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ブックマーク / chikawatanabe.com (2)

  • 日本企業のアメリカ進出:組織づくりはトップから雇用する

    これからいくつかのエントリーに分けて「日企業・日人アントレプレナーの米国進出方法」についてまとめていきたいと思います。先日セミナーで話したことを元にしています。私のこれまでの社会人経験の総括に近いので、かなり長くなりますが。 まずは「企業」が進出する場合。主にIT系企業がシリコンバレーに進出することを念頭において書きます。今日は「アメリカでの組織づくりはトップから雇用する」です。 まずは前置きで全体像をば。 日企業がアメリカに進出する場合、日企業の「したいこと」には次の4つのパターンがある。 売るものが決まっている 日で売ってきた製品(含サービス)をかなり変更する必要がある 日でも売っていないものをアメリカ向けにゼロから開発する 何をしていいかわからない また、進出の「手段」としては次の4つがある。 ゼロから組織を立ち上げる 米国企業に投資する 米国企業を買収する 米国企業とジ

    日本企業のアメリカ進出:組織づくりはトップから雇用する
  • 通訳と英語の勉強

    「翻訳(通訳)は難しい」というエントリーを書いたが、読み返すと、「外国語は難しい」と書いてあるように読めることに気づいたので、追記。「外国語が難しい」のではなく、「一度に二つの言語で考えることが難しい」のであります。 なので、「翻訳(通訳)」が難しいわけ。なぜなら、二つの言葉を行ったり来たりしないとならないから。 ということで、こういう感じでしょうか。 簡単: 母国で話す 習得するまでは困難:外国語で話す 外国語を習得した後でも超困難:一つの言葉で考えなら別の言葉で話す。二つの言葉を行ったり来たりする つまり、通訳とか同時通訳と言うのは、単に外国語ができる以上に難しい訳です。 ここからわかることは何かと言うと、「日語で考えならそれを訳して話す、というのは著しく難易度が高いのでやめた方が良い」ということ。 以前誰かが「日語の文章を逐一単語ベースで英語にする訓練をすることで英語を習得しよう

    通訳と英語の勉強
    karl_4th
    karl_4th 2009/10/11
    日本語で考えならそれを訳して話す、というのは著しく難易度が高いのでやめた方が良い.
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