度シールを見ると、「駅構内でのお召し上がりはご遠慮願います」と書かれていることに、あらためて気付きました。ということは、ホームでもダメじゃんとひりひりする口で気付きました。 でも、車内で隣の人が文句

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  • 億超えトレーダーが集まる本格アミューズメントカジノが話題。コンセプトは「カジノ+RPG+美人ディーラー」 | 日刊SPA!

    秋葉原に、株の“億超えトレーダー”たちが集まるということで、大きな話題になっている場所がある。秋葉原ドン・キホーテの斜め向かいあたりにある「秋葉原カジノクエスト」だ。名前のとおり格アミューズメントカジノが楽しめるお店であるが、「カジノ+RPG+美人ディーラー」という今までにない趣向が凝らされているのが特徴だ。 なぜアミューズメントカジノに億超えトレーダーが? 株式投資家で運用資産2億円の「けむ。」さんに話を聞いた。 「cisさんや僕がポーカーが好きなので、『みんなで何かやってみよう』と、投資家仲間の降臨さん、ますぷろさん、びびりおんさん、ゆうたんさんたちとお酒の席でしていて。そこからポンポン話が進んで、16年2月に『秋葉原カジノクエスト』をオープンしたんです」(けむ。さん) ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1154368 お店

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  • 貧困ビジネスに搾取される人たちには“グータラ病”が蔓延している【生活保護の闇現場】 | 日刊SPA!

    経済的に困窮した社会的弱者を対象にしたビジネス全般を“貧困ビジネス”と呼ぶ。非正規労働者の賃金をピンハネする「日雇い派遣」も貧困ビジネスに該当するが、もっとも悪質とされるのは、目をつけた社会的弱者たちに生活保護費などを“不正受給”させ、そのカネをかすめ取る「囲い屋」の存在。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1091432 詐欺の構造・スキームは明らかにされているが、現場の生活情景はイメージしづらい。しかしこの度、貧困ビジネス施設「ユニティー出発(たびだち)」に入所した著者の長田龍亮氏が、自らの実体験をもとに搾取の実態、施設会長の人物像、そして法廷で争うまでの経緯を詳細に描いた骨太のノンフィクション『潜入 生活保護の闇現場』(ナックルズ選書)が出版された。 ’13年7月下旬、長い海外放浪生活の末にアパートを引き払い、新宿駅近くのネ

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  • 女性から見て“アウトな男”が増えている――『ルポ 中年童貞』から見えてきた現代社会の問題点

    ノンフィクションライター中村淳彦氏の著書『ルポ 中年童貞』が話題だ。書によると、30歳以上の未婚男性のうち4人に1人が女性(セックス)を知らないという衝撃的な数字まで出ている。知れば知るほど他人事とは思えないこのテーマについて、男女関係論専門のコラムニスト・勝部元気氏と、中村氏が対談する。 勝部:中村さんの著書『ルポ 中年童貞』を興味深く読ませていただきました。中村さんがのなかでクローズアップした部分と、私がいま、問題意識を感じているところは非常に近い気がします。 中村:ありがとうございます。「近い」というのは、具体的にどんなところですか? 勝部:私はジェンダー論やコミュニケーション論、現代社会論などを斬り口にして、主に男女関係に関する事柄を専門に言論活動をしているのですが、たとえば取材や調査でのインタビュー、講演後の交流といった場面で、10代後半~40代あたりの男女の生の声によく触れ

    女性から見て“アウトな男”が増えている――『ルポ 中年童貞』から見えてきた現代社会の問題点
  • わかりづらい「イスラム国」勃興の背景がよく分かる映画 | 日刊SPA!

    今年に入って日人2人の斬首、ヨルダン人パイロットの焼殺、エジプト人21人の一斉斬首とますます極悪非道とのイメージが強まっている過激派組織「イスラム国」(IS)。 だが、驚くなかれ。テロ組織ファイナンスの専門家、ロレッタ・ナポリオーニは、偶然、ISの「決算報告書」が見付かったとしている。 「彼らは、自爆テロ一件ごとの費用にいたるまで詳細な収支を記録し、高度な会計技術を使って財務書類を作成している」。「これはたしかに、どの武装集団もやったことがない」(『イスラム国 テロリストが国家をつくる時』村井章子訳、文藝春秋)。 この事実だけでも“ゴロツキ集団”という見方は大きく覆されるだろう。 当たり前だがISは自然発生的にできたものではなく、少なくとも100年にも及ぶ歴史の様々な出来事の結果としてある。 3映画を材料にその来歴をざっと見てみよう。 ◆100年前の領土を取り戻す なぜISが多くのム

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  • 現役ヤクザが解説「死体処理、ドラム缶詰めは素人の仕事」 | 日刊SPA!

    現役ヤクザが、世間を震撼させた重大犯罪の裏側を解説。凶悪な手口も実は“杜撰”。殺しのプロが見たものとは―― ◆ドラム缶詰めで海に捨てるのはド素人 たとえドラム缶にコンクリ詰めしようとも、死体からはガスが出、同時に腐敗臭がするという。ガスが溜まったドラム缶は海中から浮上しやすくなるとも(写真は西宮市の海中からドラム缶詰めで見つかった橋次郎さんの遺体 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、大江和子さん(当時66歳)をコンクリート詰めにして貸倉庫に隠し、海に捨てたりするなど、「暴力装置」と言われた李政則容疑者を筆頭に、その残虐性が指摘され「ヤクザの仕事」などと報道された。実際、李容疑者には某広域暴力団の配下にいた過去がある。 しかし、実はこの死体遺棄の方法、プロの手口とは言い難い。現役ヤクザB氏が解説する。 「俺らの世界ではドラム缶に詰めることも、海に捨てることもない。あれは素人がやることだよ。肉体が

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