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生物に関するkararemichiのブックマーク (2)

  • 最古のエビ類化石発見=3億6000万年前―米国 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    米オクラホマ州の約3億6000万年前の地層から、最古のエビ類の化石が見つかり、新属新種に分類したと、ケント州立大(オハイオ州)のロドニー・フェルドマン名誉教授らが10日までに、甲殻類の専門誌電子版に発表した。これまで最古のエビ類とされていた化石は、マダガスカル島の約2億4500万年前の地層から発見されており、大幅にさかのぼるという。 発見者の名前などから「アキクロポーダ・マペシ」と名付けられた化石は、長さが8センチ弱。尾の筋肉の形がよく保存されており、死んでからすぐ、酸性で酸素が少ない海底に埋もれたと考えられる。 同年代の地層からは、絶滅したアンモナイトやオウムガイ、カイメンなどの化石も見つかっており、エビ類の進化過程の解明が進むと期待される。  【関連記事】 〔写真特集〕生命の歴史 太古の生物 〔写真特集〕ティラノサウルス・レックス 【特集】マヤへと続く〜古代メキシコ・オルメ

  • asahi.com(朝日新聞社):最古?の四足動物足跡 「水から陸へ」時期変わる可能性 - サイエンス

    ポーランドの3億9500万年前の地層から、四足動物のものとみられる足跡の化石が見つかった。過去に見つかっている四足動物の化石より1800万年さかのぼり、最古の痕跡とみられる。脊椎(せきつい)動物が水中から陸へ進出した時期が書き変わる可能性もある。同国とスウェーデンの研究チームが7日付の英科学誌ネイチャーに発表する。  今回の化石は、ポーランド南東部の山地に露出している地層から多数見つかった。時代の目安となる微化石や地質などから、約3億9500万年前のもので、海の浅瀬(潮間帯)だったとみられる。足跡はサイズや特徴も様々で、連続した足跡は四足で左右に体をくねらせて、はうように歩いたとみられる配置とわかった。  四足動物は肉質のひれをもつ魚類が進化したとみられている。デボン紀(約4億1千万〜3億6千万年前)に生息した四足動物が、水から陸に最初に上がったと考えられており、これまでに確認された最古

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