追加たまたま、言語等をパソコンで調べていて、「人類祖語―バベルの塔が見える」(http://www.amitaj.or.jp/~kenji/home20.htm)と云うブログを見て、打ち出し、記録に取っていた。 とても、面白い仮定であった。その後、どこに、その打ち出したものが行ったのか、分からないままだったが、やっと見つけた。 それを、今回紹介する。 著者の記していた内容は、概略、以下のようなものである。 アルファベットは、元々「ローマ象形文字」であり、26種の「A」、「B」、「C」等の記号文字(英語)には、「そのグループの雰囲気」があり、その雰囲気は、「頭文字」に支配されている。 「A」は「何か出来事がある時」に使用され、「B」は「何かの用意」を必要とする時に使用され、「C」は「何かが覆われる」時に使用される…と、「このことばの元になった26種の記号文字各々には、すべて固有の“概念”が存