ブックマーク / d.hatena.ne.jp/luxaky (8)

  • コミックスが第1巻しか売れない今更な理由 - どらみそら。

    関連:「ペンギン娘2巻」減数なしだったのはいいが・・・。(Forest Field様より) 思ったより売れてませんねぇ。 コミックスが1巻しか売れない現象は、今に始まったことではないんですけどね。 ●1巻しか売れない理由その1・試し読みの問題 そもそも、コミックスは1巻から読まなくちゃいけないから、1巻が一番売れるんですけどね。 コミックスを買う理由として、大きく分けて2パターンあります。”その作品のファンだから”という理由と”その作品が気になったから”という理由の2つです。 「雑誌連載時に読んだら面白かったから買う」というのは前者ですね。確実な前情報を持っている状態だと、失敗する可能性は低いと思います。 一方で、「何かと話題になってるから買う」と言うのと、「表紙が気になったから買う」と言うパターンは後者です。 話題性に囚われると損するって話はよく聞きますね。 しかし先日、人に薦められて『

    karabou
    karabou 2007/08/13
    私が感想を書かない理由はこれだったりする。
  • 限定版を作らない?久米田康治先生のサービス精神 - どらみそら。

    17日はKCコミックスの発売日でした。私も『さよなら絶望先生』の最新刊を入手しました。 ※クリックで大きくなります。 さっそくカバーはずれてますけど。 おや。ついうっかり。 というか、カバーの下は相変わらず「開けないでよ」が描かれてるんですね。 裏表紙も面白かったですよ。 ※クリックで大きくなります。 ※もっと大きくなります。 交くんが眞●かをりを捨てて、リア・●●ゾンに目覚めてる! 人はこうやって大人の階段を上っていくんですね…。 ……なんだかなぁ。 でも、久米田先生ってマメですよね。コミックス時に加筆修正が多いし、おまけページも芸が細かいし。 久米田康治先生はネガティブな考え方を全面的に出していますが、作品を見ている限りだと、実際はネタの収拾には余念がなく、しっかり丁寧に考えて作品を創りあげている人だと思います。 でも、これだけ通常版に力を入れてるのに、なんで限定版を作らないんですかね

  • 21世紀枠のブログはいつ誕生するのか? - どらみそら。

    アニメや漫画の感想やニュースを取り扱うサイトやブログが未だに増え続けていますが、その中のサイトの何割が認知度を上げて”大手”と呼ばれるサイトにのし上がれるのでしょうか。 ……また危ない話題に手を出しそうですけど、大丈夫ですか? 認知度を上げるのに最も簡単で最も効果的な方法が、”ニュースサイトによる紹介”だと思います。ニュースサイトに紹介されれば、集客力が一気に上がります。それが継続的になれば、認知度も上がっていきます。 まあ、確かにここのサイトをニュースサイトの紹介で知った人が大半ではないかと思ってますけど。 しかし、闇雲に感想を書いたりニュースを探して紹介しても、既にその情報の枠は埋まっていて、ニュースサイトに華麗にスルーされることも多いのです。 ”情報の枠”ですか? 絶望した!なぜか最初から優先的に決まっている特別枠に絶望した! ≪特別枠のブログ・サイト≫・秋葉原のお店の情報 → ●キ

  • 感想系漫画サイトと情報系漫画サイトと考察系漫画サイト - どらみそら。

    昨今、ブログサービスが普及したことで、かなりの量の漫画レビューサイトが増えてきたなぁと感じます。数が多く玉石混淆としているのが現状ですが、その中でもいくつかのタイプが見えてきます。 また、タイプ分け考察ですか。 というわけで、私が感じたタイプの違いをここで提示したいと思います。 …………最近ますますスルー力に磨きがかかってきたなぁ…。 ●感想系漫画サイト 自分が好きな作品の感想を書いてサイト上でしているサイトであり、一番数が多いのが、この感想系ですね。 基的に、サイトやブログを持ち始めたばかり人なら、みんな最初はこの感想系サイトの持ち主になると思います。 で、自分で自分なりの書き方を発見し、確立すると、以降の2つのタイプに分かれていきます。 ●情報系漫画サイト 新連載情報や、コミックス特典の情報、アニメ化情報など、一般にはまだ公開されてない情報を主に扱い出だすと、そのサイトは情報系サイト

    karabou
    karabou 2007/01/06
    私は2週間ぐらいで感想書きをやめたなぁ……
  • 「最近、●●キャラが多い」の錯覚 - どらみそら。

