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出版に関するkarotousen58のブックマーク (6)

  • 語学書の老舗出版社第三書房が破産へ - ライブドアニュース

    (有)第三書房(TDB企業コード:982381901、資金600万円、東京都新宿区山吹町363、代表藤井嘉明氏)は、6月30日に事業を停止し、同日までに事後処理を渡邉敦子弁護士(東京都千代田区有楽町1-9-4、渡邉綜合法律事務所、電話03-6867-8004)に一任、自己破産申請の準備に入った。 当社は、1932年(昭和7年)6月に創業、49年(昭和24年)3月に法人改組された外国語教材等の出版業者。「フランス語」「ドイツ語」「スペイン語」など、ヨーロッパ言語を中心とした語学書を専門に扱う老舗として、読や文法書は大学のテキストとしても採用されていた。語学検定用の参考書でも相応の実績を有し、ドイツ語検定関連の参考書がヒットした97年11月期には年上高約1億7200万円を計上していた。 しかし、近年は受注が漸減し売り上げが落ち込むなか、固定費負担がかさみ、赤字が散発。先行きの見通しが立たな

    語学書の老舗出版社第三書房が破産へ - ライブドアニュース
  • 非難轟々の【元少年Aの手記『絶歌』】で軽視される「言論の自由」と出版の意義

    被害者遺族の反発もあり、その出版が批判されている『絶歌』。販売を自粛する書店もあるが、出版流通大手のトーハンが発表した週間ベストセラーでは総合1位を記録した(16日時点)。 神戸の児童連続殺傷事件の加害者である「元少年A」(32)=事件当時14歳=が出した手記『絶歌』(太田出版)に、轟々たる非難が起きている。に対する評価は人それぞれだし、「こんなものは読みたくない」という人がいても当たり前。私が気になるのは、「遺族の許可なく出版すべきでない」「印税収入はすべて被害者に渡すための法律を作れ」などと出版に対する規制を求める動きや、行政がの販売や購入の自粛を求めたり、貸し出し制限をする図書館も出るなど、表現の自由にもかかわる動きが出ていることだ。 置き去りにされた「表現の自由」 被害者の1人である土師淳君(当時11)の父親、守さんは、手記の出版に強く反発し、報道を通じて憤りのコメントを発表。

    非難轟々の【元少年Aの手記『絶歌』】で軽視される「言論の自由」と出版の意義
    karotousen58
    karotousen58 2015/06/24
    『隠蔽された障害―マンガ家・山田花子と非言語性LD』(岩波書店)が、遺族の抗議で絶版となったことを思い出した。「非言語性LDや発達障害を知る上では意味のある本」とも「遺族感情軽視もまずいか」とも当時思った。
  • 『絶歌』の出版について - 太田出版

    2015年6月11日、太田出版は『絶歌』を出版しました。 このは1997年に神戸で起きた通称神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年Aが事件にいたる経緯、犯行後の社会復帰にいたる過程を自ら綴ったものです。 なぜ遺族の了解を取らずに出版したのか、遺族の気持ちをどう考えているのか、なぜあのような猟奇的殺人者のを出すのかなど、出版後、多くの批判をいただいています。 書は、決して人の弁解の書ではありません。いわんや猟奇殺人を再現したり、忌まわしい事件への興味をかき立てることを目的にしたものではありません。 書は、加害者人の手で人の内面を抉り出し、この犯罪が起きた原因について人自身の言葉で描いたものです。 深刻な少年犯罪が繰り返される中、なぜそのようなことが起きたのかをそれぞれの事件の加害者自身が語ることはほとんどありません。一つには機会があってもそれを表現するだけの力を持つ者がいな

    『絶歌』の出版について - 太田出版
    karotousen58
    karotousen58 2015/06/19
    『積み木くずし』の著者を連想。娘のことを相談した警察の人からは「出版を考えるなら3年経ってから」と助言有。しかし著者は「娘が承諾」と主張し出版。当時14歳の娘は反響が想像できなかった故承諾、娘に責任転嫁。
  • 理工系出版社「(株)昭晃堂」が解散 - おぼえがき

    理工系出版社の昭晃堂(東京都新宿区矢来町)が解散した。売上はここ数年1億7千万円台で推移。社員数は8名という小規模出版社でありながら、理工系に定評あるを出版していた。 また、「東京商工リサーチ企業情報」の「経営者能力・成長性・安定性・公開性及び総合世評」(2013年)によれば、この会社の評価は100点満点中50点未満で、さらに50点未満を4段階で評価した場合、下から2番目という状況で、はっきり言って評価は良くなかった。 解散理由は現時点で不明だが、昨今の出版不況が影響していると思われる。 理工系の大学では、この会社の出版物を教科書として使用しているところもあり、影響は大きいだろう。 株式会社昭晃堂(SHOKODO Co.,Ltd.) 〒162-0805 東京都新宿区矢来町48 創立 1941年3月15日 代表 阿井國昭(代表取締役社長) 出版分野 理工学全般(特に電気・電子・情報・化学・

    理工系出版社「(株)昭晃堂」が解散 - おぼえがき
  • 『「山月記」はなぜ国民教材となったのか』7/31発売 教材としての「山月記」に迫る - はてなニュース

    大修館書店は7月31日(水)、『「山月記」はなぜ国民教材となったのか』を発売します。中島敦の小説「山月記」が国民教材の地位を獲得した過程や、現代の国語教育が抱える問題を明らかにします。 ▽ http://plaza.taishukan.co.jp/shop/Product/Detail/30617 『「山月記」はなぜ国民教材となったのか』では、「山月記」が定番の教材となるまでの過程を、検定教科書制度の成立や国文学者・増淵恒吉の授業、現代国語との関わりなどから紹介しています。加えて、教材としての「山月記」から、現代の国語教育が抱える問題へと迫ります。 横浜国立大学教授の府川源一郎さんは、書について「教室の中における <読む> という営みが、如何に社会の文化状況と関わっているのかを解明したものである」と述べています。 「山月記」は、中国の古典をもとにした中島敦の小説です。1942年に「古譚」

    『「山月記」はなぜ国民教材となったのか』7/31発売 教材としての「山月記」に迫る - はてなニュース
  • 大学への数学

    大学受験参考書『大学への数学』のホームページ Standard Approach to Advanced Mathematics 研文書院 ホームページ 以下へご案内します ■新課程■ 研文書院紹介     大学への数学ガイド     その他の書籍  研文かわらばん    著者紹介             常備書店一覧 購入方法  ● ネット注文 (下記のオンライン書店からも御注文できます)  ブックサービス   紀伊國屋書店    ジェイブック(JBOOK)    ジュンク堂書店    三省堂書店   ネットダイレクト旭屋書店     やタウン    宮脇書店   朗月堂店    近藤書店 ● 電話注文 03−3312−9033  (10時〜17時受付ております) ● FAX注文 03−3312−8541  (24時間受付ております) * 詳細は  購入方法

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