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2021年5月29日のブックマーク (3件)

  • “元安美錦”安治川親方の「けっぱれ! 大相撲」——2021年5月場所総評|文藝春秋digital

    ■元安美錦(安治川親方) 1978年、青森県西津軽郡深浦町生まれ、伊勢ヶ濱部屋。師匠の伊勢ヶ濱親方(元横綱・旭富士)は親戚、父は元青森県相撲連盟会長、兄は元幕内の安壮富士という相撲一族。 小1から相撲を始め、青森・鰺ヶ沢高から、兄と同じ安治川部屋に入門。97年初場所で初土俵を踏む。 右ひざの靱帯断裂という大ケガを乗り越え、2007年に自己最高位となる関脇に昇進。 37歳で迎えた2016年には左アキレス腱を断裂し、十両へ陥落するも、2017年には史上最年長の39歳で再入幕を果たす。 2019年7月場所、40歳で22年を超える力士生活に別れを告げた。3賞受賞は歴代10位の12回(殊勲4、敢闘2、技能6)。獲得金星は8個。 2021年に早大大学院スポーツ科学研究科の修士課程1年制に入学。 元安美錦(安治川親方)「けっぱれ」とは私の故郷青森県の言葉、津軽弁で「頑張れ、踏ん張れ」という意味です。 ま

    “元安美錦”安治川親方の「けっぱれ! 大相撲」——2021年5月場所総評|文藝春秋digital
  • 近況と環境調整 - 働く母のすすめ

    その後も息子は、以前と変わりなく学校に、教室に通えている。 病院で息子の検査を担当したカウンセラーから、息子のアウトプットにはいわゆる凹凸があると言われてはいるものの、数値的にも感覚的にもその凹凸はあまり大きくはないこともあり、ひとまず学校とのコミニュケーションはしばらく"疎"にしておこうと思っている。決して口にはしないけれど、周りの動きに敏感な息子は、両親が学校に行って先生方とコミニュケーションを取っていたことにも、今もなお自分が児童精神科に通っていることにも思うところがあるようなので、その心理的違和感を最小限にしたいというのが理由のひとつ。また、昔と比べれば、こうした疾患/特性への理解は進んでいるとはいうものの、学校の先生の理解度には個人差があるため、学校側にあまり先入観を与えるのも得策ではないと感じていたりもする。 というわけで、最近は児童精神科への通院のみを継続している。もしかする

    近況と環境調整 - 働く母のすすめ
  • 年とってくると注意してくれる人がいなくなる - 覚書

    あらゆる組織の若手は最初は先輩社員の指導を受けて育っていきます。ところが年を経るにつれて注意されなくなってきます。わたしも社会人になってから今まで、注意される回数がどんどん減っていきました。もちろん私が成長して注意すべき点が減ってきたというのもありますが、それだけでは説明がつきません。あとから振り返ってみると「これは相当まずいことをしたな、昔なら相当叱られてただろうな」ということが多々あります。では自分の成長以外にどういう要素があるかというと、それなりに大きなウェイトを占めるのが加齢だと思っています。 「技術の前には年齢は関係ない!」という話もあり、実際それはそうだと私も思いますが、年長者は敬うべきという文化がずっと続いてきた日で実際に年長者に正面からボロカスに注意する人というのはなかなかいません。それに加えて「この年になるまで変わらなかったんだからもう注意しても無駄だろう」「年ってき

    年とってくると注意してくれる人がいなくなる - 覚書