立命館大学の学生を対象に、マイクロソフト 執行役 常務 ホーム&エンターテイメント事業本部長 泉水敬氏らによる講演“~次世代クリエイターに贈る~マイクロソフトのインタラクティブエンターテイメント講座”が実施された。Kinectの話題なども盛り込まれた、この講演の模様をお届けしよう。 ●“ゲーム機”として進化を遂げたXbox 360 2010年10月13日、立命館大学の学生を対象に、マイクロソフト 執行役 常務 ホーム&エンターテイメント事業本部長 泉水敬氏らによる講演“~次世代クリエイターに贈る~マイクロソフトのインタラクティブエンターテイメント講座”が実施された。 立命館大学では、中村彰憲准教授主導のもと、映像学科の学生に向けて“クリエイティブリーダーシップセミナー”を開設し、2週間に1度の割合で業界の著名人を招いてセミナーを開いているが、今回の講演はその一環として行われるもの。MSXか
2010年10月10日から2010年10月17日までApple Store Ginzaにて連日開催中の“Game Nights at the Apple Store”。10月16日は第6回目として、ゲームロフトの稲葉芳恵氏が登壇した。稲葉氏はまず簡単にゲームロフト社の紹介から話し始めた。「ゲームロフトの強みはワールドワイドな展開と圧倒的なラインアップです」(稲葉) その言葉を裏付けるように同社はすでにApp StoreでiPhone/iPod touch用に75タイトル、iPad用に25タイトルを配信しており、今年中にさらに10タイトル以上の配信を予定しているようだ。また、有料アプリのみで2000万ダウンロードを記録しており、App Storeでは確固たる地位を築いている。 続いて個別のゲームタイトルの紹介へ。最初に紹介されたのはFPS(一人称シューティング)の『N.O.V.A.-Near
●iPhoneに最適化された『デッドライジング』が楽しめる カプコンからiPhone/iPod touch向けアプリに関する3つの情報が明らかにされた。注目度の高いこれらのニュースを、順に紹介していこう。 ■『DEAD RISING MOBILE(デッドライジング モバイル)』 ゾンビホラーアクション『デッドライジング』が、2010年冬、iPhoneに電撃参入決定! 銃やナイフ、バットなどを武器を使って、ショッピングモールにあふれるゾンビたちをバッタバッタとなぎ倒していこう。グラフィック部分をiPhone向けにイチから作り直しているため、主人公のフランクやゾンビたちの動きは非常にリアルな仕上がりに。操作系統も一新され、iPhoneに最適化されたインターフェースで『デッドライジング』が楽しめるようになる。また、プレイヤーが力尽きたときにFacebookやTwitterで“Help Signa
●“いつの間に通信”を通じて毎日供給 任天堂は、日本テレビ放送網とフジテレビジョンそれぞれと事業提携し、2011年2月26日に発売するニンテンドー3DS向けに各社から3D映像コンテンツの提供を受けることを発表した。 この事業提携により、家庭内外の無線通信環境下にあるニンテンドー3DS本体に対して、数分間のユニークな3D映像コンテンツが“いつの間に通信”を通じて毎日供給されることになるという。フジテレビは、自社公式サイトのリリースの中で、今回の任天堂との事業提携を通じて、3D番組や3D映像の普及を目指すと同時に、ゲーム分野におけるコンテンツ開発力の強化、世界に向けた番組配信等、新たな事業機会を創出していく、としている。
●2011年度末までに6タイトルを予定 セガは、2011年度末までに、ニンテンドー3DS向けのソフト6タイトルを発売することを発表した。その第1弾タイトルは『スーパーモンキーボール 3D(仮題)』で2011年春に、日本と北米での発売を予定している。また、そのほかのタイトルとして『ソニック(仮題)』もタイトル名のみ発表。それ以外の4本についても、順次発表し発売していくとした。 『スーパーモンキーボール』シリーズは、世界累計で550万本以上を販売している、幅広い層に人気のアクションパズルゲーム。本作は、シリーズおなじみのシンプルな遊びに、3D映像と直感的な操作が加わった、セガ初のニンテンドー3DS対応ソフト。キャラクターが入ったボールを転がしてゴールを目指す“モンキーボール”はもちろん、ワイヤレス通信を使って友だちとの通信対戦ができるふたつのモード、ドライブゲーム“モンキーレース”、対戦バトル
