前回の続き。 69年ビートルズ マジック・アレックス、ルーフトップ・コンサート、「サムシング」 グリン・ジョンズ版「レット・イット・ビー」 オールマン・ブラザーズ、ディラン ハウリン・ウルフ サウンド・マン 大物プロデューサーが明かしたロック名盤の誕生秘話 作者:グリン・ジョンズ シンコーミュージック Amazon 69年ビートルズ [68年12月ポールから電話] 全曲書き下ろしたものをTV番組用に、観客を入れて生で演奏するとともに、アルバムとして出そうと考えている。(略)一緒に作ってくれるかな?わたしは宝くじに当たった気分だった。 (略) メンバーがぽつぽつと現われた。まずはポール、次がリンゴ、続いてジョージ、最後にジョンとヨーコ。全員が一堂に会するのは久しぶりらしく、親睦を図る当意即妙のやり取りが交わされ、だんだんと互いの存在に慣れていき、ある程度落ち着いたところで、プロジェクトに関す
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