モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」は終了しました。 「コミックDAYS」「モーニング公式サイト」「アフタヌーン公式サイト」をご利用ください。
フミナーズ編集部です。 日頃よりご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 睡眠情報メディア・フミナーズは、2019年6月7日をもちましてサイトを閉鎖致しました。 フミナーズは、「睡眠を通して、今より豊かな生活を」をコンセプトに、2015年3月のオープン以降、多くの医師や専門家の方々にご協力いただきながら、いろんな「眠れない」を抱える人たち(=フミナーズ)に寄り添い、自分らしい「眠り」との付き合い方を提案してきました。 公開された記事の本数は1,000近くにおよび、2018年1月には、単月650万PV、400万UUを達成。睡眠関連のメディアとしては国内最大級のサイトとなり、多くの皆様から愛される媒体となることができました。 編集部一同、これまでたくさんの記事を通して、皆様からの温かいコメントを励みに尽力することができました。ご愛読いただいていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますこと
グルメ漫画の金字塔『中華一番!』(作:小川悦司)。『真・中華一番!』のアニメ化も決定し、まさに勢いにのっているシリーズ。 この『中華一番!』シリーズで出てくる料理はみんなダイナミックで美しく、おいしそうですが、これらの料理がどのように生み出されているのか、レシピはあるのか、料理のアイデアはどこから得ているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。 ということで、今回は『中華一番!』シリーズの作者である、小川悦司先生にインタビューをしてきたので、お届けいたします。 ――そもそも、『中華一番!』というグルメ漫画を描くことになった経緯を教えてください。 小川悦司先生(以下、小川):もともとは、中国の歴史や文化に興味があり中国を舞台にした漫画が描きたくて、編集部に作品を持ち込んできました。でも、色々な話を担当編集としているうちに、「中国を舞台にしたグルメ漫画を作りましょう」となりこの作品を描くこ
www.megaya.net 新潟に行ったときに、3月のライオンやハチミツとクローバーの作者である羽海野チカ先生の展示が開催されていた。 渋谷で行われてたときに僕は一度行ったことがあったのだけど、もう一度じっくり見たいと思っていた。なので、たまたま新潟でやっていたことに感動してすぐに飛び込んだ。 やっぱりイラストがキレイで、15年以上も前に描かれたハチミツとクローバーの表紙や扉絵を今見てもまったく古臭さを感じなかった。あの可愛らしいタッチの世界観が本当に好きだ。 絵の具は水彩です。透明と不透明両方混ざってます。ホルベインとクサカベがメインです。パレットはこのまま保存で、色がなくなったらつぎ足します。使う前にはスポイトで、ちょぴちょぴっと水を垂らして湿らせるところから始めます — 羽海野・アニメはNHKで土曜夜! (@CHICAUMINO) 2012年2月25日 表紙や扉絵のカラーは水彩の絵
今更ですが「漫画村」という海賊サイトが話題です。 サイトでは多くの漫画雑誌、作品が出版社や漫画家の許諾なく公開されています。 ユーザーはそれらを無料で無限に読めるとあって、漫画界隈では大きな問題となっています。普通に考えると違法サイトですが、サイト運営者は「漫画村内のサーバーには画像を保管していないので違法ではない」「運営は海外なので日本の法律は適用されない」などと主張しているようです。 当然のことながら、多くの漫画家たちはこのサイトに強い拒否反応を示しています。「撲滅すべし!」という意見もよく見かけますし、SNSに少しでも肯定的な意見を書き込もうものなら人格を全否定されます。袋叩きです。各作家のファンを巻き込みネガティブキャンペーンへと発展している状態です。違法っぽいし僕も別に肯定はしません。 しかし、このままサイトへの批判が続いた場合、誰が一番得をするのでしょうか ? 漫画に限らず、違
