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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/mellowmymind (2)

  • さびしさの運用について - Mellow My Mind

    「このさびしさをどしたらいいの」ということを延々考えて、人生単位で見てもそれはそれは長い時間を浪費しました。その中でまず気付いたことは「人はさびしいとおかしくなる」ということでした。ひっくり返すと、人がおかしなことやってるときは、だいたいさびしいんだよな。さびしさを動機にして人や自分を裁いても、よけいさびしくなるばかり。なにかを裁くということはなにかを切り捨てることだ。一度切り捨てられたものは時間が止まってしまう。もうそこからは何もうまれないのでした。さびしいのに、いろんなものをどんどん切り捨てて、自分さえも許せなくなって、狭く、小さく、よけいさびしさを募らせるばかり。おかしなことだ。さびしさとは無縁に見える、幸福そうなあの人と、わたしは何が違うんだろう。考えればなにもかも違うように見えたし、でも当のところはどこがどう違うのかよくわからない。ただ、自分がさびしさにふりまわされていることだ

  • 見出されることを待っているすべてのラブと優しさへ - Mellow My Mind

    先日タナカカツキのデジオナイトについて書きましたが、そこでタナカカツキがいっていたことが心の中に響きまくって、忘れられなくて、ずーっとそのことについて考えていたのだよ。タナカカツキが言っていたのは「赤塚不二夫のマンガは、優しい」「人は優しいものに吸い寄せられる」「髪を立ててるハードロックの人たちに群がるファンは激しさに押し寄せているのではなく、優しさに押し寄せている」とかいうことなんだけど、それを聞いて頭の中のパズルのピースがガーッと組みあがっていったのれす。そうか、そういうことか!ちょっと前に、ラブについて考えているよと書いていて、そのとき考えていたこととつながって、一気にわかった感じ。上記の文章で挙げてた「MOON」というゲームは、困っている人を助けたりするとラブ(という名の経験値)がもらえるというシステムでした。だから基的には「よーし人を助けちゃうぞ」と思って、助けて、ラブを得るも

    kari-ko
    kari-ko 2009/01/22
     さみしさ/寂しさ
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