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  • カピバラと富裕層、高級住宅地でせめぎ合い アルゼンチン

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【9月7日 AFP】南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外にある高級住宅地に、体の大きな齧歯(げっし)類が頻繁に出没している──カピバラだ。カピバラの「侵入」は、同国の環境・社会政策の課題を浮き彫りにしている。 湿地帯を開発してできた1600ヘクタールの「ノルデルタ(Nordelta)」は、塀で囲まれ、敷地の入り口にゲートが設置された富裕層の居住区だ。この近くを流れるパラナ川(Rio Parana)に、カピバラが生息している。 侵入するカピバラが手入れの行き届いた芝生を荒らしたり、ペットにかみついたりする他、交通事故の原因にもなっているという住民の苦情が後を絶たない。 現地で「カルピンチョ」とも呼ばれるカピバラは、体長1.35メートル、体重80

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    karaageoisii1
    karaageoisii1 2021/09/08
    カルピンチョ
  • 米で発生の17年ゼミ、甲殻類アレルギーの人は食べないで! FDA

    米首都ワシントンの公園で、シェフのバン・ライさんが作った揚げたセミの巻きずしをべる男性(2021年5月23日撮影)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【6月3日 AFP】米国で17年ごとに出現するセミを使った料理レシピが多数公開される中、品医薬品局(FDA)は2日、不用意にべないよう警告した。 FDAはツイッター(Twitter)に、「言っておかなければならないことがある! セミはエビと近縁関係にあるので、甲殻類アレルギーがある人はべないで!」と投稿した。 メリーランド、ペンシルベニア、バージニア、インディアナ、テネシーなどの州では今、「ブルードX(Brood X)」と呼ばれる17年周期で現れるセミが発生している。 今年のセミの発生は、寒さと一部地域で起きた豪雨の影響で遅れ、散発的となっている。それでも鳥や犬、そして一部の人のセミをべたいとい

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