ご報告 1月15日に、私の職場でスタッフをしてくれていたカクイシさんから請求を受けた残業代について、支払いを行いました。 私の職場では、カクイシさんも勤務中の平成20年から平成21年にかけてのことになりますが、働き方の話し合いを職場のスタッフのみなさんと行いました。もともと、私の職場では、1日8時間、週5日勤務(週休2日)をルールとしていましたが、(A)週5日勤務(週休2日)で働くこと、(B)週4日勤務(週休3日)で木曜日に原稿が完成するまで働くこと、給料の額が同じとするとどちらが良いかをみなさんと議論し、その結果、スタッフ自身の作品創作に使えるまとまった時間を作ることができるというみなさんの希望をふまえ、休みが1日多い(B)変則の週4日勤務という少し変わった仕組みを採用することになりました。 こうしたスタッフのみなさんとの話し合いからできた仕組みであり、そもそも「残業」という発想で作られ
漫画家の労働問題。「僕が週刊連載をしていた頃はどんな感じだったっけ?」と振り返ってみました。20代後半の頃の「とある1週間の出来事」です。記憶を頼りに書き起こしたので正確じゃない部分や、エピソードが寄せ集めになっている部分もあるかと思いますが、大体こんな感じでしたかね? 1日目1:00 編集者へ原稿引き渡し&打ち合わせ(前日23:30原稿完成→スタッフ退社後) 担当編集者2名(社員編集者と編プロ編集者) 打ち合わせ内容 ・次回締め切りは5日後の23時59分59秒(ゴールデンウィークだったか年末進行か何かのため早目) ・急な締め切りの変更に「5日で原稿を仕上げることは不可能」と訴えるが、「原稿を落としたら雑誌が白紙のまま書店に並ぶことになる」と脅される ・2枚看板のシマコーと同時掲載したいので絶対原稿は落とせない ・「原稿を落としたら契約違反」と脅される ・連載契約を結んだ事実はない ・巻頭
ここ数日、違法漫画アップロードサイトが俄に話題だ。 皆いろいろと憤っている。当然だ。完全なる著作権侵害、知財の無断利用で金を儲けている奴など断じて許してはならぬ。別に違法サイトを擁護しようというつもりはさらさら無い。 が、それを前提にちょっと皆に聞いて欲しいことがある。どうしても言いたい事がある。 あそこの配信サイトもこの電子書籍ビューアも、お前ら全員もっと漫画村を見習えクソが!! いやもう正直言って今更サイト名伏せる意味もそこまで無いやろと思うので特に伏せずに発言する。 漫画村は確かに違法サイトであり、「タダで漫画が読める」というのが一番大きなセールスポイントだ。しかし、だ。ハッキリ言うが漫画村は「タダで漫画が読める」という点を差っ引いても、下手な正規ルートよりよっぽどユーザーに優しい作りになっている。その事については強く主張したい。 私が漫画村という名前を知ったのは半年ほど前だ。確か「
漫画家の三田紀房さんの元で11年と7カ月間、アシスタントをしていたというカクイシシュンスケさんのブログを読みました。 三田紀房先生に残業代を請求したことについて このブログは下記の記事に対して書かれたもの。 「週休3日、残業禁止、「作画完全外注」――漫画家・三田紀房が「ドラゴン桜2」で挑む働き方改革」元記事には以下の記述があります。 「現在、三田のアシスタントが働くのは9時30分から18時30分まで。休憩は自由にとることができるが、残業は禁止されている。彼らは原則週4日勤務で、長期休暇を含めて年間約160日の休みが与えられている。」 それに対し、カクイシさんは「残業は今までさんざんしましたよね?」と疑問を呈しています。 「休憩を自由にとることができるというのは、トイレに行ったりコーヒーをいれに行ったりすることのことですか?それも休憩と言えば休憩かもしれませんが、ものの数分ですよね。喫煙者の
こんにちは! それどこ編集部です。早いもので2017年ももう終わりですね。 ということで突然ですが「それどこマンガ大賞」を発表します! しれっと始まったのでまるで毎年実施しているような流れですが、マンガ好きの担当編集(私)が半ば自分の趣味で今年初めて企画しました。 「何かマンガ読みたいな?面白いマンガないかな?」と思ったとき、一番参考になるのって「これめっちゃいいよ!」や「一回読んでみてよ!」とオススメする声だったりしませんか? しかも、それが趣味の合う人や膨大な量のマンガを読んでいる人の声なら、なおさら信頼できる! そこで「それどこマンガ大賞」では、選者の方々に「2017年ベスト推しマンガ」というテーマで、2017年に読んだマンガの中から「これは他の人にも読んでもらいたい!」「誰かにススメたい!」と思った【ベスト推しマンガ】を1作品選んでもらいました。協力してくれたのは「それどこ」に縁の
今めちゃくちゃに落ち込んでいるので、頭空っぽにできる、下らないギャグ漫画教えください お願いします 追記 みなさんありがとうございます。 凄く救われます。片っ端から買って読みます。
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