「新聞は専門用語ばかりで難しい」「ニュースはネットで見るから、新聞なんていらない」など…。新聞離れが進み、新聞の読み方がわからなくなっている若者も増えています。そんななか、「新聞を読む人が減ったことで、新聞を読んでいるだけで他人に差をつけることが可能になった」と語るのはジャーナリストの池上彰さん。その池上さん「あなたがネットで得られるニュースの多くは、新聞社が取材した記事です」と言いますが――。
![池上彰 新聞記者から「ネットが普及した今、新聞に未来はあるのか」と問われて。新聞が無くなると何が起こるか 新聞は考える武器になる|話題|婦人公論.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/644a677cdcf3a7dd83cc4589f0f728acb6007d8b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffujinkoron.jp%2Fmwimgs%2F5%2F4%2F-%2Fimg_5489b397a2567398365b68283f25b31d108002.jpg)
再び増加傾向にあるというニュースを耳にするも、コロナ禍からの回復を実感することも多い、今日この頃。しかし、いまなおコロナ禍の影響を受け、浮上できない人もいます。ハローワークで必死に職を探す中高年。嘆きの実態をみていきます。 日本は世界に失業率の低い国だが…長期間失業状態の人は世界的に多い ――ハローワークに通いつめているが、仕事が見つからず8ヵ月が経過 苦しい状況を投稿する40代後半の男性。「もう若くないから、厳しい状況が続いている」と嘆きの言葉を繰り返します。コロナ禍の影響を受けて、20年ほど勤めていた工場が倒産。いまは毎日4,800円、月に14万円強の失業保険で、なんとか生活しているといいます。失業保険の給付も残りわずか。それまでに仕事が見つかるか……。 総務省統計局『労働職調査』によると、2022年、完全失業者は179万人。そのうち1年以上の長期失業者は64万人、長期失業者率は35.
最近、YouTubeが広告を表示させないツールである広告ブロッカーを禁止するテストを行っています。広告ブロッカーが禁止されるとユーザーは広告を見るか、YouTubeプレミアムに加入しなければなりません。一見するとYouTubeは、広告ブロッカーを禁止することによって稼げるように思えます。 » 損害4.6兆円、それでもGoogleが広告ブロッカー「AdBlock」を潰さない腹黒理由 | AppBank しかし、広告ブロッカーを禁止することによってYouTubeは逆に大きな損失を受ける可能性があります。その理由について海外YouTubeチャンネル「Logically Answered」が解説しています。 *Category:テクノロジー Technology *Source:Logically Answered,wikipedia 「広告ブロッカー」を禁止するリスクとは? 2021年時点で、世
東京という都市は、大阪や名古屋といったほかの大都市と比べても、とにかく大きい。東京に次ぐ大都市である大阪と比較してみても、大阪環状線は1周30分なのに対し、東京の山手線は1時間。東京の鉄道はそれだけ規模が大きいというわけだ。 【写真】東京を走る地下鉄路線には何がある?神田川を渡る丸ノ内線のほか、乗り入れ先を走る半蔵門線、副都心線、有楽町線など地上で見られる地下鉄車両。 それだけに同じ東京の中でも移動は思うほどラクではない。歩けばいいや、というような距離でなければ、鉄道を使わねばならないが、東京都心、山手線の内側はおおむね地下鉄によってカバーされている。だから、東京の地下鉄を把握することは、まさに一丁目一番地、東京暮らしと東京の鉄道を存分に活用するうえで、避けて通れないハードルのようなものなのだ。 ■“いいとこ取り”の路線 そんなわけで、今回は東京の地下鉄を旅してみようと思う。ここぞという中
「Romanticが止まらない」などのヒット曲で人気を博したC-C-Bの元メンバー、関口誠人(64)。 2022年7月に安倍晋三元首相銃撃事件を契機に、親が特定の宗教の信者である「宗教2世」の存在や、彼らが直面する問題に世間の目が向けられるようになった。そんな中、今年の春、Twitterにて、母親が“エホバの証人”の信者で、自身が2世信者だったことを明かした。 入信を機に変わっていった母の様子、母と一緒に訪問布教に明け暮れていた少年時代、自慰をはじめとする教団の禁止事項などについて、話を聞いた。(前後編の前編/後編を読む) ◆ ◆ ◆ 入信し、頻繁に出かけるようになった母 ーーお母様がエホバの証人に入信されたきっかけというのは。 関口誠人(以下、関口) 信者が家にやってくる、訪問布教ですね。僕が小学3年生のときです。 そこから、母が『ものみの塔』っていう、雑誌みたいのを読むようになったんで
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