グッドパッチのデザインプロセスの中では、各フェーズ毎にユーザーインタビュー(ユーザーテスト)が設定されており、定量的な分析だけでなく、ユーザーインタビューの結果を重要視しています。 ユーザーインタビューでは、まずユーザーの生の声を聞くことができます。さらにサービス開発・改善時の思い込みや、潜在ニーズを顕在化し、成功の確度を上げることができます。 しかし、ユーザーインタビューを行って出てきた結果すべてを取り入れることはできません。結果の中で何に着目し、次のプロセスを実施するべきなのか決定することが重要になってきます。 今回は、ユーザーインタビュー結果を整理し、サービス開発や改善に取り入れていく方法をご紹介していきます。 ビジネスとユーザーの両視点の4象限マトリクスを使った整理方法 ユーザーインタビューを行った後は、その結果を整理し、着目すべきポイントを定める必要があります。まずは、整理方法と
![ユーザーインタビュー結果を、サービス開発・改善に取り入れるために|Goodpatch Blog グッドパッチブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3838e8662199207a5892d34d828aae43eb9d7f03/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fcms.goodpatch.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F05%2Fresult_interview.png%3Ffit%3D946%252C626%26ssl%3D1)