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2020年12月7日のブックマーク (4件)

  • 9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり

    で読んだ知識をドヤ顔で紹介したら、その実験には再現性がありませんでした。 そんな恥ずかしい記事を書いたブロガーは誰でしょう? そう、私です。 ステレオタイプ脅威はありますん ちょっと前に「ステレオタイプ脅威」の記事が話題になっていた*1。 世の中には「女性は数学に弱い」というような負のステレオタイプがある。自分のアイデンティティがそれに該当していると意識してしまうと、実際にパフォーマンスが落ちるというものだ。これは様々な実験の結果によって示されている。というのが記事で紹介されていた話だった。 ところが現在、その「実験結果」は再現性が無いと言われている。ステレオタイプ脅威の根拠は実験結果にあるというのに、その土台は不確かなものであるのだ。 とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日では

    9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり
  • ぶつかってくる女

    ※追記 気付かないでぶつかるのはしょうがないし、お互いに一言すみませんで済む。多くの人もそうだと思う。 これはそれとは別の話です。 追記終わり ※追記 ブコメを読んだが、避けずに「停止する」は人混み避け界隈では常識すぎるテクニックです。 ただ、人の流れが一定化している場合は後ろの人がぶつかってくる事があるのであくまで「初歩」でしかありません。あまり混んでいない状況でしか使えないです。自分が避けた結果別のぶつかりを発生させるのでは末転倒です。 正直、こちらの避けテクを舐めないで欲しい。 あと「ぶつかってくる女」はこちらが停止してもそのまま直進してきて、目の前で迷惑そうな顔をしてから方向転換します。 追記終わり この増田に関して。 https://anond.hatelabo.jp/20201205155542 初めに書いておくが、女性叩きが主眼ではない。 正直、女性叩きに利用されるようなこ

    ぶつかってくる女
  • ヒトを見続けても「社員も組織も変わらない」ことに気づいてから走り始めた

    「総務・人事はコストセンターじゃない。バリューアップセンターだ」社員が最大限に力を発揮できる組織づくりへの挑戦 | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

    ヒトを見続けても「社員も組織も変わらない」ことに気づいてから走り始めた
  • 騒音おばさんがモチーフの映画「ミセス・ノイズィ」がまさかの大傑作だった

    12月4日より、映画「ミセス・ノイズィ」が公開されている。 (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会 作がモチーフにしているのは、大音量の音楽を流すなどして騒音を出し続け、「騒音おばさん」の名前で有名になった2005年の奈良騒音傷害事件だ。とはいえ、事件を再現する実録ものではなく、フィクションのオリジナルストーリーとなっている。 「騒音おばさんを映画化する」というコンセプトを聞いた時は、正直に言って“ネタ”としか思えなかった。しかし、実際のこの「ミセス・ノイズィ」は、個人的に終盤で嗚咽(おえつ)するほどに感動した、2020年の日映画の中でも屈指の完成度を誇る、ネタなどと思っていた自分の浅はかさを反省するしかない、まさかの大傑作であったのだ。 そして、作はネタバレなしでの紹介がものすごく難しい。「何も予備知識を入れずに見るのがいちばん良い」というのは、あの「カメラを止めるな!」や「ドロステ

    騒音おばさんがモチーフの映画「ミセス・ノイズィ」がまさかの大傑作だった