タグ

ブックマーク / www.e-aidem.com (5)

  • 無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム

    外出自粛期間中、「ステイホーム」というスローガンとともに、さまざまなメディアで時間を活用する方法が伝えられました。初めての自炊にチャレンジしたり、映画でインプットの量を増やしたり、語学の勉強を始めてみたり。当然、空いた「おうち時間」を“有意義”に使うのは素晴らしいことです。 しかし、そうした世間の「何かをしなければいけない」という空気感に対し、追い立てられるような気持ちになってしまった人もいるのではないでしょうか。初の緊急事態宣言発令という未曾有の危機ですら、糧にしなければいけないのだとしたら、どこか息苦しさも感じてしまいます。 そこでお話を伺ったのは、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん。日頃から「前向きでいないと!」「素敵に暮らさないと!」といった“過剰な提案”に疑問を呈し、「ぼーっと無意味に過ごしてもいいのではないか」と語る山田さんに、今回は“無意味な時間を過ごすこと”をテー

    無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム
  • 農家の私が、乳がんをきっかけにブログを始め、本を出版することになった話(寄稿:ホマレ姉さん) - りっすん by イーアイデム

    文 ホマレ姉さん たっぷりの野菜を使ったレシピと、美しい料理写真で人気のはてなブログ「今日、なにべよう?〜有機野菜の畑から~」。著者のホマレ姉さんに、有機野菜農家として働く中でブログを始め、レシピを出版することになったきっかけについて寄稿いただきました。 *** 私の仕事は有機野菜農家 私たち夫婦が有機農業を始めようと、岡山県の北部に引っ越してきたのは、今から21年前(1997年)のことだ。 以前の私はデパートなどでディスプレイを専門に行うデコレーターという仕事をしていたが、夫は学生時代から農業に魅力を感じていたようだ。 当時はバブルが崩壊した直後ということもあり、デパートの仕事は減り始めていたし、子供は田舎で育てた方が良いんじゃないかとの思いもあって、私たちは格的に農業という職業を検討し始めた。 農業のを読んだり、近隣で有機農業を営んでいる農家さんを実際に訪ねたりして、自分たちが

    農家の私が、乳がんをきっかけにブログを始め、本を出版することになった話(寄稿:ホマレ姉さん) - りっすん by イーアイデム
  • 「ひよこ鑑定士が儲かる」というのは嘘!? ベテラン鑑定士に真実を聞いた - イーアイデム「ジモコロ」

    私もよくは知らないのですが、ひよこ鑑定士とはひよこのオスとメスを鑑別するお仕事だそう。 家畜である鶏は、オスとメスで違った育て方をするため、生まれたてのうちに雌雄を鑑別してよりわける必要があります。ですが、ひよこの見分け方って超難しい……! その見分け方を熟知し、オスとメスを的確に鑑定してより分けるお仕事がひよこ鑑定士と呼ばれるらしいのです。 世の中にそんな仕事があったとは! と驚きなのですが、驚くべきはその収入! 一説では、弁護士より稼げるんだとか……!? ま、マ〜〜〜ジで〜〜〜!?!? ひよこのオスとメスを分けるだけで、弁護士より稼げる!? そんな素敵なコトってあるの……!? 誰か! この仕事の詳細を、詳しく教えてくれ〜! というわけで一路、愛知県の高浜市へ! 今回お話をお伺いするのは、ひよこ鑑定士の神谷佳臣さん。ひよこを鑑別して25年のベテラン鑑定士さんです。 ひよこ鑑定士ってどんな

    「ひよこ鑑定士が儲かる」というのは嘘!? ベテラン鑑定士に真実を聞いた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム

    文 田村美葉 エスカレーターの収集と分類という、謎の趣味を10年ほど続けています。 インターネットの世界では、ほとんどの場合、「エスカレーターの人」として認知されている私ですが、ふだんはエスカレーターとは何も関係ない仕事についており、その社会人生活もなんだかんだと10年を超えました。 今から10年ぐらい前の秋ごろ、大学4年の私は、薄暗い教室に集まった大勢の後輩たちに向けて、「就職活動成功体験談」を語っていました。他の登壇者に比べて明らかに見劣りする自分の内定先に引け目を感じながらもそんな大役を引き受けたのは、所属する研究室の中から1人代表を出すように言われ、単純にその時点で就職が決まっている人が私しかいなかったためです。 10人以上いた同級生たちの進路は、院への進学、他大への進学、留学、就職留年、単なる留年、ミュージシャンになる、まったく不明、など自由気ままで、文学部をストレートに4年で卒

    「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム
  • 「天職」からの「転職」で気付いた、本当に大切にしたかったこと(寄稿:ジュリー下戸) - りっすん by イーアイデム

    こんにちは、ジュリー下戸と申します。 2013年に大学を卒業したわたしは、“管理職候補”の新卒正社員として中小企業へ入社しました。社会人生活が丸4年になろうとしていた2017年3月に、退職。現在は、某百貨店で派遣社員として働いています。 完全週休2日制、賞与年2回、産休育休完備、昇給あり...…魅力ある福利厚生、そして正社員という勤務形態を辞めることに、多少の勇気は必要でした。それでも、わたしは転職後に訪れた心身ともに健やかな今の生活を、とても気に入っています。 ちょっぴりへんてこなキャリアですが、働き方を選ぶ上で、こんな選択肢もあるのだなということでひとつ、お付き合いくださいませ。 「活躍する若手社員」から「お荷物社員」へ サービス業という、"マニュアル"と"臨機応変"の間で頭をフル回転する刺激的な仕事を、わたしはとても気に入っていました。接客は楽しく、そこそこ社内でも評価されており、お

    「天職」からの「転職」で気付いた、本当に大切にしたかったこと(寄稿:ジュリー下戸) - りっすん by イーアイデム
  • 1