今年中に43歳になる内野手兼任コーチで、球界の多くの選手から信頼、尊敬されているヤクルト・宮本慎也が、10日の公式ブログで最下位にあえぐチームや、期待に応えていない若手に対し、心を鬼にして苦言を呈している。 【写真】つば九郎が宮本に高級時計のパロディ“フランク三浦”をおねだり 今季、最下位にあえぐヤクルトは、8、9日の両リーグ最下位対決となる日本ハム戦にも連敗した。しかし、宮本が嘆くのはそんな順位や勝敗ではない。4-10で敗れた9日の試合内容に心を傷めた。 期待される若手のショート・山田と三塁・荒木が3失策ずつ。特に荒木の三塁手で3失策というのはセ・リーグタイ記録で、球史に不名誉な名前を刻まれることにもなった。 まず宮本は最近試合出場の少ない自らの現状を語る。「私の肘の状態は良好です。明後日からのゲームはいける状況です。最近、試合に出ていないからとファンの皆さんに心配して頂いてました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く