任天堂カンファレンス2010の会場に展示されたニンテンドー3DS用タイトル、全31作品を体験プレイ! 全作品のインプレッションを掲載する。(その3) ●『パルテナの鏡』のロングインプレッション!■新・光神話 パルテナの鏡 本作は、クリエイター桜井政博氏が率いる開発チーム“プロジェクトソラ”が手掛けているアクション・シューティング。任天堂の岩田聡代表取締役社長の肝入りで開発チームが結成された経緯に加え、タイトルのインパクト、6月のE3(世界最大規模のゲーム展示会)で初お披露目された際のPVのクオリティーの高さなどから大きな注目を集めているタイトルだ。 ゲームはTPS(三人称視点シューティング)タイプで、空中戦と地上戦が用意されていることは発表済み。体験会では、難度が異なる2バージョンが用意。使用する神器を3種類(撃剣、射爪、衛星)の中から選び、空中戦→地上戦→ボス戦の流れでプレイすることがで
任天堂カンファレンス2010の会場に展示されたニンテンドー3DS用タイトル、全31作品を体験プレイ! 全作品のインプレッションを掲載する。(その1) ●内蔵ソフトも体験できた 任天堂カンファレンス2010の会場で、じつに31タイトルものニンテンドー3DS用ソフトを体験プレイすることができた(一部、デモ映像出展のものもあり)。ファミ通記者が数人がかりで全タイトルを体験プレイしてきたので、そのプレイインプレッションをお伝えしよう(順不同)。 ■ニンテンドー3DS 本体内蔵ソフト 本体に内蔵されている“ニンテンドー3DSカメラ”、“Miiスタジオ”、『ARゲームズ』を体験。まずニンテンドー3DSカメラでは、カンファレンスでデモが披露された“合体カメラ”をさっそく試すことができた。これは本体内側のカメラと外側のカメラを両方使いって人物ふたりを同時に撮影すると、写真が“合体”し、ふたりの合成写真がで
KONAMIから2011年発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『METAL GEAR SOLID SNAKE EATER(メタルギア ソリッド スネークイーター)』。同作の公式サイトにて、実機デモ映像として制作されたネイキッドサンプル映像が公開された。 ●潜入するスネークに自然そのものが牙を剥く KONAMIは、2011年発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『METAL GEAR SOLID SNAKE EATER(メタルギア ソリッド スネークイーター)』の公式サイトで、実機デモ映像として制作されたネイキッドサンプル映像を公開した。これはニンテンドー3DSの実機から収録されたリアルタイム映像。ニンテンドー3DS本体での実映像では、裸眼立体表現となる。ファンはチェックを忘れずに!
2010年9月29日に千葉県の幕張メッセで開催された任天堂カンファレンス2010に関連して発表された任天堂のニンテンドー3DS用ソフトを一気に紹介。 ●いずれも珠玉の9タイトル! 2010年9月29日に千葉県の幕張メッセで開催された任天堂カンファレンス2010に関連し、発表された任天堂のニンテンドー3DS用ソフトを一気に紹介しよう。 ■新・光神話 パルテナの鏡2011年発売予定 桜井政博氏が代表を務めるプロジェクトソラが制作する『新・光神話 パルテナの鏡』は、3つの操作で簡単に遊べる3Dシューティングゲーム。Lボタンによる攻撃、アナログパッドによる移動や回避、タッチスクリーンによる向き替えと狙い。天使ピットが空中戦を経て地上に降臨し、冥府軍の魔の手から人類を守るために戦う。 ■Pilotwings Resort(仮題)2011年春発売予定 『Wii Sports Resort』のメイン舞台
●『ストIV』や『バイオハザード』など、看板タイトルを続々投入 カプコンは、ニンテンドー3DS向けタイトルとして、『スーパーストリートファイターIV 3D Edition』、『ロックマン DASH3 PROJECT』、『BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D(バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D』、『BIOHAZARD REVELATIONS(バイオハザードリベレーションズ)』の4タイトルを明らかにした。発売日および価格は未定。 『スーパーストリートファイターIV 3D Edition』では、おなじみのCPUと対戦しながら対戦者が現れるのを待つことができる“アーケード待ち受け”のほか、すれ違い通信を活用して、ソフトが本体にささっていない状態でも通信を行い、ユーザーがゲーム中で獲得したフィギュア同士が戦ってコレクションできるというミニゲームが搭載されていることが判明。
HOME> ニュース> カノジョが3Dに!! 『Project ラブプラス for Nintendo 3DS』発売決定【任天堂カンファレンス2010】
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