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2016年5月23日のブックマーク (3件)

  • 宇多田ヒカルが母・藤圭子の自殺を初めて語る 「とても長い間、精神の病に苦しめられていました」

    歌手の宇多田ヒカルさん(30)が自殺した母・藤圭子(名:宇多田純子)さんについてのコメントを、2013年8月26日に公式サイトで発表した。 藤さんは22日朝、東京・西新宿のマンションから飛び降り、搬送先の病院で死亡が確認された。サイトには藤さんの元夫で所属事務所代表の宇多田照實さん(65)のコメントも載せられている。 「私はただ翻弄されるばかりで、何も出来ませんでした」 ヒカルさんは「8月22日の朝、私の母は自ら命を絶ちました」との書き出しから、「様々な憶測が飛び交っているようなので、少しここでお話をさせてください」と経緯を説明している。 藤さんは「とても長い間、精神の病に苦しめられていました」というが、病気の性質上「人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました」と話す。 幼少期から、藤さんの病気が悪化してい

    宇多田ヒカルが母・藤圭子の自殺を初めて語る 「とても長い間、精神の病に苦しめられていました」
  • 宇多田ヒカルは死をどう描いているのか - 日々の音色とことば

    今月号の『MUSICA』に、宇多田ヒカル『花束を君に』『真夏の通り雨』のレビュー原稿を書きました。 MUSICA(ムジカ) 2016年 06 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: FACT 発売日: 2016/05/16 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る そこにも書いたことだけれど、改めてここにも書いておこう。 発売からしばらく経つから、もう沢山の人が耳にしただろうこの曲。聴いた人は、この二つの曲が何について歌っているのか、すぐにわかるんじゃないかと思う。 「花束を君に」と「真夏の通り雨」の二つの曲は、いわば裏表の関係にある。どちらも死がモチーフにある。アーティストの私生活と作品とを安易に結びつけるのには慎重になるべきだけれど、おそらく、母・藤圭子の自死がその背後にあるのは間違いないのではないだろうか。そして再びの結婚を経て自身が母親になった、ということも。 宇多田ヒカル「花束を

    宇多田ヒカルは死をどう描いているのか - 日々の音色とことば
    kari-ko
    kari-ko 2016/05/23
    "しかし、宇多田ヒカルはずっと、そして今はなお一層、孤独だ。"
  • <熊本地震>子供の心、深い傷…乱暴な言葉、赤ちゃん返りも (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「おい、クソジジイ」。熊県益城(ましき)町の避難所の小学生の口から、次々ときつい言葉が飛び出す。園児は赤ちゃん返りし、いつまでたっても泣きやまない。震度7の激震を2度経験した子供たち。避難所で約5時間一緒に過ごし、深い心の傷を見つめた。【福岡賢正】 避難所には約20人の子供がいた。中3女子生徒に背負われた小4女児が、私(記者)に延々と攻撃的な言葉をぶつける。「おい、クソジジイ。お前、えらそうだな。えらそうに、このオッサン」。小3男児も体が触れただけなのに「おい、足蹴るなよな。コラ」と突っかかる。 児童虐待の取材をした際に接した被虐待児が里親などに示す「試し行動」とそっくりだ。心に深い傷を負って不安や恐怖を抱え込んだ子が、大人がどこまで許容するのかを試す無意識の行動だ。 「ごめんごめん、痛かったやろ」と言いつつ、あまり相手にせず、女子生徒に知人について書かれた新聞記事を見せていると、

    kari-ko
    kari-ko 2016/05/23