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ブックマーク / x51.org (3)

  • X51.ORG : 「奇跡の首無し鶏」マイクの残したもの

    【MTHC】1945年9月10日、場所はコロラド州フルイタのある農家。その晩クララ・オルセンは晩御飯にチキンの丸焼きを準備し、夫のロイド・オルセンはフライパンを買いに街にでかけた。いつもの光景である。そしてロイドは買い物から帰るなり、今晩のオカズにするための適当な鶏を捕まえた。その鶏は生後5ヶ月半程度の格別生きのいいオス鶏だった。ロイドは暴れる鶏をしっかりと押さえつけ、首の骨を綺麗に残すために斧の位置を正確に定めた。彼は義理の母がいつも鶏の首から味を取ることを知っていた。おいしい鶏料理を作るにはまず首を切り落とす位置が重要なのである。そして、狙いを逃さないよう、ロイドは斧を一気に振り下ろした。するとどうだろうか、首を切られた鶏はよろめきながらフラフラと歩き、そのまま鶏小屋の方に歩いていってしまった。そして、その奇妙な首無し鶏はそのまま他の鶏と同じようにエサをつつき、羽を取り繕う仕草をはじめ

    karino-tohko
    karino-tohko 2013/09/07
    断首後18ヶ月生き続けた鶏「他の鶏と同じようにエサをつつき、羽を取り繕う仕草を始めた。しかし、もちろん、鶏の首からは血が溢れ、その首の先にはもうクチバシも何もなかった」
  • X51.ORG : 斬首 ― 切断された人間の頭部は意識を有するか

    【Cincinnati/etc】人間の頭部を切り落とすこと ― 斬首は人類が編み出した最古の極刑であると言われる。それは例えば現在の西欧社会において、死罪を意味する”capital crime”、”極刑(死刑)”を意味する"capital punishment"、また”斬首”を意味する"decapition"が、それぞれ共にラテン語で”頭”を意味する"Caput"をその語源としている事からも明らかである。そして斬首が行われるようになって以来、常に人々の関心を集めてきた、ひとつの大きな問題がある。それは即ち、斬首され、胴体から切り離された人間の頭はいったいどれほどの時間 、意識を有するのか、という問題である(写真は聖ヨハネの斬首をモチーフにしたアート作品。実際の生首ではない)。 この問題を巡り、これまでにも様々な議論が行われたが、おそらく最も”良心的”かつ有力な結論は、「人間の頭部は胴体から

    karino-tohko
    karino-tohko 2013/09/07
    「断罪の瞬間に立ち会った多くの者達が、斬首後の頭が短い時間でこそあれ、あたかもしばらくの間意識を有していたかのように、眼を瞬きする、驚いた様子で眼を見開く、唇を動かすといった”斬首後の反応”を目撃」
  • X51.ORG : 鼻の中にヒルが寄生したまま二週間気づかず 香港

    【ABCNEWS】香港の女性(55)の鼻の中にヒルが二週間以上に渡って住みついていたとのこと。四月に発行された香港の医学学会誌によれば、女性の鼻に寄生したヒルは、彼女が山にハイキングに行った際、川の水で顔を洗ったことが原因であるとしている。女性は下山からおよそ二週間後、鼻の中に違和感を覚えたため、診療所に相談。医師に鼻血が頻繁に出ること、また鼻の中で時折何かが鼻腔を塞いでいるような感覚を覚えることを話したという。そして医師は診察後、女性の鼻の中に「茶色い巨大な物体」を確認、取り除こうとしたものの激しく出血したために失敗し、女性をすぐに病院の緊急手術室に運んだ。 そして今度はヒルをピンセットで引き抜こうとしたものの、ヒルは素早く鼻腔の奥深くに引っ込んでしまったため、またしても失敗。そして3度目、医師はまず麻酔スプレーを女性の鼻の中に噴霧してヒルを麻痺させ、ようやくヒルを掴み出すことに成功した

    karino-tohko
    karino-tohko 2013/09/04
    「脳の中に寄生したケース」閲覧注意
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