    ■「最近、●●キャラが多い」の錯覚 関連: オタキャラ多くないですか?(よなかのとり様より) カラスさんのこの記事を読んで、 週刊少年ジャンプの最新号を読んでみました。 ほうほう…。 「オタク」と呼ばれるに相応しいキャラは両津勘吉しかいませんでした。百歩譲って、少年漫画誌読者である坂田銀時と六氷透が軽度のオタクでくらいで、他には見当たりませんでした。 あはー。 なので、「最近、漫画やラノベにオタクキャラって多くないですか? 」という問いに対して、私は「気のせいです」と返答したいと思います。 おや。 いつも以上に、手厳しいですね。 まあ、実際にはかなりの量のオタク漫画が存在しているのですが、私が思うに、それは氷山の一角に過ぎないと思っています。 もちろん、流行や風潮によって多少なりオタクを題材にしている作品が増えてきているとは思いますが、決してオタクキャラだけが増えているわけではなく、作品

    karabou
    karabou 2007/01/06
    基本的に同意。ただ……うーん言いたいことがあるようなないような。
  • 作品はいつかは必ず終わる。その後に行き着くところは……。 - どらみそら。

    ■作品はいつかは必ず終わる。その後に行き着くところは……。 関連: どらみそら。過去ログ - もしも来週、『ネギま!』が突然最終回を迎えたら、『ネギま!』考察サイトを運営するあなたはどうしますか? 以前、このサイトで「『ネギま!』が最終回を迎えたらどうしますか?」と問いかけたことがあります。作品が終わった後の反応について、ファンサイト・考察サイトの皆さんの意見を聞きたかったのですが…。 この件に関して、多数のコメントを頂きました。 いくつかをご紹介させていただきます。 とネギま!と声優さん様のご意見 赤松先生の次回作を追いかけるか、声優応援ブログになるか。 もしかしたらそのまま、ブログやめちゃうか。その3択かな? とりあえず、選択肢を全て挙げてみたと言う例。 サイトにサブテーマがあれば、そちらに力を入れることは可能です。 ただし、メインがなくなることで火力は弱くなることも考えられます

    karabou
    karabou 2006/11/16
    私はここから、コメントw私は他の漫画に乗り換えですね。今でもちょくちょくやっているんですが。ブログ名もネギま!とは関係ありませんし。カテゴリーがネギま!ではなくマンガになっているのはそのためだったりw
  • ブログ運営のダメ通過儀礼 - どらみそら。

    l::::::::::::::::::|_!::lヽ:::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::i、::! ノ   !:::::::::::::::::l-‐ェ!;ト ヽ:::::l ´!:::::::::::::::::::::::::::::l ` ヽ   幺ク 亡 月 |  ┼‐ .|] |]   l:::::::::::::::::「(;;;)ヽ、__、::レ'´l:::::::::/l、:::::::::::::l   /   小巴 三l三. ヽ_ノ / こ o o   !:::::::::/l:::l__,,,rタ"゙、;!)、__!::::/ノ 〉、::::::::l   \    l::::/ lヽ!    _ _   l;/´  ! >、::l   /     ノノlヽ、_!    r――‐┐   /_ノ:::|  /     l:

    karabou
    karabou 2006/11/16
    私は2個当てはまっていますね。あ、最近ネット論らしきものを書いているのは、たんにネタに困っているからですwもちろん、書きたかったからというのもあるのですけどw
  • どらみそら。 - これから大手ブログを目指す人は”1点だけを狙いすぎる”のがよい。

    関連:ブログらしくないブログと呼ばれるために(ARTIFACT@ハテナ系)(まなめはうす様経由)明日は明日の風が吹く様の言及 このサイトも”ブログらしくないブログ”だと自負します。 まあ、見ての通りですから。 『どらみそら。』は見た目でわかる通り、VNI対談形式です。それ以外に「サイドバーの簡潔化」、「各記事のコメント・トラックバックの凍結」、「無駄に多いリンク」と言った”ブログらしい部分”を極力なくしています。VNI形式は最初から狙ってましたが、それ以外は狙ってたわけではなく、ただ単に設定するのが面倒で放置しているだけなのです。でも、意外にも「ゴミゴミしてないからイイ!」と言った好評な意見を頂いたりしてます。正直、驚きました。 つまり、私たちの場合、VNI形式だけに力をいれてブログらしさを消し、それに加え、他の設定を後回しにしたおかげで、ブログらしさがますますなくなり、”ブログらしくない

    karabou
    karabou 2006/11/07
    私のブログは正反対の位置にあります。まぁ、大手を目指すだけがブログでは無いと思っているので書きたいことを精一杯やるだけです。
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