阪神・岡田監督 山本由伸に14三振喫すも「別にもうお前、1年ぐらい会えへんわ」第7戦へ「そんなん分かってる」【一問一答】
阪神・岡田監督 山本由伸に14三振喫すも「別にもうお前、1年ぐらい会えへんわ」第7戦へ「そんなん分かってる」【一問一答】
大阪北部地震の復興や、全国のブロック塀の安全問題について議論されているが、財源捻出のための最良の手段と最悪の手段は何だろうか。 最悪の場合から考えよう。それは、2011年3月の東日本大震災の時に起きたことが再び繰り返されることである。 震災発生後の民主党政権下で異常に素早い対応だったのが復興増税の導入だ。被害の全容がまだ定まらない段階で当時の菅直人首相は、谷垣禎一自民党総裁と会談し、復興増税の方針が決まったという。 この素早い行動の裏には当然、財務省の官僚がいたはずだ。そして、被害の全容が明らかになりつつあった4月14日に第1回の東日本大震災復興構想会議(議長は五百旗頭真・前防衛大学校長)が開かれたが、冒頭の議長挨拶の際に復興増税への言及があった。会議の事務局を仕切っていたのは財務官僚であり、そのシナリオ通りに復興増税が盛り込まれた。その後、財務省は増税による復興計画を進めてきた。 このス
安倍晋三首相は11日、岡山県を訪れ、未曾有の被害が出た「平成30年7月豪雨」の被災地を初めて視察。立憲民主党など左派野党は、災害の危険が迫る5日夜に、安倍首相や自民党議員が衆院議員宿舎で懇談会を開いたことを猛烈に批判しているが、実は、立憲民主党の衆院議員も同日夜、枝野幸男代表や、蓮舫副代表らも出席したパーティーを開いていた。ネット上は「ブーメラン直撃」と炎上している。 「ライフラインの早期復旧へ、スピード感をもって取り組む。全力で対応する。自治体が安心して復旧に当たれるよう、財政措置を講じる」 安倍首相は10日、自民党広島県連所属の国会議員と官邸で面会した際、被災地支援策について、こう強調した。11日の岡山視察に続き、広島県や愛媛県も近く訪問する方向だ。 こうしたなか、他人の批判だけは天下一品といわれる立憲民主党の蓮舫氏は10日、「赤坂自民亭」と呼ばれる5日夜の懇談会に、安倍首相や小野寺五
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